記録ID: 5507947
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ハイキング
四国
宇和島から箸蔵へ(その3)
2023年05月15日(月) 〜
2023年05月16日(火)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:42
- 距離
- 49.4km
- 登り
- 754m
- 下り
- 833m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:20
距離 40.4km
登り 599m
下り 722m
3:40
680分
スタート地点
15:00
宿泊地
1日目
3:40 穴内-5:15 長瀞橋-6:59 三好市境-8:26 大歩危道の駅-9:53 小歩危郵便局-11:45 阿波川口駅-12:35 大川橋際-13:37 仙野-15:01 白地(小西旅館)
2日目
3:56 宿-4:50 池田ダム-5:30 四国中央橋-6:18 箸蔵駅
3:40 穴内-5:15 長瀞橋-6:59 三好市境-8:26 大歩危道の駅-9:53 小歩危郵便局-11:45 阿波川口駅-12:35 大川橋際-13:37 仙野-15:01 白地(小西旅館)
2日目
3:56 宿-4:50 池田ダム-5:30 四国中央橋-6:18 箸蔵駅
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
豊永駅。ここですっきり!
大豊町のネーミングに地名としてはありそうもない。大杉駅があり、豊永駅があり、適度に離れていて、その地区の中心集落の様だ。大杉村と豊永村が合併して大豊町になったのだ。確かめてみると4ヶ村の合併だが、『大豊』の由来は推定通りだった。
大豊町のネーミングに地名としてはありそうもない。大杉駅があり、豊永駅があり、適度に離れていて、その地区の中心集落の様だ。大杉村と豊永村が合併して大豊町になったのだ。確かめてみると4ヶ村の合併だが、『大豊』の由来は推定通りだった。
5/5から四国を歩き始めて、明日16日で徒歩旅は終わります。不要な荷物を郵パックで自宅へ送ります。
家族からは一日や二日なのに、どうして態々郵送するのか不思議がられます。理由は簡単です。ずっと11Kg背負って歩いているので、最後は身軽になって歩きたいのです。土産のスペースも確保するため。
家族からは一日や二日なのに、どうして態々郵送するのか不思議がられます。理由は簡単です。ずっと11Kg背負って歩いているので、最後は身軽になって歩きたいのです。土産のスペースも確保するため。
三好市白地。今夜の宿です。
周辺に食堂もコンビニも商店もありません。
それでいて夕食付プランはありません。持ち合わせの食料(パン、菓子)とフロントで購入したカップ麺で夜を過ごしました。『WEBで宿の近くに飲食店はないと公表しておいてほしい』と伝えました。最もほとんどのお客は車でしょう。でも公共工交通機関や自転車もいるだろうから、考えて欲しいです。
周辺に食堂もコンビニも商店もありません。
それでいて夕食付プランはありません。持ち合わせの食料(パン、菓子)とフロントで購入したカップ麺で夜を過ごしました。『WEBで宿の近くに飲食店はないと公表しておいてほしい』と伝えました。最もほとんどのお客は車でしょう。でも公共工交通機関や自転車もいるだろうから、考えて欲しいです。
感想
土佐穴内駅から箸蔵駅まで土讃線およびR32そして吉野川が寄り添うように繋がっています。そのR32を基本的に歩きましたが、大歩危、小歩危の景観を堪能できました。吉野川に桟道が掛けられていて歩行者は車を気にせず歩けるのは嬉しかった。
今回、宇和島から鬼北、松野、梼原、津野、仁淀川、佐川、日高、いの、高知、南国、香美、大豊、本山、土佐、大川、三好の各市町村を歩いてきたが、我ながら素晴らしいコースを選んだものと感心している。
広見川、梼原川、北川、長者川、仁淀川、穴内川、吉野川などの川の景観が素晴らしかった。
厳しい道もあったが、R439も”酷道与作”を感じるところはいくらもなかった。仁淀川町長者の”だんだん”も素晴らしかった。
交通量が多いのに歩道の整備が不十分だった根曳峠までの上りが最も辛かった。人、車にほとんど会わなかったさめうら湖一周のコースも適度な不安と緊張が交互する珍しい体験をした。
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