みなかみトレイル 2023
- GPS
- 09:26
- 距離
- 49.4km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,508m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:26
天候 | 晴れ -> 曇り -> 雨(1 - 3mm?) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨天になり下りの何箇所かは泥んこ祭り 斜面を数メートルずり落ちていた形跡もあり |
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
来年再挑戦するためのいろいろ。
80kコースにエントリー、実質100kというもの。
ストックは終始利用。
今後参加される方向けの私のスペック:
フルマラソン 4:15程度
沖縄100k 12:40
ハセツネ2022 23:30 ※雨でコース悪くほぼ歩き
奥信濃100の50k 10:00くらい ※雨と渡渉渋滞あり
1. スタートから吾妻耶山
私の走力では先のことも考えると走れない。
ひたすら早歩きで頂上目指す。
80kと100kは他カテゴリより30分早くスタートしているので渋滞なし。
林道終了後のトレイルも対して厳しい登りではなかった。
2. 吾妻耶山から11km地点のエイド
特にテクニカルな路面はなくアップダウンも多くはない。
少しの我慢でそれぞれの登りは終わってしまう。
ここまであまりスピード出せていないので林道の下り4kmを走る。
割りとガレた部分もあるのでストックをたまに使いバランスとりながら。
エイドではペットボトルそのまま頂く。
ここまでに少し飲んでいたボトルの水は飲みきって捨てた。
3.エイドからの4km登り林道
私の走力では走ってはスタミナが持たないのでひたすら早歩き。
ストックを使っているのでチリツモで体力温存できたはず。
4. 登りきってトレイルへ入り大峰沼登山口(トイレあり)
トレイルが乾いていた1周目はかなり気持ちよく駆け下だれる。
2周目は酷くスリッピーな路面で何箇所かずり落ちたランナーの形跡あり。
林道区間もほぼ平らか下りなのでジョグ程度に走り続ける。
5. 大峰沼登山口から次のトレイル入り口まで
ここも歩いたり走ったり。対してスタミナ使うこともないボーナス区間。
6.トレイル入り口から上牧分かれ
ここが周回コース終盤の一番きつかった登り。
とはいえ、20分から25分程度の我慢で終わる。
7.林道わかれからゴール(スタート)
ひたすらジョグ程度に体力温存しながら下る。
1周目:それほど無理して飛ばさずに4時間で帰着。20分休憩と補給。
2周目:大量に補給していたことと雨による体温低下で腹痛収まらず。
体力も相当に余っていて、50km進んできた割には疲れが少なかったものの、
終始腹痛に悩まされてリタイア。
メモ:
今まで光量十分で頼りにしていたヘッデンがどうにも暗く感じた。
電池も新しかったので、「雨+よく見えない」は精神的にしんどい。
来年のレースに向けて:
夜間リタイアで明朝バス待ちの可能性を踏まえたマットや寝袋は不要。
自前のコッヘルやストーブ、朝ごはんも不要。
会場には屋根付きの広いテントがあり、十分なヒーターも用意されていた。
今回のように狂ったように補給食を準備しなくてもなんとかなる気がする。
雨天時は周回エンド時に乾いたインナーに着替えたい。
夜間に提供されるラーメンはやや小ぶり。
ツバのあるキャップだとヘッデンの照射が狭くなる。夜間だけ薄手のビーニーか。
ストックが使えるのは大変ありがたい。平地は片手に持って走るだけでよい。
珍しく足のマメが出来なかった。モンベルの五本指ソックス最高。
また、股ズレも一切できなかった。ワセリンとベビーパウダーの両方を使ったのが良かったか、もしくはモンベルのジオラインパンツが最高なのか。
コースは足を高く持ち上げるトレイルは少なく、林道で徐々に標高を上げるのでそれほど負荷はかからない。
新しく補給食として導入したバナナバウムを3本消費。これが原因か???
恐らく、歩いても7時間くらいで周回できるはず。
来年はこんな計画としておく。
1周目:10:00-
気張らずにのんびり走る。4時間で戻り20分休憩。
2周目:14:20-
同上。4時間40分で戻れば十分。それ以上はスピード出さなくてよい。
休憩時は次の夜間走行に向けた準備で30分休憩。ラーメンや着替え。
3周目:19:30-
夜間なので林道の下り以外は全て歩いてよし。
7:30で戻って、1時間休憩でもよい。
4周目:4:00-
基本的に体力を使い切るように進む。8時間で戻ればセーフ。
日が出ればヘッデンもいらないので気持ちは上がるはず。
スイーパーさんと楽しく走ってもよいくらいか。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する