伊豆ヶ岳

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.9km
• 登り: 581m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:42

距離 7.9km 登り 591m 下り 594m

6:59 正丸駅
7:13 中丸屋
7:23 7:24 馬頭尊
8:19 8:22 五輪山
8:45 8:51 伊豆ヶ岳
9:01 9:02 五輪山
9:11 大蔵山
9:16 小高山
9:31 9:41 正丸峠
10:00 正丸峠分岐
10:21 10:22 馬頭尊
10:28 中丸屋
10:39 正丸駅
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅の有料駐車場利用（500円/日）、到着時は2台、下山時はかなり台数増えてました

コース状況／危険箇所等

ルートは良く整備されています。伊豆ヶ岳直下の男坂はロープで女坂に誘導されていますので自己判断で登ることになります。鎖場はゆっくり慎重に登れば大丈夫でした。

その他周辺情報

自宅へ向かう途中のサンピア越生で入浴、PH10.3の白濁温泉、良いお湯でした（600円）

写真

5/17 5:30

道の駅果樹公園あしがくぼで車中泊、深夜まで車バイクの出入り、トラックのアイドリング音で寝不足気味。

5/17 6:55

秩父市内のすき家でたまかけ朝食を食べ、スタート地点の正丸駅に移動、スタートします。

5/17 6:57

縦走コースの案内図、このコースは次回に。

5/17 6:57

今や無人となった正丸駅、自動販売機も撤去。でもコインロッカーだけはあった。

5/17 6:57

駅横の階段をおります

5/17 6:58

線路をくぐってしばらく舗装路をのぼりますが、登山道までの間は様々な花が道沿いに

5/17 7:00

シャガ

5/17 7:01

オオムラサキツユクサ

5/17 7:02

シロバナツユクサ

5/17 7:02

ヒナギク？

5/17 7:02

アヤメ

5/17 7:07

舗装路沿いは川

5/17 7:08

道標

5/17 7:10

クサノオウ

5/17 7:11

ユキノシタ

5/17 7:11

お休み処、でも休業中？

5/17 7:15

ヒメフウロ

5/17 7:19

ヒメウツギ

5/17 7:19

ミヤマオダマキ

5/17 7:21

ここから登山道へ

5/17 7:23

こんな道

5/17 7:25

道標、でも名栗げんきプラザ方面の表示

5/17 7:27

ここも名栗げんきプラザ方面

5/17 7:28

ウツギ？

5/17 7:30

直進の道もあるが、道標は右方向に名栗げんきプラザ方面。直進します

5/17 7:33

倒木すこし

5/17 7:35

橋

5/17 7:37

この年季の入った看板に伊豆ヶ岳の文字が初めて出てきました

5/17 7:37

のぼり

5/17 7:38

少し険しいところも

5/17 7:49

ここも

5/17 7:51

のぼる先に青空が

5/17 7:55

尾根にぶつかり右折

5/17 7:59

林間の道を進みます

5/17 8:05

しばらく進むと再び先に青空、岩場をのぼります

5/17 8:06

のぼりきったところからの眺望

5/17 8:06

さらに岩場をのぼります

5/17 8:08

のぼりきると少し尾根道

5/17 8:10

景色もGOOD

5/17 8:11

木の根の道をのぼると

5/17 8:20

五輪山、給水タイム

5/17 8:20

ほんの少し下ると

5/17 8:21

男坂、女坂の分岐。

5/17 8:25

男坂、見上げる鎖場。ポールをたたんでザックに、手袋をはめて上り開始

5/17 8:27

続く鎖場

5/17 8:32

のぼってきた鎖場をみおろす

5/17 8:32

眺望もよい

5/17 8:34

岩場と根っこ根っこ、のぼります

5/17 8:38

見晴らし最高

5/17 8:39

女坂との合流点

5/17 8:41

頂上間近、ツツジが

5/17 8:42

伊豆ヶ岳のいわれ

5/17 8:42

ツツジ

5/17 8:42

山頂

5/17 8:46

小さい大黒様？

5/17 8:53

下山は女坂から、出だしは結構きつい傾斜、九十九折れで

5/17 9:00

途中からは尾根道、木段は結構朽ちている

5/17 9:04

良い道、歩きやすい

5/17 9:13

途中の眺望

5/17 9:13

小高山

5/17 9:27

ドンドン進みます

5/17 9:30

まっすぐ行けそうだけどここは右へ

5/17 9:30

茶屋が見えました

5/17 9:31

茶屋の左を回り込んで舗装路へ、正丸峠の名板

5/17 9:32

もう一つ

5/17 9:37

茶屋のテラス席から

5/17 9:40

奥村茶屋、まだ食事には早いのでステッカーを購入し、下山再開

5/17 9:41

いったん茶屋の裏に戻り階段をくだります

5/17 9:41

ウツギ

5/17 9:43

結構厳しい階段

5/17 9:44

振り返ると茶屋

5/17 9:45

正丸駅方面へくだります

5/17 9:46

途中の一部は川と一緒

5/17 9:49

橋をわたります

5/17 9:52

この橋は渡れない、左に渡渉できます

5/17 9:56

丸木橋、2本あるので安定

5/17 9:59

旧正丸峠方面への分岐

5/17 10:01

鳥居と祠、お参りします

5/17 10:01

その説明

5/17 10:04

民家が見えてきました

5/17 10:05

舗装路の始まり、たまたま居合わせた右の民家の年配のご婦人としばし昔話

5/17 10:18

舗装路を正丸峠に向かいます

5/17 10:34

民家にあるどこでもドア

5/17 10:36

線路をくぐって正丸駅への階段

5/17 10:37

丁度特急ラビューが通過、窓が大きい

5/17 10:38

駐車場に戻りました

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

秩父の2日目は伊豆ヶ岳＆正丸峠。伊豆ヶ岳では初めての長い距離の鎖場を経験、ゆっくり焦らずに登れば思っていたより恐怖感もなくクリアすることができました。正丸峠は子供のころによく家族でドライブに行った懐かしい場所、昨年武甲山にのぼった後に車で行きましたが、次回はぜひ自分の足で行ってみたいと思っていたことが実現できました。感動のあまり、ステッカーを買って車に貼ってしまいました！