記録ID: 5492366
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ハイキング
東北
秋田県鹿角市&小坂町:青様山(断念)〜赤岩山(断念)〜十和田湖の展望台あれこれ〜銚子の滝等
2023年05月13日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 543m
- 下り
- 527m
コースタイム
(青様山)
05:29大館市街地主発〜国道103号線で東へ
07:11大湯から北上
07:50白沢で4分トイレ休憩
08:05中滝通過
09:14発荷峠で左折し樹海ラインへ
09:18紫明亭展望台で小休止
09:33再出発
09:44「大平林道(登山口)は崩壊中
(発荷峠展望台)
09:46鉄塔に寄る
09:50樹海ラインを引き返し左折して国道103号線を北へ
09:発荷峠展望台
(赤岩山)
10:13再出発し国道103号線を南へ戻る
10:17市境沿いの未舗装路に入る
10:33甲岳台展望台通過
10:52行き止まりで引き返す
11:14発荷峠第2駐車場に駐輪し休憩
(銚子の滝&錦見の滝)
11:42再出発し国道103号線南下〜一部分岐路を走ってみる
11:59中滝で銚子の滝と錦見の滝に寄る
12:11再出発し国道103号線を西へ
12:42大滝通過
14:27帰宅
05:29大館市街地主発〜国道103号線で東へ
07:11大湯から北上
07:50白沢で4分トイレ休憩
08:05中滝通過
09:14発荷峠で左折し樹海ラインへ
09:18紫明亭展望台で小休止
09:33再出発
09:44「大平林道(登山口)は崩壊中
(発荷峠展望台)
09:46鉄塔に寄る
09:50樹海ラインを引き返し左折して国道103号線を北へ
09:発荷峠展望台
(赤岩山)
10:13再出発し国道103号線を南へ戻る
10:17市境沿いの未舗装路に入る
10:33甲岳台展望台通過
10:52行き止まりで引き返す
11:14発荷峠第2駐車場に駐輪し休憩
(銚子の滝&錦見の滝)
11:42再出発し国道103号線南下〜一部分岐路を走ってみる
11:59中滝で銚子の滝と錦見の滝に寄る
12:11再出発し国道103号線を西へ
12:42大滝通過
14:27帰宅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地から適当に東へ進んで、国道103号線で隣の鹿角市に入る。市街地の外れの大湯まで来たら一旦北上してからまた東へ進む。白沢の公衆トイレで一寸だけトイレ休憩。ここまでの桜はもう殆ど散っている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(青様山) 「中滝ふるさと学舎」の先の分岐点で左に進み、崖道で北上する。ここから少し傾斜がきつくなるが、この時点で既に標高341。既に家から45km近く走って来ているので、インドア派のメタボ中年には一寸しんどい。標高400m程度までは自転車で頑張ったのだが、後は下りて押す。崖道なのにガードレールが無かったり低かったりする箇所が多いので、帰り道が心配になる(高い所は苦手だ)。途中1台の自転車に追い抜かれたが、スイスイ上って行く。リュックも何も持っていない様なので近場の方かも知れないが、若いっていいわねぇ。私があんな風に走るにはもっとタイヤの細いロードバイクに替えて体重を落として筋力を付けないと駄目だわ。 黙々と上って発荷峠の分岐点まで来たら左折して樹海ラインを西へ進む。いい加減疲れて来たので紫明亭展望台で小休止。十和田湖の南東側や、まだ雪を被った八甲田山が見える。 再出発して西へ進み、左分岐路を探す。地図に無い私道も有る様で紛らわしいが、「大平林道」と云うのが多分青様山への入口。が、よく見ると黄色いテープが張られていて、そこまで進んで見てみると、何と道がガバチョと崩落して無くなっている。大爆笑だ。この道はここ以外には入れる箇所は無い筈なので、諦めて引き返すことにする。 (発荷峠展望台) これ以外の候補は考えて来なかったし、近くに登れそうな他の山も無い。取り敢えず樹海ライン沿いに立っている鉄塔への分岐路を見付けたので寄ってみるが、大した眺望は無い。 樹海ラインを東へ戻って分岐点から左折して国道103号線を北へ少し下って、発荷峠展望台をうろつく。十和田湖の展望台の中ではここが一番眺望が良いらしいが、十和田湖が大体一望出来る。標高は615m位。発荷峠第2展望休憩所経由で第2駐車場の方へも抜けられる様だ。 (赤岩山) この辺の目星い山は白地山だが、あそこはコースが長くて大変そうで、自動車ユーザー向けだ。ここで帰るのもシャクだったが、そう云えば小坂町(北)と鹿角市(南)と市境沿いに延びている道を辿れば東隣の山へ通じている筈だと思い、国道103号線を県境まで引き返して、未舗装車道に寄ってみる。ここは大きな石ころが多くて路面状態は良くないのだが、山菜取りなのか何なのか、やたらと車が駐まっていて皆さん薮の中で何やら盛んにガサガサやっていらっしゃる。尾根筋を辿る道なのだが、眺望は殆ど得られない。 甲岳台展望台に出るが、ここは余り整備されていないのか、木々に遮られて眺望は発荷峠展望台程ではない。そこから先は更に路面状態が悪くなり、傾斜も徐々にきつくなるので自転車は押して行く。対向車に、この先は行き止まりだと教わったが、取り敢えず行けるところまで行ってみることにする。 だが、やがて笹薮で道は終了。右に折れる方向に笹藪のトンネルが見えるが、こんな所は歩く気にはなれない。尾根筋を辿って山頂まで歩ける道が延びている筈なのだが、影も形も無い。ここは死んでいる道の様だ。 引き返して発荷峠第2駐車場に自転車を置き、散歩道を通って、発荷峠展望台と十和田湖を見下ろせるベンチで休憩。本日はここで終了とすることにする。 (銚子の滝、錦見の滝) 国道103号線を南下。途中、分岐路に入ってみたが、断念した青様山の横顔を見渡すことが出来た。下り道は予想通り一寸怖い。交通量が少ないので助かったが、ガードレールの無い曲がりくねった崖道を下るのは緊張する。ブレーキを握る手が痛くなる。 中滝まで来たところで、手軽に寄れる滝を2つ見て行く。分岐点まで下ったら左に折れ、銚子発電所への未舗装の分岐路に入ればいいだけ。直ぐ見られる銚子の滝と錦見の滝を見て行く。 後は国道103号線を戻って家路に就く。 |
写真
忙しいし風はまだ少し強いしで、秋葉山や長根山で何度か体を慣らしていたのだが、いい天気が続いていたし雪ももう大分融けたので、久し振りに遠出をしてみることにした。今回は青様山。「あおさばやま」と読むらしい。十和田湖の外輪山のひとつで、情報が少ないのだが360度の眺望が得られるらしい。この趣味を始めた当初は、遠いし高度も上げねばならないしで十和田湖は候補から外していたのだが、滝巡りをした時に中滝辺りまでは結構行けてしまうことが判ったので、そこから発荷台までは後5.2km。この程度だったら坂がきつければ押して行けば良い。
先ずは大館中心市街地から適当に東へ進んで、国道103号線で隣の鹿角市に入る。市街地の外れの大湯まで来たら一旦北上してからまた東へ進む。白沢の公衆トイレで一寸だけトイレ休憩。ここまでの桜はもう殆ど散っている。
先ずは大館中心市街地から適当に東へ進んで、国道103号線で隣の鹿角市に入る。市街地の外れの大湯まで来たら一旦北上してからまた東へ進む。白沢の公衆トイレで一寸だけトイレ休憩。ここまでの桜はもう殆ど散っている。
最後のガソリンスタンドの有る分岐点で左に進み、崖道で北上する。ここから少し傾斜がきつくなるが、この時点で既に標高341。既に家から45km近く走って来ているので、インドア派のメタボ中年には一寸しんどい。
標高400m程度までは自転車で頑張ったのだが、後は下りて押す。崖道なのにガードレールが無かったり低かったりする箇所が多いので、帰り道が心配になる(高い所は苦手だ)。途中1台の自転車に追い抜かれたが、スイスイ上って行く。リュックも何も持っていない様なので近場の方かも知れないが、若いっていいわねぇ。私があんな風に走るにはもっとタイヤの細いロードバイクに替えて体重を落として筋力を付けないと駄目だわ。
が、よく見ると黄色いテープが張られていて、そこまで進んで見てみると、何と道がガバチョと崩落して無くなっている。大爆笑だ。この道はここ以外には入れる箇所は無い筈なので、諦めて引き返すことにする。本日の目標、青様山、これで終了。
この辺の目星い山は白地山だが、あそこはコースが長くて大変そうで、自動車ユーザー向けだ。ここで帰るのもシャクだったが、そう云えば小坂町(北)と鹿角市(南)と市境沿いに延びている道を辿れば東隣の山へ通じている筈だと思い、国道103号線を県境まで引き返して、未舗装車道に寄ってみる。
ここは大きな石ころが多くて路面状態は良くないのだが、山菜取りなのか何なのか、やたらと車が駐まっていて皆さん薮の中で何やら盛んにガサガサやっていらっしゃる。尾根筋を辿る道なのだが、眺望は殆ど得られない。
だが、やがて笹薮で道は終了。右に折れる方向に笹藪のトンネルが見えるが、こんな所は歩く気にはなれない。画面左側に尾根筋を辿って山頂まで歩ける道が延びている筈なのだが、影も形も無い。ここは死んでいる道の様だ。はいはい、ここも終了。
撮影機器:
感想
(青葉山)
崩落箇所が復旧すれば行ってみたいが、何時になるのかは不明。ここは情報が少ないのだが、360°の眺望が得られるそうなので、惜しい候補だ。
(赤岩山)
駄目かな、と思っていたら案の定駄目だった。十和田湖の外輪山は後はアクセスが大変そうな候補しか残っていない。一番近い山は白地山だが、ここはコースが長いし登山口の段階で標高800mを超えているしで、自転車で行くのは大変だ。
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