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Yamareco

記録ID: 5480584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

酉谷山 ヨコスズ尾根

2023年05月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
24.6km
登り
1,799m
下り
1,795m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:21
合計
9:09
5:09
4
5:13
5:14
91
6:45
6:47
17
7:04
7:04
40
7:44
7:44
29
8:13
8:13
12
8:25
8:25
8
8:33
8:34
28
9:02
9:06
32
9:38
9:38
21
9:59
9:59
4
10:03
10:03
18
10:21
10:25
10
10:35
10:36
20
10:56
10:56
26
11:22
11:22
29
11:51
11:51
7
11:58
11:58
9
12:07
12:07
23
12:30
12:30
7
12:37
12:40
3
12:43
12:43
25
13:08
13:09
63
14:12
14:16
2
14:18
14:18
0
14:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1050m地点
木漏れ陽があたり新緑の森がいきいきと輝いていました。
急登を終え一休み、
1050m地点
木漏れ陽があたり新緑の森がいきいきと輝いていました。
急登を終え一休み、
1050m地点〜一杯水避難小屋
ミツバツツジとシロヤシオ
3
1050m地点〜一杯水避難小屋
ミツバツツジとシロヤシオ
一杯水避難小屋付近
避難小屋の前は満開でした。帰りは、たくさんの登山者がカメラ撮影をしていました。
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一杯水避難小屋付近
避難小屋の前は満開でした。帰りは、たくさんの登山者がカメラ撮影をしていました。
七跳尾根分岐
一杯水避難小屋から天目山の山腹を巻き、緩やかな登りでした。道は細いが、ここから七跳尾根を下り日原鍾乳洞の方に下山することもできるようです。
七跳尾根分岐
一杯水避難小屋から天目山の山腹を巻き、緩やかな登りでした。道は細いが、ここから七跳尾根を下り日原鍾乳洞の方に下山することもできるようです。
酉谷山山頂
登山口から5時間余りの登り。お疲れ様でした!

酉谷山山頂
登山口から5時間余りの登り。お疲れ様でした!

山頂からは、
遠くに富士山!展望がない山と思っていたが、なかなかのものでした。
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山頂からは、
遠くに富士山!展望がない山と思っていたが、なかなかのものでした。
桟橋
桟橋の上に、枯葉が積もっているところもありました。踏み抜かないように、枯葉の下を確認して、通過しました。
1
桟橋
桟橋の上に、枯葉が積もっているところもありました。踏み抜かないように、枯葉の下を確認して、通過しました。
桟橋
この桟橋は崖に結構長い距離で、かかっていました。
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桟橋
この桟橋は崖に結構長い距離で、かかっていました。
一杯水
帰りに、水を補給しました。
避難小屋から、300m。約3分のところにありました。岩から沁みだした清水をひいているようです。結構、水量が出ていました。ペットボトルに入れて飲みましたが、おいしい水でした。
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一杯水
帰りに、水を補給しました。
避難小屋から、300m。約3分のところにありました。岩から沁みだした清水をひいているようです。結構、水量が出ていました。ペットボトルに入れて飲みましたが、おいしい水でした。
一杯水避難小屋〜
ツツジのトンネル
ツツジのトンネルの下をくぐって、くだってゆきました。
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一杯水避難小屋〜
ツツジのトンネル
ツツジのトンネルの下をくぐって、くだってゆきました。

感想

酉谷山はかねてから登りたいと思っていた山ですが、なかなか機会をえませんでした。今回、はじめてその機会を得ることができました。
 印象としては、奥多摩の最深部の静かな山。派手さはないが、新緑に包まれた
堂々たるこの山域は、なぜか捨てがたい魅力がある山でした。登山道も多く、一般登山道やバリエ−ションル−トをあわせると、かなりの数にのぼります。通好みの山でもあるようです。
 今回は、一杯水避難小屋付近のミツバツツジやシロヤシオの花も満開で、花見も楽しむことができました。山頂まで、終始木蔭の中の快適な山旅でした。

●登山口〜1050m地点
 東日原町営駐車場(Map 979-005-536)に駐車。5時過ぎに到着したときは車1台。 協力金500円を支払う。
 登山道は、最初は薄暗い檜の植林帯の中を歩いてゆく。やがて広葉樹の森へと変わってゆく。
●1050m地点〜一杯水避難小屋
九十九折の急坂を登る。11回曲がり終え、大きく12回目を曲がったところの少し上部の1050m地点で休憩。約標高400m差の登りでした。今日の登山では一番の急な登りでした。
 一杯水避難小屋が近くなってくると、ミツバツツジがあちこちに咲いていた。
●一杯水避難小屋〜七跳尾根分岐
 一杯水避難小屋付近からミツバツツジやシロヤシオが満開!
 天目山は昨年登ったから今回はパス! 天目山の山腹を巻き、緩やかな尾根下の登山道を登って行った。時折、崖にかけられた桟橋をわたっていった。
●七跳尾根分岐〜酉谷山
 七跳尾根分岐から少し下って、酉谷峠まではほとんど登り下りのない道を歩いて行った。
 酉谷峠からは標高差100mのやや急な登り。山頂から富士山の展望。山頂で山岳パトロ−ルの警察官のメンバ−の方々に出会う。バリル−トから登ってきたそうだ。本日、はじめて山で出会った人たちであった。
●酉谷山〜一杯水
 結構、トラバ−ス道にかけられた桟橋があった。
 帰りは、七跳尾根分岐の手前が登り返しになった。ほかに、もう一か所小さな登り返しがあった。
 帰りに一杯水に立ち寄り、水を補給。冷たくうまかった。一杯水避難小屋付近は、写真を撮るグル−プの人が大勢いた。
●一杯水~登山口
●登山後
 奥多摩温泉もえぎの湯  月休み950円(3h)
  電話番号:0428-82-7770  営業時間:10:00〜20:00
 肌がぬるっとするような源泉かけ流しの温泉。秩父古生層(深層)からくみ上げたもの。

(総括)
あいかわらず、遅い歩調であるが、今回は想定よりいくらか速かったようだ。大体、歩行時間も予測できるようになってきた。
 歩行距離24.6km。累積標高約1800m。まずまずである。今年予定した夏山の第一弾を無事終えることができた。次に予定する錫ヶ岳のための準備としても、有意義なものとなるでしょう。
* 山と高原地図;(標準CT 9:21) ヤマレコ;(標準CT 11:53)

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