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Yamareco

記録ID: 5490594
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ハイキング
東海

水晶山

2023年05月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:18
距離
2.5km
登り
165m
下り
151m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:09
休憩
0:39
合計
1:48
8:46
31
9:23
10:02
35
10:37
10:37
3
10:40
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋方面からは、伊勢神トンネルを過ぎて1.6kmほど行った小田木地区の国道153号線沿いに、3台程度停められる広い路肩あり。
コース状況/
危険箇所等
登山口が大変わかりやすくなった。きれいに法面工事が済み、階段が設置されている。
階段下には「水晶山登山口」の案内。残念ながら、案内にあるQRコードはリンクが飛べない状態。以前見た時は行けたのに。雨で案内が滲んでしまったから?

https://drive.google.com/file/d/1pBqaxMkWBC4rHwODgk7rbv6gNMCBy7GQ/view?usp=sharing
↑は以前飛べたリンク先

階段の上には小さなお堂。お堂の先のお墓の横から歩きはじめる。金毘羅宮の鳥居をくぐって登山道が続く。
その先、やや細尾根の急斜面を我慢して登っていくと、やがて平らな道になり、小さなアップダウンを繰り返す歩きやすい尾根を行くようになる。

鉄塔が2ヶ所。7号鉄塔からは展望あり。
8号鉄塔の先は急な斜面につけられた細いトラバース道になり、通行にかなり神経を使う。

トラバースが終わり、山頂かと間違えそうな小高いピークを巻き、その先をさらに進むと山頂に達する。

案内板、ピンテは各所にあり迷う心配はない。
その他周辺情報 道の駅どんぐりの里いなぶ
武節城址
国道153号線沿いの路肩。3台程度停められる。
稲武方面の景色
2023年05月13日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:40
国道153号線沿いの路肩。3台程度停められる。
稲武方面の景色
路肩の奥にいい感じの小滝がありました
2023年05月13日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:39
路肩の奥にいい感じの小滝がありました
今季初のホウチャクソウ。群生していました。
2023年05月13日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:39
今季初のホウチャクソウ。群生していました。
名古屋方面の景色。100mほど進んだ右手に水晶山登山口が見える。
2023年05月13日 08:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:43
名古屋方面の景色。100mほど進んだ右手に水晶山登山口が見える。
道路を渡って歩道を行く
2023年05月13日 08:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:45
道路を渡って歩道を行く
ここが登山口
2023年05月13日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:46
ここが登山口
このQRコード、リンクが飛べなくなっていた。
2023年05月13日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:46
このQRコード、リンクが飛べなくなっていた。
まだ新しい階段を登っていく
2023年05月13日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:47
まだ新しい階段を登っていく
登った先の石像
2023年05月13日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:47
登った先の石像
小さなお堂。きれいに整備され、地元の人たちの信仰を集めている雰囲気でした。
2023年05月13日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:47
小さなお堂。きれいに整備され、地元の人たちの信仰を集めている雰囲気でした。
お堂の右にも石碑とお墓。
2023年05月13日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:48
お堂の右にも石碑とお墓。
お墓の横から上がって行く
2023年05月13日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:48
お墓の横から上がって行く
すぐに金毘羅宮の鳥居。でもこの先にお社はない。これも謎
2023年05月13日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:49
すぐに金毘羅宮の鳥居。でもこの先にお社はない。これも謎
国道から山頂までの距離が細かく記されている
2023年05月13日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:51
国道から山頂までの距離が細かく記されている
少し尾根が細くなり斜度が増してくる
2023年05月13日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:52
少し尾根が細くなり斜度が増してくる
鉄塔の巡視路でもある
2023年05月13日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:53
鉄塔の巡視路でもある
案内板は豊富
2023年05月13日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:53
案内板は豊富
急な尾根を登り切るとなだらかな道になる
2023年05月13日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:54
急な尾根を登り切るとなだらかな道になる
歩きやすい尾根。要所にピンクテープあり
2023年05月13日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:55
歩きやすい尾根。要所にピンクテープあり
1つ目のNo.7鉄塔。この山唯一の展望地
2023年05月13日 08:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:57
1つ目のNo.7鉄塔。この山唯一の展望地
2023年05月13日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:58
鉄塔からの眺め
2023年05月13日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:58
鉄塔からの眺め
 杉林の尾根を登っていく
2023年05月13日 08:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 8:59
 杉林の尾根を登っていく
少し岩が出てきた
2023年05月13日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:01
少し岩が出てきた
鉄塔の案内
2023年05月13日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:01
鉄塔の案内
倒木のトンネル
2023年05月13日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:02
倒木のトンネル
だいぶ上がってきた
2023年05月13日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:03
だいぶ上がってきた
2023年05月13日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:05
まことに歩きやすい道
2023年05月13日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:06
まことに歩きやすい道
緩やかにアップダウンしながら続いている
2023年05月13日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:06
緩やかにアップダウンしながら続いている
尾根の境界杭
2023年05月13日 09:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:08
尾根の境界杭
存在感のある枯れ木。やがて朽ちて倒れるのだろう。こんな木が何本かあった。
2023年05月13日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:10
存在感のある枯れ木。やがて朽ちて倒れるのだろう。こんな木が何本かあった。
2023年05月13日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:10
2番目のNo.8鉄塔。ここからは眺めはない
2023年05月13日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:12
2番目のNo.8鉄塔。ここからは眺めはない
鉄塔からこの日の核心部が始まる
2023年05月13日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:13
鉄塔からこの日の核心部が始まる
このトラバースが写真以上に細く歩きにくい。
しかも片側は急斜面で落ちたらヤバい感じ
2023年05月13日 09:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:14
このトラバースが写真以上に細く歩きにくい。
しかも片側は急斜面で落ちたらヤバい感じ
山頂に到着
2023年05月13日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:23
山頂に到着
4等三角点「水晶山」
2023年05月13日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:23
4等三角点「水晶山」
山頂から眺めはない
2023年05月13日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 9:47
山頂から眺めはない
2023年05月13日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:06
帰り道のトラバース。下りはさらにやな感じ
2023年05月13日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:10
帰り道のトラバース。下りはさらにやな感じ
No.8鉄塔まで戻ってホッとした。
2023年05月13日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:13
No.8鉄塔まで戻ってホッとした。
この先は快適な尾根道を下る
2023年05月13日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:14
この先は快適な尾根道を下る
枯れ木のところまで降りてきた
2023年05月13日 10:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:17
枯れ木のところまで降りてきた
ここが少しだけ急な下り坂。
まあ、問題ないです。
2023年05月13日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:24
ここが少しだけ急な下り坂。
まあ、問題ないです。
2023年05月13日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:24
No.7鉄塔まで降りてきた
2023年05月13日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:26
No.7鉄塔まで降りてきた
もうすぐ登山口
2023年05月13日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:30
もうすぐ登山口
お堂の横に咲いていたエビネ
2023年05月13日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:35
お堂の横に咲いていたエビネ
石碑の前に群生していたヒメシャガ
2023年05月13日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:36
石碑の前に群生していたヒメシャガ
よくわからないけど供養塔
2023年05月13日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:36
よくわからないけど供養塔
階段を降りたら登山口
2023年05月13日 10:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:37
階段を降りたら登山口
無事に降りてきました。
2023年05月13日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:38
無事に降りてきました。
路肩に戻る途中の広い駐車場。
ここは関係者以外立ち入り禁止。
新伊勢神トンネル工事に関わる会社と推察
2023年05月13日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 10:39
路肩に戻る途中の広い駐車場。
ここは関係者以外立ち入り禁止。
新伊勢神トンネル工事に関わる会社と推察
早々と水晶山から降りてきたので、道の駅どんぐりに車を止め、武節城址に寄ってきました。
2023年05月13日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:11
早々と水晶山から降りてきたので、道の駅どんぐりに車を止め、武節城址に寄ってきました。
いい雰囲気の杉林
2023年05月13日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:11
いい雰囲気の杉林
思ってたよりも広々としています
2023年05月13日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:15
思ってたよりも広々としています
ここから上げた狼煙が、押山の峯山砦まで届いたんだなあ。
2023年05月13日 11:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:18
ここから上げた狼煙が、押山の峯山砦まで届いたんだなあ。
武節城址をぐるっと1周して道の駅に戻りました
2023年05月13日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:20
武節城址をぐるっと1周して道の駅に戻りました
武節城址から夏焼城ヶ山。
たぶん、今まで見た中で1番のお姿。
もう少しお天気がよかったらねー。😅
2023年05月13日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/13 11:16
武節城址から夏焼城ヶ山。
たぶん、今まで見た中で1番のお姿。
もう少しお天気がよかったらねー。😅
水晶山登山口の案内にあるQRコードのリンク先
「いなぶ軽登山ガイド」の水晶山ページと同じかな?要確認
水晶山登山口の案内にあるQRコードのリンク先
「いなぶ軽登山ガイド」の水晶山ページと同じかな?要確認

感想

コースタイムが短く、他の山の調査のついでに行こうと計画しながら、ずっと行けなかった水晶山にようやく行くことができた。

コースは大変よく整備され、案内板、ピンテも豊富。ただ、8号鉄塔の先のトラバースは結構神経を使う。
整備されてから年月が経ち、だんだん雨で土が流れ、道が狭くなってしまったのかも。
ほんの100mほどの区間とはいえ、足を滑らせたらただでは済まないので、通過には細心の注意を。
その以外は基本快適な尾根歩き。

※実はこのトラバースコースを通らずとも、尾根通しで行ける直登コースがあることをあとから知りました。😱
途中に案内板もあり、こちらが正規ルートのよう。水晶山最高点を踏んでから三角点のある山頂へ(おそらく危険箇所なしに)行くことができるらしい。
あー、やってしまった。もう一回行かねば。😭

水晶は取り尽くされたと聞いていたが、多分その通り。山頂の先の北側斜面に、わずかに水晶の結晶が付いた石が見つかったが、ちゃんと水晶と呼べるようなものは皆無だった。(捜索した場所がちがうのか?)

あと、山名は国土地理院地図には「水昌山」とある。かつて水晶が産出したので「水晶山」なのか、それとも「水昌」に意味はあるのか。
しれーっと「水晶」のままでいいのか。
課題が増えてしまいました。😳

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