鋸山 車道力コース〜関東ふれあいの道コース〜おまけ

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 398m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:01

7:55 金谷海浜プール駐車場
7:57 浜金谷駅
8:02 お肉屋さんと薬屋さん
8:08 車力道と関東ふれあいの道分岐
8:45 車力道と関東ふれあいの道合流
9:00 9:15 地球が丸く見える展望台
9:35 9:40 鋸山
10:00 車力道と関東ふれあいの道合流
10:10 10:15 石切場跡
10:18 日本寺と関東ふれあいの道分岐
10:30 あじさい広場
10:36 観月台
10:46 車力道と関東ふれあいの道分岐
10:56 金谷海浜プール駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『金谷海浜プール』駐車場。プール開催期間以外は駐車可能。5時に施錠。

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険箇所はない。所々、人一人しか通れないところや急登あり。

その他周辺情報

フェリー乗り場周辺に海鮮料理を出すお店は多数。
映画『ふしぎな岬の物語』(吉永小百合主演で海外の賞をもらった)のモデルとなった喫茶店が『金谷海浜プール』駐車場から徒歩20〜30分。

写真

『金谷海浜プール』駐車場。自分の車1台だけでした。(7:55)

浜金谷駅。

車力道コースはお肉屋さんと薬屋さんの間です。
お肉屋さんでハイキングマップをいただきます。店内から『マッサン』のテーマ曲が聞こえてきます。ずいぶん早い時間からあいているのですね。

JR内房線のガードをくぐる。

車力道コースは左です。中央の階段は関東ふれあいの道コースの入口です。

至るところに案内板があり迷うことはありません。

ノコンギク。

サラシナショウマ。

右の崖の穴。ひかり藻発生地という表示があったが、確認はできなかった。

アザミ。

車力道の由来。

こんな道を石を載せた荷車が下ったとは・・・。

アジサイのような花。

車力道上部。(自然歩道との分岐)　垂直に切り立つ石切場跡。

振り返ると浦賀水道と富士山が。

こんな看板も。

リンドウ。

キクの仲間?　ノコンギクにしては花びらの幅が広い。

ホタルブクロ。

最後は急な石の階段が続きます。

地球が丸く見える展望台。

展望台からは、房総の山々、伊豆大島、伊豆半島、三浦半島、丹沢と富士山、横浜方面が一望できます。

小休止の後、鋸山の本当の頂上を目指します。千葉テレビの中継所。

鋸山頂上。(330m)　三角点もあります。

富津岬、海ほたる方面。富士山は見えません。

来た道を分岐まで戻り、関東ふれあいの道コースで下ります。

岩の層の間にしゅう曲の跡が見える。

写真ではわかりにくいが、上部が突き出ている。

石切場跡への分岐。

石切の歴史。金谷の石が横浜開港に伴う港の整備に使われているそうです。

石切の総元締めの芳家石材店の名前も見える。

石切に使っていた古い車両が放置されている。プレートには『豊田自動織機製作所』とある。

地獄のぞき。

拡大。

関東ふれあいの道コース。

トイレ。(あじさい広場)

振り返ると歩いてきたノコギリのようにそそり立つ岩壁が見える。

観月台。

金谷の街。

石の階段と椿のトンネル。

さすが房総。スミレを発見。

駐車場到着。ほぼ満車です。

『ひまつぶし』。浜金谷駅から徒歩1〜2分。

メニュー

店内にはジャズが流れ、漫画や雑誌が多数。暇つぶしにはもってこいのお店。

アジフライ定食。680円(税込み)。アジは中型が2匹でボリュームたっぷり。他にアジのマリネ、ゆでタマゴのフライ(1/2個)、ご飯、味噌汁。ご飯はおかわり自由です。

店内に映画『ふしぎな岬の物語』の記事の切り抜きが貼ってあり。女将さんに聞くとモデルになったお店はそんなに遠くないらしい。徒歩20〜30分。

駐車スペースには県外ナンバーを含めてほぼ満車。

店内、店の周りも大盛況でした。

装備

備考

浜金谷駅近くの『ひまつぶし』(富津市金谷2192・0439-69-2667)

感想

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「房総の山だから・・・」となめてかかると意外ときついかも。