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Yamareco

記録ID: 5484528
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

有明山北岳・南岳(中房ピストン)

2023年05月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
7.0km
登り
1,069m
下り
1,045m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:16
合計
3:50
4:54
4:54
5
6:17
6:17
15
6:32
6:38
2
6:40
6:40
7
6:47
6:47
9
7:07
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3
7:10
7:10
4
7:14
7:14
3
7:17
7:17
12
7:29
7:29
58
8:37
8:37
4
※累積標高は少し多めに表示されている気がします(スマホのGPSの精度?)
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房登山口(有明山登山口手前)駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
※5/11時点の状況です
・登山道上に雪はほぼ無し(アイゼン不要)
・登山道はよく整備されていますが、全体に急傾斜で要所要所に鎖・ロープ箇所もあるため通行には注意です。
・上部は露出したシャクナゲの根等の障害物が多く、悪天候時は滑りやすそうです。
その他周辺情報 中房温泉(日帰り入浴950円)で入浴
明るくなったところで登山口を出発
明るくなったところで登山口を出発
三段の滝の眺め
涼しげですが、寒いくらいです
1
三段の滝の眺め
涼しげですが、寒いくらいです
スタートから急登が連続します
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スタートから急登が連続します
AM5時過ぎ。遠くの稜線が赤く染まっていました
AM5時過ぎ。遠くの稜線が赤く染まっていました
巨石を巻きながら進む
巨石を巻きながら進む
クサリ場は足元を慎重に進む
クサリ場は足元を慎重に進む
途中、大天井岳方面の展望が開ける場所がありました
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途中、大天井岳方面の展望が開ける場所がありました
山容のとおり、上部まで登ると傾斜が緩やかになってきました
山容のとおり、上部まで登ると傾斜が緩やかになってきました
登り切って有明山北岳。
鳥居がメタリックでカッコいいですね。
(避雷針になっているそうです)
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登り切って有明山北岳。
鳥居がメタリックでカッコいいですね。
(避雷針になっているそうです)
ここは餓鬼岳、蓮華岳、鹿島槍方面の展望が開けます
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ここは餓鬼岳、蓮華岳、鹿島槍方面の展望が開けます
麓は田んぼが広がります
麓は田んぼが広がります
当初予定より早かったので山頂を経由して余裕を持って南岳へ。
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当初予定より早かったので山頂を経由して余裕を持って南岳へ。
少し進むと有明山中岳山頂と二等三角点があります。
近いけどなかなか訪れる機会の無かった有明山、今回初登頂です。
少し進むと有明山中岳山頂と二等三角点があります。
近いけどなかなか訪れる機会の無かった有明山、今回初登頂です。
山頂からは麓の安曇野市街が一望できます
山頂からは麓の安曇野市街が一望できます
反対側は木々の間から燕岳。
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反対側は木々の間から燕岳。
中岳山頂にも祠
さらに進んだ南岳にも祠。
各峰に社が建っていました。
さらに進んだ南岳にも祠。
各峰に社が建っていました。
今朝は冷え込み、足元には久しぶりに見た気がする霜柱。
今朝は冷え込み、足元には久しぶりに見た気がする霜柱。
再び来た道を戻り、展望を。
常念岳〜大天井岳
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再び来た道を戻り、展望を。
常念岳〜大天井岳
大天井岳〜燕岳
再び南岳へ戻ってきました。
下山路へ向かいます
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再び南岳へ戻ってきました。
下山路へ向かいます
復路は行きに撮らなかった花を。
辺りにはバイカオウレンがたくさん咲いていました
復路は行きに撮らなかった花を。
辺りにはバイカオウレンがたくさん咲いていました
朝陽を受けてキラキラ
4
朝陽を受けてキラキラ
ショウジョウバカマ
3
ショウジョウバカマ
イワナシ
下部ではイワカガミも咲き始めていました
5
下部ではイワカガミも咲き始めていました
沢沿いにはエンレイソウ
3
沢沿いにはエンレイソウ
こちらは白花
ツルネコノメソウ
3
ツルネコノメソウ
再び三段の滝へ戻ってきました
3
再び三段の滝へ戻ってきました
オオバキスミレ
登山口付近はニリンソウの群落
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登山口付近はニリンソウの群落
登山口へ戻ってきました
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登山口へ戻ってきました
時間に余裕があったので、久々に中房で入浴〜
大きく値上げしていて若干ショックを受けました
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時間に余裕があったので、久々に中房で入浴〜
大きく値上げしていて若干ショックを受けました
登山口付近はこの時期にアリアケスミレが咲きます。
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登山口付近はこの時期にアリアケスミレが咲きます。
こちらは普通のスミレ。
午後から仕事なので早々に帰宅しました。
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こちらは普通のスミレ。
午後から仕事なので早々に帰宅しました。

感想

天気が良さそうだったので半日休み取って、近場ながらこれまで未踏だった有明山を歩いてきました。
夏場は暑くて敬遠されるお山ですが、この時期朝はまだ肌寒いくらい。
汗かきながら登るにはちょうど良い条件でした。
山頂からの展望は360度ではありませんが、雪残る北アの稜線や麓の水張ったばかりの田んぼがよく望め、好ロケーションでした。
(むしろ、展望無かったらただの苦gy・・)
5月の強い日差しを受けながら半日登山を終えました。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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