鳥海山遠征Day3 湯の台ルートを少々(^^)

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.7km
• 登り: 527m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:30

距離 6.7km 登り 527m 下り 526m

8:19 スタート地点
10:43 12:27 滝ノ小屋
13:16 荒木橋
13:49 ゴール地点

天候

晴れ。 無風で蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道鳥海公園青沢線除雪終了点（el800m）路上に駐車。全部で10数台程度

コース状況／危険箇所等

el1000mより上部のオープンバーンはナイスなザラメ！
一方でそれより下部はヒドい藪…。特に下りで苦労させられ道路に逃げたメンバーもいた。顕著なクラックなどの危険箇所は見当たらず

その他周辺情報

すぐ近くにある鳥海山荘で入浴（520円）
https://www.choukai.jp/choukaisansou/

写真

5/5 7:05

湯の台への道中、遊佐の田んぼに映る逆さ鳥海に車を停めて撮影タイム

5/5 8:21

除雪終了点から入山。
他人様の高級車前で満面の笑顔(^^)
Don't Worry,触ってませんからー！

5/5 8:26

登山口付近まで車で入れないか期待していたが甘かった

5/5 8:38

程なくして道路を離れシール登高開始

5/5 9:01

帰りが不安になる樹間の濃さとヤブの煩さと雪の薄さ…

5/5 10:21

滝の小屋直下でオープンバーンとなり一安心。
気温が高く風もないので大汗をかいてのハイクアップ

5/5 10:35

さぁ小屋で一休みしよー

5/5 10:38

滝の小屋。管理人さんは下山して不在

5/5 10:43

いつかこの小屋をベースに計画しよう

5/5 10:59

なかなかペースの上がらないOさんから熱中症気味だと申し出が。聞くと頻繁に雪で腋の下を冷やしてたそうだ。
無理をしてもしょうがないのでOさんと自分はここまでとし、小屋前の大斜面を滑る3名を見送る

5/5 11:32

アタック隊の写真から。背後の稜線に続く雪渓を登る予定だったがまたの機会に。
それにしていろんな小物が出てきますな(^^)

5/5 11:47

犯人はこのアヒル職人

5/5 12:05

笑いながら大斜面を滑走してくるアヒル職人Iさん

5/5 12:32

シメは滝の小屋下部のオープンバーンをみんな揃って滑ろう。
この日もサイコーのザラメ

5/5 12:34

テレマーカーNさん

5/5 12:35

ジェンヌさま

5/5 12:37

滑りはいつも通りキレキレのOさん。この日はATスキーで

5/5 12:37

笑

5/5 12:38

自分はこのツアーを通しテレマーク。
今シーズンはアルペンを選ぶことが多かったが、やはりテレマークも楽しいなぁ

5/5 12:40

さて、気分良く滑った後は樹林帯へ突入

5/5 13:01

ヤブにかなり手こずるが

5/5 13:30

なんとかげざーん

5/5 14:17

湯の台ルートはまたの機会に！

5/5 17:12

新庄名物のとりもつラーメンで炭水化物を補充して3日間の鳥海ツアーは終了！

202305050900
南からの空気が入り暑い一日となった

撮影機器：

iPhone 13 Apple

iPhone 13 mini Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

juncy55

鳥海巡礼ツアー最終日は南からアプローチとなる湯の台ルート。

融雪が進み登山口近くまで車が入れないか淡い期待をしていたが、残念ながら事前情報通り標高800m付近の除雪終了点からの入山となる。

伏拝岳から滑走する計画だが、ツアー3日目で疲れもあることからコンディション次第で途中からドロップすることも想定してスタート。
気温が高くほぼ無風のため大汗をかきながらの登高となったが、四国から長駆遠征してきたOさんが軽度の熱中症となったため滝の小屋までとした。

上部へ進む3名を待つ間、サイコーの天気の下でコーヒーを飲みながらのんびり過ごす時間がとても贅沢で、こんな日があってもいいものだと感じた。

それにしても奇跡的に全日好天に恵まれ、サイコーの鳥海遠征となった。

コメント

madokau

ヒヨコ職人→アヒル職人に出世？？