天城山 〜シャクナゲは満開です〜

2023年05月09日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 10.0km
• 登り: 816m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:52

11:07 天城縦走路入口
11:22 11:23 四辻
12:04 12:07 万二郎岳
12:20 12:24 馬の背
12:43 12:50 石楠立
13:15 13:21 天城山
13:24 13:24 万三郎岳下分岐点
13:56 13:56 涸沢分岐点
14:42 14:43 菅引分岐
14:47 14:48 四辻
14:59 14:59 天城縦走路入口
14:59 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: JR伊東線 伊東駅 ⇒ 東海バス(天城東急リゾート行き) 天城縦走登山口バス停
帰り:東海バス 天城縦走登山口バス停 ⇒　JR伊東線 伊東駅

コース状況／危険箇所等

〇道標が親切で間違いそうな道はロープでふさがれているため、道迷いの心配なし
〇石がゴロゴロしていてとにかく歩きにくい。丸太の階段は壊れている箇所もあり、丸太に乗ると危険。段差がかなり大きい箇所も複数あり。

その他周辺情報

特になし

写真

5/9 11:07

登山口

5/9 11:17

ピンクテープの代わりにウクライナ国旗
登山口〜万二郎岳までは、ほぼウクライナ国旗でした

5/9 11:23

川を渡るポイントがいくつかあります。

5/9 11:28

滝

5/9 11:47

登山道の様子
石がゴロゴロしていて歩きにくいです

5/9 11:43

登山道の様子
丸太の階段が崩壊しています。同じような箇所がいくつもあります。

5/9 11:57

登山道の様子
やたらと段差のある箇所もいっぱいあります。

5/9 12:17

登山道の様子
もちろん気持ちよく歩ける箇所だってあります。

5/9 11:35

アケビ

5/9 11:41

ツツジ

5/9 12:03

万二郎岳山頂
看板が朽ちています

5/9 12:04

万二郎岳山頂からの景色
風力発電の風車なども見えます

5/9 12:10

万二郎岳山頂からの景色

5/9 12:15

アケビ
白いのはお花です。唯一アケビの花が残っていました。

5/9 12:19

ツツジ

5/9 12:21

万二郎岳から万三郎岳へ向かう途中の見晴らしの良い場所からの景色。駿河湾がくっきり見えます。

5/9 12:21

万二郎岳から万三郎岳へ向かう途中の見晴らしの良い場所からの景色。駿河湾がくっきり見えます。

5/9 12:22

馬の背からの景色

5/9 12:28

アケビのトンネル

5/9 12:28

アケビのトンネル

5/9 12:33

アケビの子供(?)

5/9 12:44

アマギシャクナゲ

5/9 12:44

アマギシャクナゲ

5/9 12:46

アマギシャクナゲ

5/9 12:48

アマギシャクナゲ

5/9 12:49

アマギシャクナゲ

5/9 13:00

アマギシャクナゲ
白いお花の中にピンクのお花が混じっています。

5/9 13:00

アマギシャクナゲ
1つだけピンクのお花

5/9 13:02

片側がシャクナゲの道

5/9 13:03

両側シャクナゲの道も進みます

5/9 13:04

シャクナゲの輪

5/9 13:18

万三郎岳山頂
※眺望はありません

5/9 14:10

苔の綺麗な箇所もありました

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

caesio_teres

●都内から公共交通で日帰りできる百名山です。登山道へアクセスするバスの時刻表が登山者に優しくないです。伊東駅 7:55発 8:50登山口着のバスを利用したかったのですが、帰りのバスが15:15までなく2時間くらい時間を持て余してしまいます。仕方なく次の10:10発 11:05着のバスを利用しました。

●歩きにくい登山道のため、計画よりペースが遅くなってしまいました。15:15のバスに間に合わせるため、途中トレランのように走ってしまいました。

●百名山に登れたこと、さらに満開のシャクナゲを満喫できたので満足な山行になりました。きっちり整備された登山道ばかり歩いていた初心者の自分にとって荒れた道を歩いたことはいい経験となりました。