倉見山、クマガイソウ公開は終わりました

2023年05月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 9.7km
• 登り: 782m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:11

距離 9.7km 登り 782m 下り 782m

8:04 西桂町民グラウンド駐車場
8:26 厄神社
8:42 8:45 大きな砂防堰堤
9:30 9:31 さすの平
10:15 10:30 倉見山
10:45 10:46 相定ヶ峰
11:35 11:52 堂尾山公園
12:39 12:42 西桂町民グラウンド駐車場
12:50 13:08 クマガイソウ群生地
13:15 西桂町民グラウンド駐車場

天候

晴れ、ただし雲は多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 8:04

西桂町民グラウンドの駐車場に車を置かせていただきました

5/12 8:11

地図に載っている道は通れなくなっており、そのまま直進して民家の間の道を遠回りしました
少し戻って車道を通った方がよかったようです

5/12 8:25

厄神社の横を通って山に向かいます

5/12 8:44

大きな堰堤まではコンクリート道、ここから山道に入ります

5/12 8:47

最初はスギ林の中を登ります

5/12 9:06

沢沿いになり、落石注意の道が続きます

5/12 9:09

土が流れており、滑落に注意して通過します

5/12 9:27

フジの花が咲いていました

5/12 9:29

さすの平
道標に倉見山まで110分とありますが、そんなにはかかりません

5/12 9:35

さすの平からの登りは少し荒れている感じ

5/12 10:01

新緑が美しい林の中を登っていきます

5/12 9:49

ヤマツツジはツボミのほうが多かったです

5/12 10:08

尾根に出て

5/12 10:12

少し下ると

5/12 10:15

倉見山頂上です
道標の向こうに富士山が見えるはずでした

5/12 10:29

アオダモ？

5/12 10:30

ヤマツツジ

5/12 10:31

5/12 10:36

見晴台からも富士山は裾野だけ

5/12 10:40

倉見山から相定ヶ峰までは細い稜線です

5/12 10:44

相定ヶ峰

5/12 10:53

5/12 10:55

三ッ峠山

5/12 11:17

5/12 11:35

堂尾山公園
公園とは名ばかりでベンチさえもありません

5/12 12:07

5/12 12:19

5/12 12:20

三ッ峠山
屏風岩がはっきりわかります

5/12 12:24

クマガイソウ群生地にはこの橋を渡っていくのですが、通行止めになっているので迂回しました
別の道があるのかもとウロウロしましたが、結局は駐車場に戻り、ザックを置いて群生地に行きました

5/12 13:00

クマガイソウの群生地入口管理人さんに今日で閉園と知らされました

5/12 12:50

ほぼ花は終わっていました

5/12 12:51

わずかに残っている花があります

5/12 12:52

貴重な花、見られてよかった！

5/12 12:52

5/12 12:55

遠くに咲いているので

5/12 12:54

ズームしました

5/12 13:05

5/12 13:05

5/12 13:05

5/12 12:51

エビネはたくさん咲いていました

5/12 12:54

5/12 12:57

5/12 13:03

イカリソウ

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

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図書館で借りた『花のハイキング12ヵ月』というガイドブックに載っていた倉見山に登って西桂町のクマガイソウ群生地を見学するコースに行きました。ヤマレコでクマガイソウは終盤と分かっていたのですが、西桂町のHPで群生地の公開は5月15日までとなっていたのでまだギリギリ見られると思って訪問しました。
倉見山の登りは急な登りもありますが、4月に行った鳴き虫山ほどではなく、同じくらいのコースタイムのはずが、短いように感じました。ただ雨のあとで土が滑りやすくなっており、気を付けるところがありました。
クマガイソウ群生地は花はほぼ終わってしまい、予定よりも早くこの日で公開は終了することになったそうです。かろうじて4〜5株ほど花が残っているものがありました。たくさん咲いているところは見られませんでしたが、わずかでも貴重な花が見られてよかったです。またエビネがたくさん咲いておりそれもきれいでした。せっかく来てくれたのに申し訳ないという管理人さんの言葉にかえって恐縮してしまいました。また来年にでも訪問して満開のクマガイソウを見たいものです。