お菊山ー於菊松三等三角点ー

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 10.7km
• 登り: 450m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:00

9:36 長滝駅
10:11 10:11 意賀美神社
10:27 10:43 新滝ノ池
13:44 13:44 於菊松三等三角点
14:27 14:52 お菊山
16:36 林道出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路　JR西日本長滝駅
復路　タクシー（林道出合お菊山登山口→新家駅）

コース状況／危険箇所等

長滝駅から新滝ノ池間は、路側帯が狭い舗装路を行く、交通量が多い。　新滝ノ池から滝ノ池までも道標が少ない。滝ノ池から大山分岐に入る。「お菊山」や「殿尾山」と手書きされた小さな札が木に結びつけてあるのが目印。　滝ノ池からの馬ノ背は一本道のように地図上では見えるが、枝分かれしている。　この馬ノ背から稜線に出る箇所はザラ場で滑りやすい。晴れていて、霞んでいなければ稜線から関空が見える大阪湾の景観が素晴らしいと思う。（今日は霞んで見えず）　この山、名前は「お菊山」と楽そうであるが、結構歯応えのある山でした。

写真

5/17 9:42

長滝駅を下車し、阪和線の踏切をわたる。

5/17 9:45

陽射しの強い舗装路を山に向かって歩く。

5/17 9:47

途中に見えた新幹線の操車場。

5/17 10:08

意賀美神社（オガミジンジャ）。

5/17 10:11

意賀美神社の正面。

5/17 10:27

新滝ノ池。一休みできるベンチあり、水の
景観が綺麗。

5/17 10:49

池に沿って進むと駐車場、四阿、トイレもるり。

5/17 10:49

四阿。

5/17 11:23

5/17 11:23

お菊山の道標あり、ここが大山分岐にあたる箇所か？

5/17 11:24

「お菊山」の標識。

5/17 11:25

植林の林の中の登山道。　陽射の強い中なので、助かります。

5/17 11:28

お菊山への標識。

5/17 11:39

「新滝ノ池・殿尾山」の標識。

5/17 11:39

馬ノ背。

5/17 11:39

典型的な尾根道。

5/17 11:46

尾根道を淡々と登って行く。

5/17 12:00

途中、関空方面の展望が開ける、カスミがかかっており、あまりよく見えず、残念。

5/17 12:02

ザラ場が続く。もっと、痩せたザラ尾根もあり慎重に歩く。切れ落ちた箇所もあり用心しないと・・・

5/17 12:02

関空ホテルと関空への連絡橋。

5/17 12:02

関西国際空港、残念ながら飛行機の発着見えず。

5/17 12:10

5/17 12:10

殿尾山からお菊山の稜線に立つ送電線と送電塔。

5/17 13:00

送電塔。

5/17 13:01

お菊松、ササ峠の道標。お菊松方面へ進む。

5/17 13:05

送電線を回り込むように登山道がついている。

5/17 13:07

時折、視界が開けて関空方面の展望が見られる。

5/17 13:07

歩いて来た新滝ノ池のほうを振り返る。

5/17 13:20

道標。

5/17 13:37

5/17 13:49

ピンクテープの補助標識も出てきた。

5/17 13:59

お菊松まであと少し。

5/17 14:04

5/17 14:25

「お菊松」到着。松のS字型のシルエットが美しい。

5/17 14:31

ここも展望良し。

5/17 14:53

新家駅へ向かってひたすら降ります。

5/17 15:11

お菊松から新家への馬ノ背は新滝ノ池からの馬ノ背と違い歩きやすい。

5/17 15:39

5/17 15:39

沢筋の道と出会う。

5/17 15:53

沢に沿って下る。

5/17 15:55

新家からの登山口。林道との出会い。。

5/17 16:31

林道からタクシーにて新家駅へ。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

yama002

「お菊山」、名前からくる印象とは異なり、けっこう歯ごたえのある山でした。　駅から登山口までのアプローチが長すぎるのが残念です。往路の長滝駅から新滝ノ池、復路の林道から新家駅のアプローチ区間は、バス、タクシーが利用がよいと思う。　往路の馬ノ背は、一本道ではなく枝道もあり、道が分かりにくい。痩せたザラ場は、区間は短いが要注意である。今日は、晴れてはいたが霞がかかり展望はいまいち。展望がよければ、稜線から見る大阪湾に浮かぶ関空、関空への連絡橋は素晴らしかったと思う。