大菩薩嶺【上日川峠-大菩薩峠-大菩薩嶺-上日川峠】


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 500m
- 下り
- 500m
コースタイム
天候 | 晴れ 風もなく、穏やかな陽だまりの一日でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数日前の積雪で、斜路に雪があり、難儀している車がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんでした。 ぬかるんでいるところがあり、これからもっとひどくなりそうです。 |
写真
感想
今回は、娘(長女)と友人、友人の息子さんとの山行です。
子連れ登山ということで、初級の山として、大菩薩嶺をチョイスしました。
写真で紹介される、美しい笹原の稜線を歩いてみたいとずっと思っていました。
雪がうっすらと残る林道を上日川峠に向けて、車でのぼり、登山客がわんさかいる上日川峠に到着しました。奥の市営駐車場の入口は雪が積もっていて、タイヤを空転させている車がいたりと、冬が近づいていることを実感しました。
ロッヂ長兵衛の脇の登山道を歩いていると右手に林道が続くので、雰囲気がでないなぁと思っていると、福ちゃん荘を過ぎると、その林道を歩くことになりました(笑)。
歩き始めから1時間で大菩薩峠に到着し、ほぼコースタイム通りで登ってこれました。
大菩薩峠からは南アルプスを北から南まで一望できました。南アルプスを一望するという経験がなかったので、感動です。
大菩薩峠からは、待望の笹原の稜線を歩いて、高度を稼ぎます。
足元はかなりぬかるんでいて歩きづらかったですが、富士山から、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父という展望を十分楽しめました。
1時間くらいの稜線歩きで、樹林帯の中の大菩薩嶺に到着し、展望もないため、記念撮影だけをして雷岩に戻りました。
雷岩で、富士山などの景色を楽しみながら、だいぶ早い昼食を食べました。風もなく、本当に穏やかな陽だまりでした。
昼食後は、雷岩から唐松尾根を下りました。手軽な山ということで、唐松尾根を登ってくる人がたくさんいて、すれ違いに注意をはらいながら、慎重に下ります。雷岩直下は、少々傾斜の急な笹原を降りていきますが、しばらくすると樹林帯に入り、そうすると傾斜も緩むため、かなり歩きやすくなります。
尾根を下りきったところが福ちゃん荘で、福ちゃん荘で恒例の山バッジを購入し、上日川峠まで下りました。長兵衛ロッヂの脇から上日川峠に着いたのは、雷岩からだいたい1時間くらいでした。
天気に恵まれて、展望を楽しみながらの登山で、子供達も満足してくれたのではないでしょうか。
これから冬山シーズンが始まりますが、こんな感じの山行がまたしたいなぁ、と思いながら帰路に着きました。
多分ずっと一緒に登ていたものです。
七枚目の写真でブルーのフリースを着ていたおじさんです、昼食は私は雷岩で取りましたが多分別の場所で取っていられたと思い見ます。
元気なお子さんたちで登ってる時から楽しそうな会話に励まされました。またどこかでお会いした時にはよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
青いフリースの方ですね。覚えていますよ。ちょうど同じくらいのペースで。
私達は、先に大菩薩嶺の頂上に行ってから、戻って、雷岩の下側で昼食をとりました。
またどこかでお会いできたらお声掛けください。
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