真田氏ゆかりの岩櫃山🏯天空の散歩道

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 4.5km
• 登り: 594m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:12

6:08 古谷登山口駐車場
6:19 6:19 密岩通り登山口
6:43 7:07 天狗の架け橋
7:12 7:52 岩櫃山
8:03 8:11 櫃の口
8:35 8:54 岩櫃城址
9:17 9:17 櫃の口
9:42 9:51 赤岩登山口
10:20 古谷登山口駐車場

ログは、赤岩登山口、潜龍院跡で終わっています。
ヤマレコの地図の表記位置が違っています。（古谷登山口駐車場、天狗の蹴上げ岩）

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道渋川伊香保ICから40分ほど
古谷登山口駐車場（集会場に外から入れるトイレあり、登山者も使用してよいようです）

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されている。標識は随所にあり。
鎖とはしごが多数。

その他周辺情報

渋川のばんどうのゆ
http://www.bandounoyu.com/
丘の上の温泉施設
平日昼12時までに入場すれば、2時間で500円
今春から経営が変わって、リニューアルされたみたい

写真

5/11 6:06

古谷登山口駐車場🅿
平日なのでスキスキ
岩櫃山を見上げます

5/11 6:02

六文銭の旗

5/11 6:12

こちらの駐車場からだと山を見上げてスタートできます

5/11 6:16

もうじき蜜岩通り登山口

5/11 6:45

密岩通りを登って、コルに上がった。
ここから岩場がつづく

5/11 6:54

天狗の架け橋は通行不可、右の迂回路を行きます。

5/11 6:56

迂回路も鎖

5/11 6:58

あれが、天狗の架け橋
上を歩いてみたいが。

5/11 7:00

浅間山が噴煙を上げている

5/11 7:04

天狗の架け橋を上からみる。思ってたより小さい

5/11 7:06

オレンジの旗があるのが岩櫃山の山頂

5/11 7:10

山頂下に古い遺跡があった

5/11 7:17

あの岩にあいた穴を通ります

5/11 7:20

鎖を伝って南側を巻く

5/11 7:21

眼下を流れる吾妻川

5/11 7:29

山頂着
青い空がきれい

5/11 7:29

浅間山

5/11 7:29

赤城山

5/11 7:30

武尊山
例年に比べて雪が少ないよう

5/11 7:31

榛名山

5/11 7:38

360°回りの山

5/11 7:38

こんなところにもQRコード

5/11 7:32

これから下るほう
あそこの鎖のあるところは右側を巻くことができる

5/11 7:49

あれがさっきまでいた山頂

5/11 8:00

沢状のところを下ります

5/11 8:05

面白い登山道

5/11 8:11

振り返って
今下ってきたところを、櫃というらしい。

5/11 8:10

天狗の蹴上げ岩
ヤマレコの地図表示の位置が違う

5/11 8:13

岩櫃城本丸跡に行きます

5/11 8:37

本丸跡

5/11 8:37

5/11 8:44

堀

5/11 8:52

5/11 8:53

5/11 9:03

登り返して赤岩通りからくだろう。
2度めの天狗岩

5/11 9:16

分岐
案内板が2つある。

5/11 9:22

赤岩通りの分岐、今から下ります

5/11 9:26

下り初めの鎖場を降りて上をみた

5/11 9:44

下って潜龍院跡
武田の殿様を迎いいれようとした、
昌幸が石垣から3日で建てたとか

5/11 9:42

5/11 9:46

きれいなお花畑になっています
とても気持ちよい空間だった

5/11 9:49

潜龍院跡から上をみた。
山頂のオレンジの旗が見える

5/11 9:59

最後は村の中をてくてく歩いてくだった

5/11 9:59

5/11 10:16

可愛いお花がたくさんのオープンガーデンがあった。
ちょっとおじゃましてみた。

5/11 10:13

ご主人とお話ができた。お花の庭造りが楽しそうだった。幸せな気分にしてくれた。
今日は岩櫃山に来てよかった。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

さくら

久しぶりの山登り
前から登ってみたかった岩櫃山
岩場や急登、鎖やはしご、程よいスリル感
そして頂上からの素晴らしい眺め

まさしく、天空の散歩道
とても楽しく歩けた

岩櫃城🏯跡で戦国時代の真田氏を想った
噴煙を上げる浅間山や四阿山の向こうにあるのは、千曲川と上田の街
ここは上野と信濃をつなぐ場所だった
そして、ここでの経験が2度の上田城の戦で活きたのかもしれない

今年どんな山行ができるか、
自分自身に期待している