八剣山（南登山口から周回）

2023年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.4km
• 登り: 384m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:46

6:29 観音岩山南登山口
7:02 8:00 八剣山
9:01 9:01 八剣山中央登山口
9:12 9:14 観音岩山南登山口
9:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八剣山トンネルの東側入口手前の看板に従って脇道に入り、未舗装道を少し進んだ先の駐車スペースに停車しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所にはロープが張られているので、足場が悪い日や風が強い日を除けば、特に問題ありません。山頂は切れ落ちているので、足元に注意が必要です。

その他周辺情報

山麓に八剣山ワイナリーがあり、マルシェは10時開店のようでした。

写真

5/7 6:25

南登山口からスタートします。

5/7 6:34

100m程急登をこなした先の三合目で、中央登山口からの道と合流します。

5/7 6:37

四合目です。

5/7 6:40

五合目です。

5/7 6:44

六合目です。

5/7 6:48

七合目から岩場に変わり、一気に展望が良くなります。

5/7 6:55

八合目からはこれぞ八剣山という険路が始まります。

5/7 6:56

こんな感じの細い道を進みますが、岩が濡れていなければ、落ち着いて進めば大丈夫です。

5/7 6:58

九合目まで登るとあと一息です。

5/7 7:04

ラストのいかにも剣の先っぽい岩の階段を上ります。

5/7 7:05

ものの40分で全方位見渡せる山頂に飛び出ました。

5/7 7:11

この大展望はいつ来ても感激します。

5/7 7:11

余市と無意根でしょうか。まだ真っ白です。

5/7 7:11

この里との近さが八剣山の大きな魅力です。

5/7 7:12

残雪を抱く札幌岳を正面に、蛇行する豊平川を俯瞰します。

5/7 7:12

天を突く焼山の存在感が抜群です。

5/7 7:12

登路の方面の先には個性的なピークが多いです。

5/7 7:12

素晴らしい札幌シティビューです。

5/7 7:12

王冠のような神威岳です。

5/7 7:55

大展望を満喫した後、西登山口に下山します。

5/7 8:01

案内標識があるので迷いません。

5/7 8:24

西登山口に下山しました。

5/7 8:39

しばらく車道歩きですが、八剣山ワイナリーとのコラボは実に絵になります。

5/7 8:44

キャンプ場近くにある実用的な案内看板です。

5/7 8:55

リンゴの花越しの春ならではの八剣山です。

5/7 9:02

中央登山口から100m程登り返して、三合目から西登山口に戻りました。

撮影機器：

AQUOS wish2 SHG08 au シャープ

感想

Kitara

八剣山に登るのは通算5回目ですが、春に登るのは初めてで、期待を裏切らない高山の残雪模様と新緑が存分に楽しめました。久々にぐるっと周回しましたが、山麓のワイナリー周辺には見所が多く、八剣山エリアを満喫できました。お手軽で素晴らしい八剣山には、季節を変えて何度も登りたいと思います。