太神山~矢筈ヶ岳周回・鷲峰山

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 771m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:08

8:51 スタート地点
9:13 9:13 地蔵堂
9:32 9:32 泣不動
9:53 9:53 不動寺 トイレ
9:57 9:58 太神山不動寺
10:04 10:05 太神山
10:11 10:15 太神山不動寺
10:19 10:20 不動寺 トイレ
10:26 10:27 不動寺累代之墓地
11:27 11:42 矢筈ヶ岳
12:20 12:20 御仏河原
12:39 12:39 富川道登山口
12:54 12:54 迎不動
14:14 14:14 鷲峰山 一等三角点
14:30 14:39 鷲峰山
14:59 鷲峰山 一等三角点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太神山：迎不動より先ゲート前のスペースに駐車
鷲峰山：釈迦岳(無線中継所)分岐の広いスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

太神山：特に危険な所は有りません、矢筈ヶ岳からの下山時周回路に合流　　　
　　　　前に不明瞭個所有り。
鷲峰山：今回歩いたコースは危険個所等無し

写真

5/10 8:50

車両通行止めゲート手前の広いスペースに駐車
駐車スペースに進入時大きな段差有り

5/10 8:57

舗装路より分岐し登山道へ

5/10 8:59

不動橋より天神川の流れを望む

5/10 9:02

所々に岩場

5/10 9:03

石山市街地
工事中の新名神とクレーンの列が見えます

5/10 9:05

大きく抉れた登山道

5/10 9:14

地蔵堂

5/10 9:19

斜度の有る所では抉れたが個所多い

5/10 9:32

泣不動

5/10 9:42

山門かな？

5/10 9:43

左：矜羯羅童子
右：制多迦童子
合掌し通過します

5/10 9:57

太神山不動寺
清水の舞台みたいです

太神山不動寺
本堂

巨石

5/10 10:00

太神山に到着
左へ

三角点

5/10 10:02

奥の院

5/10 10:06

巨石

5/10 10:06

潜ります

5/10 10:10

不動寺本堂

凄い所に建っています
本堂の奥は大岩に寄り掛かっています

5/10 10:15

見上げる

5/10 10:20

ツツジ　赤
この山初めての花

5/10 10:20

ツツジ　ピンク

5/10 10:20

ツツジ　赤

5/10 10:26

不動寺累代之墓地に寄ってみました

5/10 10:40

帰りは左手の矢筈ヶ岳方面へ向かいます

5/10 11:16

出合峠
直進し矢筈ヶ岳へ
右手は周回路

5/10 11:21

矢筈ヶ岳の登りは急登

5/10 11:22

ギンリョウソウ

5/10 11:22

今日初めての地面に咲く花？

5/10 11:26

山頂手前で展望が開ける

大津市街地と琵琶湖

5/10 11:27

矢筈ヶ岳に到着
ここも展望無し

5/10 11:31

ランチ

5/10 12:11

新緑が輝いています

5/10 12:14

分岐：左は笹間ヶ岳方面　
ここは直進します

5/10 12:15

水が流れ川状態

5/10 12:16

開けた登山道も流れ有り

5/10 12:20

御仏河原

5/10 12:24

廻りは岩稜帯

5/10 12:40

富川堂登山口に到着
ここから舗装路歩き

5/10 12:41

ツツジ

5/10 12:47

堂山の稜線

5/10 12:54

迎不動まで戻って来ました

堂山登山道の渡渉個所
水量が多く濡れます

5/10 14:14

ここから鷲峰山
アンテナは無線中継所
広い場所に駐車しスタート

5/10 14:20

舗装路歩き後に山道へ
山頂・金胎寺方面へ

5/10 14:20

緩やかな登山道

5/10 14:27

金胎寺方面へは行かず
植林地を直登します

5/10 14:30

鷲峰山山頂に到着
貸切りです

5/10 14:30

宝篋印塔（鎌倉時代後期・重文）

金胎寺本堂（弥勒殿 江戸時代）

大師堂

多宝塔（鎌倉時代後期・重文）

5/10 14:46

ツバキ

5/10 14:49

マムシ草

釈迦岳山頂
一等三角点　鷲峰山

北方面の展望

天測点も有ります

5/10 14:59

天測点
天文測量を実施するために設けられた基準点
以前は兵庫県新温泉町の三成山で見ました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

hi-ro

湖南アルプス大神山へ矢筈ヶ岳と合せて周回してきました。
大神山不動寺までの登山道廻りは常緑照葉樹が多く樹林が山頂まで続いています。
登山道は歩きやすいのですが多くの人が歩き、水の浸食により抉れている個所が多く有ります。
花は元々少ない山なのでしょうがツツジとギンリョウソウ以外は見る事が出来ませんでした。
矢筈ヶ岳方面は荒れた急登個所も有り一部不明瞭な個所も有ります。
今日は舗装路歩き時にお二人と会ったのみで登山道では誰にも会いませんでした。
岩稜歩きと展望を楽しめ至そうな堂山にも登ればとも少し後悔しながら、早く下山出来たので帰路の途中に近畿百名山の鷲峰山にも訪問、行場は少し気にながら訪問せず、釈迦岳では一等三角点と合わせて天測点も見る事が出来ました。
こちらは車で山頂直下まで移動したので登山と言えるレベルではありません。