高川山柱石コース (バリルート) 〜エビネ、柱状節理、富士山〜

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.4km
• 登り: 625m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:13

距離 6.4km 登り 625m 下り 627m

7:55 初狩駅
8:19 高川山登山道入口
9:22 9:27 神馬沢ノ頭
9:35 9:41 羽根子山
10:08 10:23 高川山
10:50 高川山コース分岐
11:08 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き、帰り　JR初狩駅(スタート、ゴール)

コース状況／危険箇所等

高川山柱石コースはバリルートです。特に降路に取ると危険度は増します。『バリエーションハイキング』(松浦隆康著)の「柱石コース☆☆」(P280〜P281)を参考にしました。
特に標高760mから810mの間が難所です。直登を試みようと思いましたが、松浦本に従って、右斜面をトラバースして、カンバ沢北西尾根に乗りました(写真9、10)。

写真

5/10 8:16

初狩駅で下車し、高川山林道を進むとトイレが設置されていました。

5/10 8:20

「沢コース」に入ります。

5/10 8:23

「東照権現、柱石」の道標に従います。

5/10 8:37

踏み跡が続き、マーキングもあります。

5/10 8:49

松浦本のとおり、標高730mから750mの間は柱石が並びます。

5/10 8:50

石壁のようです。

5/10 8:53

この石祠が東照権現でしょうか。

5/10 8:55

松浦本P280の写真はこれだと思います。

5/10 8:57

標高760mから810mの間は、露岩の急な細尾根になります。

5/10 9:10

右斜面をトラバースして、カンバ沢北西尾根に乗りました。写真は振り返って写したものです。

5/10 9:11

このあとは難所はなくなりますが、細尾根は続きます。

5/10 9:23

カンバ沢の頭に着きました。

5/10 9:34

富士が悠然とした佇まいを見せています。

5/10 9:35

羽根子山に立ちました。

5/10 9:43

ロープの急下降です。

5/10 10:09

ひと登りで高川山に着きました。

5/10 10:09

真冬のような大気のクリアさはありませんが、それでも高川山からの富士は第一級の光景です。

【柱石コースのエビネ　その1】
野生種(自生種)のため、申し訳ありませんが、場所、時刻は表示していません。

【柱石コースのエビネ　その2】

【柱石コースのエビネ　その3】

【柱石コースのエビネ　その4】

【柱石コースのエビネ　その5】

【柱石コースのエビネ　その6】

撮影機器：

SO-01L Sony

感想

OLTA

短時間の山遊びでしたが、エビネあり、柱石あり、富士の大観あり、とワクワク感に満たされました。