大谷ヶ丸-滝子山

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:57

6:42 甲斐大和駅
7:16 7:16 景徳院入口バス停
7:19 7:19 大鹿山・景徳院分岐
9:08 9:08 コンドウ丸(金洞丸)
10:01 10:01 大谷ヶ丸
10:48 10:48 滝子山・笹子駅分岐
10:54 10:54 鎮西ヶ池
11:05 11:12 滝子山
11:20 11:20 滝子山・三角点峰
11:30 11:30 男坂・女坂分岐
11:42 11:42 桧平
12:19 12:23 最終水場
13:12 13:12 滝子山分岐
13:17 13:17 藤沢子神社
13:39 初狩駅

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路 2023年(令和05年)05月13日(土)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
06:42 甲斐大和

復路
13:39 初狩 14:34 JR中央本線 高尾行 1170円(町田駅で清算)
15:25 高尾 15:31 JR中央線 特別快速 東京行
15:37 八王子 15:40 JR横浜線 東神奈川行
16:07 町田 16:15 駐輪場 110円
16:30 自宅

写真

甲斐大和駅からスタート、結構明るくて、向かいの山も良く見える

ヒレハリソウ(コンフリー)らしい

マンネングサ

ツルビランジみたいな気がする

これは、スズランではないか！

オオムラサキツユクサかな

これが景徳院かな、初めて見た(笑)

景徳院を過ぎてさらに登っていった所からの登山道入り口、ここまでの途中に標識がないのでちょっと不安。この道も初めて

クサノオウか

登りはじめがちょっと笹薮に覆われているので、不安になるがすぐに無くなった

キジムシロかな

大谷ヶ丸、この辺まではそれほど雨は降ってなかった

鎮西ヶ池には、やっぱりカエルの卵があった

滝子山に到着。誰も居ません、というか今日は誰にも会わなかった(笑)

沢沿いを下っている所で、薄暗いせいかピントがなかなか合わないので何枚も取ったのだが...うまくいかず

フタリシズカは植林帯のふもとに近いあたりに沢山いた。上の方ではまだ蕾が出ていないのが見られた

ギンランのようだ

ヒエンソウは住宅地の近く、中央道をくぐる付近、古い民家が点在するあたり

初狩駅、高川山は上まで見えるようになってきた

感想

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後日
　
　先週に引き続き、腰痛対処ストレッチをやっていて徐々に可動範囲も広くなってきていたのだが、木曜日に米を10kg買って背負って帰ろうとしたらちょっと痛かったので、あれ？こんなもんでダメ？って感じでがっかりしました。まだ、それでも普通に歩く分には問題ないので、今週も山に行くことにするのだが、天気予報があまり良くないというか、ずっと雨の感じ
　金曜日の夜、天気予報を見ていて、予想の雨雲の動きで13日の午前中に雲がかかってなかった山梨県辺りを見つけ、そこを目指して場所を選定。

　さすがにこの天気予報では、駅に登山者の姿を見ることはなく、甲斐大和駅でも登山者は皆無だった。景徳院までの車道だが、道端にいろいろな花が咲いているので、写真を撮るのに時間がかかってしまったようだ。 すずらんが道端に咲いてるのもびっくりだし、たぶん野生のものは初めて見たのだと思う。

　駅に着いた朝は結構空が明るく、昼まで持ちそうな感じだったのだが、やはり稜線に出る頃には、大雨ではないがポツリ、ポツリと降り始めてしまった。それでも大谷ヶ丸まではそれほどの雨量はなく、ずっとポンチョのみでやり過ごして大谷ヶ丸を過ぎて滝子山に近くなるころから、本格的な雨が降って来た。だが、それも長くは続かずに小降りになった。何でもないような斜面でも急にスリップしたりというのが4，5回あったってバランスを崩しそうになったが、尻餅をつくことは今回はなかった。

沢に出てからもう少しで林道の辺り、変わった鳴き声のカエルが鳴いていた。近くで鳴いているのだが姿は確認できなかった。林道に出てから、田んぼの横を通るとおなじみの鳴き声のカエルが鳴いていたのだが、立ち止まると泣き止んでしまった。

　前回と同様に初狩駅に下るのだが、駅の乗車証明書発行機が、壊れていて真っ白の紙しか出てこなかったが、駅でその話をしたこともあって、今回は直っていた。電車は行ったばかりで、一時間近く待つようだが、自動販売機のオレンジジュースは100％を買って、前回いっぱいになっていた空き缶入れはきれいになっていたので、そこに入れる。残りのパンを食べて、ウォークマンを聞きながら、止まらない上下のあずさを眺めていたらすぐに時間になってしまった。

つづく