山行記録: 山の神尾根からハンノキ尾根

borav64m

307pujio

GPS: 09:48
距離: 10.1km
登り: 1,212m
下り: 1,246m

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コースタイム

このコースのポイントはバス停から如何に最短距離で神社に到達するかです。
自分の方向感覚を信じて集落の生活道路をつなぐと神社の階段が右5メートルの位置に出ます。犬の出迎えがあったら目の前の植林もショートカットできます。

天候	晴れ時々太陽が雲に隠れる。
過去天気図（気象庁）	2014年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス奥多摩～大沢バス停　境橋バス停～奥多摩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	この季節はどこでも歩ける分、コースをはずしやすい。

感想

borav64m

友人に道のない山（公式なコースではない。）に案内してほしいといわれて、3度目のコース取りです。
友人は休憩を取らないタイプなので必死で歩きました。
それでも狩倉山で1時間休めたので安心しました。
下りではまたルートを間違えて小中沢に下りてしまうところでした。
防火線が終わる手前で右の植林に入らなくてはいけないところを、またもや尾根通しに下りてしまいました。こんな急な所を下りるのかなと思いながら、そういえば前回も降りたよなと納得してどんどん下りました。何のことはない前回も同じ間違いをしたのです。かなり降りたところで道に出たのでそのまま下るとその道が谷に向かいます。間違いに気が付き植林の中を大トラバースです。前回と全く同じです。例の人家の上の萱の原に出ます。昔は山菜畑だったようです。そのまま突っ切ればイソツネ山の鞍部に出たのですが、現在位置が良く分からなかったので一旦稜線に上がりました。以前の記憶だとすぐにイソツネについたのですが、意外と遠く感じました。イソツネ山からは少し戻って明るい植林を少し下りて萱の原に突入。前回とほぼ同じコースをとったようで天然のホウズキをまた見かけました。じきに集落の道に出てバス停に向かいます。これが長い。友人はモノレールにいたく感心したようで、設置方法から、途中の引き込み線、始発駅まで写真に撮っていました。このモノレールの目的は害獣駆除、林業、福祉だそうです。