西山三山散策 村祐酒造の護摩堂山入手

2023年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 20.4km
• 登り: 687m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:39

8:12 矢代田駅
8:34 8:35 石油の里・里山ビジターセンター
9:09 9:15 菩提寺山
9:50 9:50 高立山
10:42 10:45 護摩堂山
10:50 10:51 一等三角点 護摩堂山
11:22 11:22 ごまどう湯っ多里館
11:29 11:29 田上駅
12:12 12:22 藤次郎酒店
12:51 田上駅

天候

雨予報だが曇りで穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：新潟駅7：42−矢代田駅8：09
復路：田上駅13：24−新潟駅13：57

その他周辺情報

遠いが「道の駅たがみ」，お酒充実の酒屋「藤次郎」
閑散とした田上で勇逸にぎわい（行列）がラーメン「スガイ」。有名みたい。

写真

5/14 8:31

矢代田駅で下車し車道歩くこと20分。突然？集落？出現。

5/14 8:31

登山口の奥の方にはビジターセンターと大きな駐車場

5/14 8:32

事前に遊歩道の地図を探したが見当たらない。地形図にないところも歩かれているようで，計画通り歩けるがやや心配

5/14 8:32

後学のために新津側も

5/14 8:36

こんなのあちこちに残ってます，結構最近（平成一桁）まで稼働したのは意外

5/14 9:09

菩提寺山，結構歩いている人います。ここから高立山への道がわからず結果して尋ねる。登ってきた方に戻るような感じで感覚的に妙。

5/14 9:20

念のために，もう一人の方にも尋ねると丁寧に道の感じを教えてくださる。確かにすぐに仏路峠で広い道になる。

5/14 9:25

初めてみる，後で調べるとミヤコワスレのよう，良く聞きますがこれなんですか

5/14 9:25

なんとか峠？分岐？に鮮やかなクリンソウ

5/14 9:25

白花も

5/14 9:38

くねくねと辿り，地形図にないが高立山への登りに入る。マムシグサ。

5/14 9:45

ユリっぽいと捜していたら，咲いているのもありました。ナルコユリ。

5/14 9:51

高立山，ここはだれもいませんでした。

5/14 9:51

曇り気味ながらも展望よいところです。五頭，菅名，粟ヶ岳とぐるり。

5/14 9:52

遠望に白い頂き，なんだろう

5/14 9:56

カラスが狙うようにうろうろする中，パンを一個食べて進もうとしたら。あれま，ヒメ様が。意外なところで意図せず出会い。

5/14 9:57

雪がしっかりついている，守門あたりか

5/14 10:15

色々看板はあるが，地名に土地勘ないので，ちょいと誤る

5/14 10:30

クサイチゴ

5/14 10:38

ホタルカズラ

5/14 10:42

護摩堂山，女性グループが早めのランチで賑やか。ご夫婦組は静か。ウーム。

5/14 10:51

三角点

5/14 11:20

ハイキングコースはかなり人が多い。登山口がもっとも迷いやすいものだが，ややうろうろしてトンネロ見つけてゆったり館Pにでる。が，，ゆったり館スルーしてしまう。

5/14 11:29

田上駅を通過，道の駅田上を目指す

5/14 11:40

途中から新津丘陵を振り返る，丘陵という呼び名がぴったり

5/14 12:15

道の駅到着，ここだけがにぎわい。駐車場の割に店舗はそんな広くない，他にこういうお店がないのか，狭い店内は混雑。早々に酒屋藤次郎に

5/14 12:51

羽生田駅まで7分だが，電車の時間まで1時間程度あるので，再び，田上駅に集落沿いに歩いて戻る。途中，人が入っていそうな店はラーメン屋のスガイだけ，それも行列。

5/14 12:59

田上駅にそばうどん屋がある，なんだか懐かしい。

5/14 14:57

天気予報悪い中，田上にいくことにしたのは，ここでしか買えない，このお酒を入手するため。

5/14 14:57

新潟の数ある酒造でも，村祐酒造はなんだか重めの酒で気に入っているが，多く出していないので入手難しく，嬉しい。

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

昨日まで新潟でのG7対応での待機。GW中から好天は待機。待機が解けると今後は天気が悪い。単身先で一人まんじりとしていても仕方ないので雨具歩行の練習とまで割り切って出かけることに。車もないので公共交通機関，雨になる天気なので，遠くの高山ではなく，近くのハイキングコースである新津丘陵に。
公共交通機関で駅から一人とぼとぼ？歩いてアクセスしていると，いい年して，いったい何やっているだろうと，しみじみ思う。山に入ると初めての山でもそれなりのマインドになっていくのがありがたい。天気予報は悪いものの，なんとか雨にはならず，散策し，地元でしか入手できない，石高少な目の村祐酒造の護摩堂山を入手できて，出かけた甲斐あり。