祖母山


- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
九州遠征三日目。前日の韓国岳から祖母岳までは移動距離があるのでこの日は本来ならば移動日で祖母山には13日に登る予定だった。ただ、14日土曜日に登る予定の阿蘇が天気予報では雨だったので急遽予定を変更し、12日の旅館の朝食を食べずに朝3時半ごろ祖母山北谷登山口に向けて出発する強行軍にすることにした。
登山口付近に到着すると、なんと北谷登山口までの道ははるか手前で道路拡張工事のため通行止めになっっているではないか。だだ、不幸中の幸いなことに登山者のために通行止め横に5〜6台止められる駐車スペースが作ってあり登山者は工事現場ぼ上を通って通行できるらしい。
工事現場は、道が完全に土砂で覆われていて何処を通過した良いか少し迷ったが、ハシゴが掛けてある法面の上を何とか通過できた。そこから北谷登山口までは3km以上ある林道歩きは辛いので、その手前の一の鳥居の登山口から登ることにした。一の鳥居の登山道は急ではあるが普通の登山道と言った感じで、北谷登山口からの道と合流すると途端に道幅が広くなりよく整備されて道となる。
祖母山の頂上付近までは、至って普通の山を登っている感じだが、これが百名山か?と思われるほどだったが、頂上近くになるとアケボノツツジが現れ始め、頂上は沢山のアケボノツツジが咲いている素晴らしい光景だった。これなら、百名山に選定されるのも頷ける。
下山は、標識に危険箇所と書いてあるのでちょっと迷ったが、風穴コースを下山した。確かに梯子場や急坂もあるが、その分アケボノツツジの群落が素晴らしくこちらのコースを選択して正解だった。川を渡渉する場所や滝の横を下る場所もあったが、一番嫌だったのが、最後の林道に出る手前の川の渡渉だった。ここは川の流れも大きくそこにロープが張られたと丸太があるだけで渡るのに躊躇するような場所だった。渡り切るとすぐ先が北谷登山口なっているが、そこは駐車場も舗装されており休憩所もあるとても整備された場所だった。そこから、ながい林道を駐車スペースまで歩いて下山した。工事は、6月30ぐらいまで続くらしい。
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