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Yamareco

記録ID: 5482751
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ハイキング
日光・那須・筑波

熊鷹山・根本山・宝生山(つつじ咲く山々を訪ねて)

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
10.9km
登り
598m
下り
588m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:43
合計
6:09
8:00
21
スタート地点
8:21
8:21
15
8:36
8:46
36
9:22
9:50
35
10:25
10:30
27
10:57
11:31
30
12:01
12:03
14
12:17
12:17
38
12:55
12:56
16
13:12
13:12
4
13:16
13:21
0
13:21
13:21
5
13:26
13:27
20
13:47
14:04
5
14:09
ゴール地点
天候 快晴 
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 林道作原沢入線の峠に駐車(峠から先は通行止め)
 駐車スペースには10台くらい駐められそうですが、路肩が高くなっているので普通の車は底をこすってしまうようです。林道作原沢入線は運転しやすい林道だと思いますが、路面の陥没や側壁の崩落があり、群馬県側も通行止めにならないか心配です。
コース状況/
危険箇所等
 1:25,000地形図の道は稜線をトレースするように表示されていますが、実際はピークを巻くアップダウンの少ない道が多く、歩きやすかったです。
 黒坂石バンガローテント村の突き当たりを右折して、林道作原沢入線に入ります。
2023年05月10日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/10 7:33
 黒坂石バンガローテント村の突き当たりを右折して、林道作原沢入線に入ります。
 峠からの袈裟丸連峰と皇海山
2023年05月10日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:59
 峠からの袈裟丸連峰と皇海山
 峠に車を駐めてスタート
 まずは、朽ちた階段を上ります。
2023年05月10日 08:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 8:01
 峠に車を駐めてスタート
 まずは、朽ちた階段を上ります。
 階段を登り切ったところにあった案内板
2023年05月10日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 8:04
 階段を登り切ったところにあった案内板
 緩やかにアップダウンする道を快調に進みます。
2023年05月10日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/10 8:23
 緩やかにアップダウンする道を快調に進みます。
 十二山到着
2023年05月10日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 8:37
 十二山到着
 十二山下の案内板その1
2023年05月10日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 8:47
 十二山下の案内板その1
 十二山下の案内板その2
2023年05月10日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 8:47
 十二山下の案内板その2
 ヤマツツジのアーチ
2023年05月10日 08:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 8:50
 ヤマツツジのアーチ
 もうすぐ熊鷹山の山頂です。
2023年05月10日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 9:13
 もうすぐ熊鷹山の山頂です。
 ツツジに囲まれた熊鷹山1168.6m
2023年05月10日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 9:12
 ツツジに囲まれた熊鷹山1168.6m
 展望台にあった「空からみた田沼町の山」
2023年05月10日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 9:13
 展望台にあった「空からみた田沼町の山」
 展望台から
 ツツジと新緑が美しい
2023年05月10日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:21
 展望台から
 ツツジと新緑が美しい
 南方向
2023年05月10日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:22
 南方向
 赤城山
2023年05月10日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 赤城山
 男体山
2023年05月10日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:23
 男体山
 袈裟丸山、皇海山
2023年05月10日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:23
 袈裟丸山、皇海山
 ヤマツツジとシロヤシオ
2023年05月10日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:32
 ヤマツツジとシロヤシオ
 痛み始めたトウゴクミツバツツジ
2023年05月10日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:53
 痛み始めたトウゴクミツバツツジ
 ツツジの道
2023年05月10日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:18
 ツツジの道
 十二山に戻ったら新しい山名板
 根本山へ行きます。
2023年05月10日 10:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 10:23
 十二山に戻ったら新しい山名板
 根本山へ行きます。
 スミレ発見
2023年05月10日 10:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 10:34
 スミレ発見
 二丁目の石碑
2023年05月10日 10:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 10:35
 二丁目の石碑
 十二山根本山神社社殿跡
 江戸時代には「根本山神講」が盛んになり、江戸から根本山への参詣案内書(旅行ガイドブック)も発行されました。
2023年05月10日 10:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 10:38
 十二山根本山神社社殿跡
 江戸時代には「根本山神講」が盛んになり、江戸から根本山への参詣案内書(旅行ガイドブック)も発行されました。
 昭和61年に奉納された石宮
2023年05月10日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 10:39
 昭和61年に奉納された石宮
 石宮の下にあった大きな斧
2023年05月10日 11:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 11:46
 石宮の下にあった大きな斧
 根本山下の案内板
2023年05月10日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 10:39
 根本山下の案内板
 根本山の山頂が見えてきました。
2023年05月10日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 10:53
 根本山の山頂が見えてきました。
 根本山山頂1199m
2023年05月10日 10:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 10:56
 根本山山頂1199m
 シロヤシオ越しに赤城山
2023年05月10日 11:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 11:01
 シロヤシオ越しに赤城山
 根本山からの袈裟丸山
2023年05月10日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 11:04
 根本山からの袈裟丸山
 シロヤシオ満開の山頂
2023年05月10日 11:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 11:13
 シロヤシオ満開の山頂
 今日のお昼です。
 ツツジの木陰でいただきます。
2023年05月10日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 11:07
 今日のお昼です。
 ツツジの木陰でいただきます。
 大きなサルノコシカケ
2023年05月10日 11:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 11:58
 大きなサルノコシカケ
 十二山に戻ってきました。
 巻き道を進みます。
2023年05月10日 11:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 11:59
 十二山に戻ってきました。
 巻き道を進みます。
 黄色い花
2023年05月10日 12:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 12:01
 黄色い花
 駐車場と道路に12台ほど車がありました。
 連休にも登った人は連休より人が多いと言っていました。
2023年05月10日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 12:35
 駐車場と道路に12台ほど車がありました。
 連休にも登った人は連休より人が多いと言っていました。
 向かいの階段を上って宝生山へ向かいます。
2023年05月10日 14:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 14:09
 向かいの階段を上って宝生山へ向かいます。
 宝生山1154.2m
2023年05月10日 12:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 12:53
 宝生山1154.2m
 道祖神の石碑
 石碑の後ろに氷室山への巻き道がありました。巻き道ばっかりだったので、ここでは稜線の道を進みました。ところが・・・
2023年05月10日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:01
 道祖神の石碑
 石碑の後ろに氷室山への巻き道がありました。巻き道ばっかりだったので、ここでは稜線の道を進みました。ところが・・・
 おどけた木
2023年05月10日 13:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 13:02
 おどけた木
 ピークが見えてきました。
2023年05月10日 13:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:10
 ピークが見えてきました。
 ピークにあった石の祠
 ここで踏み跡が不明瞭になりました。先に進もうとすると、ヤマレコから警告されました。正しい方向は90°左でした。
2023年05月10日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:08
 ピークにあった石の祠
 ここで踏み跡が不明瞭になりました。先に進もうとすると、ヤマレコから警告されました。正しい方向は90°左でした。
 氷室神社頂上、氷室山登山口、十二山を経て根本山の道標
2023年05月10日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:12
 氷室神社頂上、氷室山登山口、十二山を経て根本山の道標
 もうすぐ氷室山の山頂
2023年05月10日 13:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:17
 もうすぐ氷室山の山頂
 氷室山1123m
2023年05月10日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:18
 氷室山1123m
 氷室山神社
2023年05月10日 13:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:24
 氷室山神社
 道祖神の石碑まで戻ってきました。
 左の氷室山からの巻き道を振り返ります。
2023年05月10日 13:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/10 13:30
 道祖神の石碑まで戻ってきました。
 左の氷室山からの巻き道を振り返ります。
 宝生山で撮影タイム
 シロヤシオが花盛り
2023年05月10日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 13:47
 宝生山で撮影タイム
 シロヤシオが花盛り
 見渡す限りシロヤシオ
2023年05月10日 13:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:50
 見渡す限りシロヤシオ
 南斜面はシロヤシオだらけ
2023年05月10日 13:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:57
 南斜面はシロヤシオだらけ
 頭上を埋め尽くすシロヤシオに圧倒
2023年05月10日 13:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 13:57
 頭上を埋め尽くすシロヤシオに圧倒
 シロヤシオ
2023年05月10日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
5/10 13:59
 シロヤシオ
 無事、駐車場に戻ってきました。
2023年05月10日 14:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/10 14:07
 無事、駐車場に戻ってきました。

感想

 熊鷹山のつつじをメインに、十二山、根本山、宝生山、氷室山へと登ってきました。
 熊鷹山のつつじはすごいらしいと言うことは前から知っていたのですが、みなさんのレコを見ると、今年は近年にない素晴らしさのようです。はじめは不死熊橋入口に車を駐めて根本山から周回しようと思っていたのですが、林道作原沢入線を使うと楽に登れることに気づきました。現在、佐野方面は通行止めで、栃木の人が、栃木の山を登るのに、群馬を回らなければならないことを嘆いていました。
 熊鷹山のツツジは低温の影響を受けやすいのか霜枯れたものが多い感じでした。ミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオの割合がよく、さらに新緑がツツジを引き立てていました。
 根本山はアカヤシオの時期に登ったことがあるのですが、シロヤシオがたくさん咲くとは思いませんでした。
 宝生山はシロヤシオに埋め尽くされていました。どう撮影すれば、この感じが写せるのかわかりませんでした。

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