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Yamareco

記録ID: 5483738
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬鑓温泉 雪少なくも滑走満喫

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
12.2km
登り
1,297m
下り
1,290m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
2:57
合計
11:47
6:45
6:46
34
鑓温泉登山口
7:20
7:22
27
7:49
7:50
30
8:20
8:40
76
急登手前
9:56
10:18
42
11:00
11:15
119
杓子沢
13:14
14:20
27
14:47
15:00
70
杓子沢
16:10
16:38
36
17:14
17:16
29
長走沢
17:45
17:52
14
出合い
18:06
18:06
7
18:13
18:13
1
18:14
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
朝猿倉の駐車場から白馬岳、さすがに雪が少ない。
2023年05月10日 06:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/10 6:13
朝猿倉の駐車場から白馬岳、さすがに雪が少ない。
鑓温泉登山口、全く雪がない。しばらくシートラが続く。
2023年05月10日 06:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 6:44
鑓温泉登山口、全く雪がない。しばらくシートラが続く。
1時間近く歩いてようやく雪が繋がってきた。
2023年05月10日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 7:23
1時間近く歩いてようやく雪が繋がってきた。
しかし藪がうるさい。
2023年05月10日 07:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 7:48
しかし藪がうるさい。
白馬岳本峰は流石に風格がある。
2023年05月10日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 8:21
白馬岳本峰は流石に風格がある。
中央やや左が小日向のコルへの急登。ここでようやくシール歩行に切り替え。
2023年05月10日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 8:21
中央やや左が小日向のコルへの急登。ここでようやくシール歩行に切り替え。
急登の雪はやや緩んでいたがクトーが効いた。
2023年05月10日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 8:44
急登の雪はやや緩んでいたがクトーが効いた。
急登が終わりようやく小日向のコル。小日向山山頂部は雪が少なそう。
2023年05月10日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 9:53
急登が終わりようやく小日向のコル。小日向山山頂部は雪が少なそう。
コルから鑓ヶ岳、杓子岳。
2023年05月10日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/10 10:24
コルから鑓ヶ岳、杓子岳。
木の間に目指す鑓温泉。
2023年05月10日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 10:22
木の間に目指す鑓温泉。
コルから杓子沢への滑走面、縦筋がついてかなり荒れていた。
2023年05月10日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 10:24
コルから杓子沢への滑走面、縦筋がついてかなり荒れていた。
鑓温泉への登り。
2023年05月10日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 11:22
鑓温泉への登り。
鑓ヶ岳の岩峰群を眺めながら登る。
2023年05月10日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/10 12:05
鑓ヶ岳の岩峰群を眺めながら登る。
鑓温泉が近づいてきた。
2023年05月10日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 12:41
鑓温泉が近づいてきた。
遅着したので先着組が丁度帰ることろ。
2023年05月10日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 13:18
遅着したので先着組が丁度帰ることろ。
温泉を独占。丁度良い湯加減だった。多分先着組が雪を入れて調整していただいたのでは。
2023年05月10日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 13:41
温泉を独占。丁度良い湯加減だった。多分先着組が雪を入れて調整していただいたのでは。
湯船の後ろには雪壁が迫っていた。青、白、そして湯の緑。
2023年05月10日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 14:06
湯船の後ろには雪壁が迫っていた。青、白、そして湯の緑。
温泉から少し滑り、振り返る。
2023年05月10日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 14:24
温泉から少し滑り、振り返る。
広大な斜面を独り占め。
2023年05月10日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 14:25
広大な斜面を独り占め。
ザラメ雪で極楽の滑り。
2023年05月10日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 14:28
ザラメ雪で極楽の滑り。
コルへの登り返し、木に架かるような雲の光景にほっと。
2023年05月10日 15:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 15:19
コルへの登り返し、木に架かるような雲の光景にほっと。
何とか雪が繋がり、シールのままコルへ。
2023年05月10日 15:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 15:34
何とか雪が繋がり、シールのままコルへ。
振り返るといかにも滑りにくそうな斜面。
2023年05月10日 16:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 16:04
振り返るといかにも滑りにくそうな斜面。
コルから最初は緩やかな斜面。バックは夕陽が当たる白馬乗鞍方面。
2023年05月10日 16:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 16:12
コルから最初は緩やかな斜面。バックは夕陽が当たる白馬乗鞍方面。
直ぐに急降下になるがザラメでターンがきまる。
2023年05月10日 16:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 16:40
直ぐに急降下になるがザラメでターンがきまる。
下が見えない。
2023年05月10日 16:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 16:43
下が見えない。
滑走した急斜面を振り返る。
2023年05月10日 16:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 16:43
滑走した急斜面を振り返る。
雲わく杓子岳山頂付近。
2023年05月10日 16:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/10 16:48
雲わく杓子岳山頂付近。
急下降の後、斜滑降で長走沢へ向かう。
2023年05月10日 16:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 16:50
急下降の後、斜滑降で長走沢へ向かう。
中央の雪の帯を滑ってきた。
2023年05月10日 16:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 16:53
中央の雪の帯を滑ってきた。
長走沢の手前に低木帯の藪が立ちはだかる。そこはやむなく板を持ってつぼ足で。
2023年05月10日 16:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 16:55
長走沢の手前に低木帯の藪が立ちはだかる。そこはやむなく板を持ってつぼ足で。
藪を抜けると長走沢、雪がたっぷりでうれしくなる。
2023年05月10日 17:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 17:17
藪を抜けると長走沢、雪がたっぷりでうれしくなる。
雪が続く。
2023年05月10日 17:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/10 17:19
雪が続く。
まだ続く。
2023年05月10日 17:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 17:21
まだ続く。
狭い所もあるが、滑りには問題なし。
2023年05月10日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 17:26
狭い所もあるが、滑りには問題なし。
亀裂もあった。
2023年05月10日 17:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 17:27
亀裂もあった。
心配した雪切れがない。
2023年05月10日 17:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 17:28
心配した雪切れがない。
滑った跡はあるが、左直下は堰堤。ここは右から巻いた。
2023年05月10日 17:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 17:32
滑った跡はあるが、左直下は堰堤。ここは右から巻いた。
出合いまで雪が繋がっていた。
2023年05月10日 17:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 17:40
出合いまで雪が繋がっていた。
最後は横滑りで林道に着地。
2023年05月10日 17:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 17:43
最後は横滑りで林道に着地。
林道はすっかり雪がなかった。板を背負ってとぼとぼ駐車場へ。
2023年05月10日 18:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 18:12
林道はすっかり雪がなかった。板を背負ってとぼとぼ駐車場へ。
撮影機器:

感想

・このコースは野趣たっぷりの雪中温泉に入れ、しかも小日向のコルから杓子沢への下り、鑓温泉からの帰りの下り、そして小日向のコルから長走沢の下りの3回それぞれ趣の異なる滑走が楽しめ、毎年訪れている。
・今年は雪が少なめで、どれだけ滑ることが出来るか心配したが、3つのどの斜面もほぼ例年通り滑走を楽しめた。コルから杓子沢への斜面は例年荒れており、またその斜面で雪が切れ一旦つぼ足となったが、登り返しはシールのまま行けたので、うまくコースを選べば板を外す必要はなかった。
・少雪の影響を受けたのは鑓温泉登山口から結構な距離シートラトなったことと、帰り長走沢の手前で低木の藪が滑りを阻んだことである。ただ、長走沢へ直接向かわず少し来た道方向へ滑ってから沢に降りると板を外す必要はなかったかもしれない。なお、長走沢は雪がたっぷりあり、少雪でも問題ないことが分かった。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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