高麗・日和田山

2023年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 4.6km
• 登り: 226m
• 下り: 258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 1:23
• 合計: 2:51

10:01 高麗駅
10:14 10:14 鹿台橋
10:21 10:25 日和田山登山口
10:34 10:39 男坂・女坂分岐
10:52 11:13 金刀比羅神社
11:17 11:33 日和田山
11:38 11:45 金刀比羅神社
11:57 11:58 男坂・女坂分岐
12:05 12:34 日和田山登山口
12:44 12:44 清流橋
12:52 ゴール（和食処・芳月）

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

西武鉄道・高麗駅

その他周辺情報

和食処 芳月

写真

5/7 9:22

小雨模様の高麗駅を10時丁度に出発。

5/7 10:08

日高市台にある水天の碑。

5/7 10:20

街中を20分ほど歩いて、日和田山の登山口に到着。

5/7 10:20

日和田山の登山口。
記念スタンプが置いてあった。

5/7 10:32

金毘羅神社の第一の鳥居。

5/7 10:33

男坂と女坂の分岐。

5/7 10:41

男坂から第二の鳥居へ。

5/7 10:59

雨に濡れた男坂の岩場は、スリップに要注意。

5/7 11:44

第二の鳥居越しに、街を見下ろす。

5/7 11:03

第二の鳥居の上には金毘羅神社の建物。

5/7 11:32

日和田山山頂（標高305m）の標柱。記念スタンプもある。
登頂記念にスタンプを押す。

日和田山山頂（標高305m）の標柱。記念スタンプもある。

5/7 11:04

日和田山山頂からの街並みを見下ろす。
巾着田の形がよくわかる。

日和田山山頂からの街並みを見下ろす。
巾着田の形がよくわかる。

5/7 11:39

下山時に見た花その1。

5/7 11:40

下山時に見た花その2。暗い。

5/7 11:46

下山時に見た花その3。

5/7 12:04

日和田山登山口に並ぶ石仏。

5/7 12:31

日和田山登山口にあるトイレのある休憩場。
ここに着くと、雨が降り出す。
休憩場の屋根の下で雨宿り。

5/7 12:33

登山家・田部井淳子さんは、ここ日和田山をトレニンーグ場所にしていた。

5/7 12:34

一面に咲く菊。

5/7 12:45

和食処『芳月』の入口に咲くシランの白い花。

5/7 12:56

和食処『芳月』の前菜八品。
ここの食事（会席料理）は、質・量とも良かった。
日本酒にもよくあった。

和食処『芳月』の前菜八品。

帰りに立ち寄った高麗郷古民家（旧新井家住宅）。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sakura33

三十数年前、下町のF都立高校のワンゲル部の顧問をしていた。
今回、34年ぶりにワンゲル部同窓生5名と再会の機会があった。
同窓生さんには、歳をとった顧問の体力を配慮して、日和田山山行（高麗駅からピストン）企画・計画を作ってくれた。
山行中は、時々小雨も舞ったが、下山口に着くまで天気はもってくれた。
日和田山山頂へは男坂を登る。岩場のある急登も、岩に足場が切られていて、チョットした登山気分を楽しめる。
下山は、緩やかな傾斜の女坂を下る。日和田山は、登り男坂、降り女坂で良かった。
下山後、昼食に『芳月』の会席料理をいただきながら、三十数年前の想い出に和気あいあいと話が弾む。
食事後、高麗駅の途中にある高麗郷古民家（旧新井家住宅）を見学する。