記録ID: 5498650
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山滑走
鳥海山
鳥海山ネイチャースキーツアー� с�ヶ岳三峰
2023年05月12日(金) [日帰り]
SamT
その他8人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 538m
- 下り
- 538m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 4:20
12:00
0分
スタート地点
12:00
12:00
1分
雪壁上
12:01
12:35
2分
昼食
12:37
12:47
10分
休憩
12:57
12:58
21分
休憩
13:19
13:24
28分
休憩（１３００ｍ）
13:52
14:07
43分
休憩（１４５０ｍ）
14:50
14:50
10分
笙ヶ岳三峰下
15:00
15:04
1分
笙ヶ岳三峰ピーク下
15:05
15:10
1分
笙ヶ岳三峰
15:11
15:25
2分
笙ヶ岳三峰ピーク下
15:27
15:27
53分
三峰と二峰のコル
16:20
16:20
0分
雪壁上
16:20
ゴール地点
スタッフ車等の移動：＜往＞白滝旅館11：20−11：45鉾立11：51−11：53雪壁上（スタート地点）＜復＞（スタート地点）16：30−16：55白滝旅館、鳥海ブルーラインはこの時17：00〜8：00の夜間通行止めのため17：00にゲートが閉まりました。その時間までにゲートを通過しなければなりませんでした。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪解けは進んでいましたが、鉾立〜大平登山口の鉾立寄りから雪が道路沿いまでつながっていて、笙ヶ岳�景�までスキーを外さずに登れました。下りで、一部笹が出ている地帯を抜けましたが、僅かだったので問題ありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 宿の白滝旅館は人工温泉ですが、無料の入浴券をもらい、登山後は道の駅「ねむの丘」の温泉で入浴しました。ゴールデンウィーク前に手続きをしましたが、旅行割りの対応をしてもらい宿泊代の値引きとクーポン券をもらいました。電子クーポンだと他でも使えましたが、私はスマホを持っていないのでできません。紙クーポンのままでも道の駅の売店は使えました。 |
写真
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路上駐車の車がある辺りから雪壁に上がりました。私達の車は右側の鉾立に戻った駐車場に停めてあります。ツアーに出ないスタッフが運転手兼ガイドさんを送迎しています。
5/12 12:31
路上駐車の車がある辺りから雪壁に上がりました。私達の車は右側の鉾立に戻った駐車場に停めてあります。ツアーに出ないスタッフが運転手兼ガイドさんを送迎しています。
この後この中央付近に登りました。笙ヶ岳三峰登頂後、一番右の斜面を滑りました。
笙ヶ岳三峰登頂！笙ヶ岳（一峰）〜二峰方面、右に日本海も見えています。
笙ヶ岳三峰と二峰のコルに移動しました。この先から日本海に向かって滑ります。
ガイドさんがまず滑りました。斜面の途中で写真を撮ってくれます。
ガイドさんに指摘されて、粟島と佐渡島らしき島影が見えました。（写真ではハッキリしません。）
大平登山口からのルートを越えて、登ってきた方面に移動しています。
入山口が近付きました。同じルートの前方をボーダーのグループが滑っています。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
薄手のアウターウェア
オーバーパンツ
ＣＷＸ
タイツ
靴下
薄手のグローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ゴーグル
ヘルメット
ブーツ
ザック
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ステップソウルテレマークスキー板
シール
イージースキンセーバー
シールワックス
スクレーバー
テルモス
スポーツドリンク
昼食
行動食
非常食
|
|---|
感想
今シーズンの締めとしてダイアモンドダストの鳥海山ネイチャースキーツアーに参加しました。昨年まで1週後に行われるバックカントリースキーツアーに参加していました。しかし、昨年シールの粘着力が弱かったせいもあるかと思いますが、登りでツアーのペースに付いていくのがやっとで、しかも「バテ」を感じたので、比較的楽なネイチャースキーツアーに変えて参加しました。
膝の状態が良くなくて、しかも左膝に水が溜まる心配もあったので、水が溜まったらツアーには出ないつもりでした。1日目は問題なかったのでツアーに参加しました。初日は10時半集合なので遅めのスタートとなりました。シールは使わずにステップソウルスキーで登って滑るネイチャースキーツアーの筈でしたが、天気が良くて、参加者全員がバックカントリースキーツアーにも参加しているメンバーだったのでコンセプトが変わり、シールを使って笙ヶ岳三峰登頂を目指ししっかり滑るツアーになりました。
膝に痛みがあったので遅れがちでしたが、無理はしなかったのでバテることもなく笙ヶ岳三峰に登り最後まで滑ることができました。新山や七高山など鳥海山の山頂域を間近で見られて感激しました。雪面は荒れ気味ででこぼこしていたので、最後のせまいルートは無理せずアルペンターンをしましたが、左膝に水が溜まることもなく無事初日のツアーを終えることができました。
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