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記録ID: 551566
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ハイキング
東海

紅葉真っ盛りの養老公園から養老山ー笙ヶ岳周遊

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
16.1km
登り
1,310m
下り
1,305m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:11
合計
6:09
距離 16.1km 登り 1,310m 下り 1,311m
8:02
43
スタート地点
8:45
48
9:33
9:35
8
9:43
10
9:53
9:58
14
10:12
10:13
14
10:27
5
10:32
35
11:11
67
12:18
36
12:54
12:55
5
13:47
13:48
7
13:55
13:56
15
14:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岐阜市内ーR21ー桧交差点ー県道50−綾野5南交差点ー県道96−県道56−養老公園東交差点右折ー養老公園大駐車場(¥300−)
養老公園内を歩かずに済みコース短縮が図れる滝上駐車場もあります。(平日¥300−,土日¥1000−)
コース状況/
危険箇所等
養老公園から養老山方面の登山道は全く問題ありません。旧牧場から大洞登山口方面への下り道の笙ヶ岳への分岐から直登コースになるまでの片斜の細い登山道や、直登コースになってからの落ち葉で隠れた踏み跡からコースアウトしないよう注意が必要です。実際前を歩かれていた方はあられもない所から下ってきて「道に迷ってました。」とのことでした。テープやリボンをよく見ながら進んでください。
ちなみに養老公園内は紅葉の見頃と重なったこともあって多くの人で溢れていて、上り始めた早朝は問題なかったのですが下ってきたらお洒落なカップルや家族連れに紛れた登山者は若干異様に映ったかもしれません。また公園駐車場に入れず県道まで大渋滞にもなっていましたので、お出掛けは早めのほうがよさそうです。
今日登る養老山系全体像
2014年11月23日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
1
11/23 7:49
今日登る養老山系全体像
歩き出してすぐ真っ赤な紅葉が眩しいほどのもみじを発見!真っ盛りですなぁ。。
2014年11月23日 08:12撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
8
11/23 8:12
歩き出してすぐ真っ赤な紅葉が眩しいほどのもみじを発見!真っ盛りですなぁ。。
2014年11月23日 08:19撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 8:19
駐車場から歩いて10分程度で有名な「養老の滝」(居酒屋ではありません。ちなみに居酒屋は「養老の瀧」)に到着
2014年11月23日 08:27撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 8:27
駐車場から歩いて10分程度で有名な「養老の滝」(居酒屋ではありません。ちなみに居酒屋は「養老の瀧」)に到着
紅葉した木を見るとついカメラを構えてしまいます。腕はありませんが。
2014年11月23日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 8:35
紅葉した木を見るとついカメラを構えてしまいます。腕はありませんが。
滝上の登山口よりスタート!
2014年11月23日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 8:41
滝上の登山口よりスタート!
林道を歩き始めてすぐ分岐。まずは三方山経由で養老山へ向かいます。
2014年11月23日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 8:45
林道を歩き始めてすぐ分岐。まずは三方山経由で養老山へ向かいます。
ちゃんと整備されてます。
2014年11月23日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 8:50
ちゃんと整備されてます。
ついつい。。
2014年11月23日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 9:06
ついつい。。
急傾斜の九十九折の登山道を登りきって気持ちのよい尾根道へ
2014年11月23日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 9:15
急傾斜の九十九折の登山道を登りきって気持ちのよい尾根道へ
しばらく歩くと三方山です。濃尾平野を見下ろせます。展望がよければ富士山まで望めるらしいですが、富士山どころか岐阜の金華山も霞んじゃってました。天気はよかったんですけどね〜
2014年11月23日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 9:34
しばらく歩くと三方山です。濃尾平野を見下ろせます。展望がよければ富士山まで望めるらしいですが、富士山どころか岐阜の金華山も霞んじゃってました。天気はよかったんですけどね〜
次に目指すは小倉山
2014年11月23日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 9:44
次に目指すは小倉山
あのピークです。
2014年11月23日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 9:48
あのピークです。
小倉山からは上石津方面が見晴らせます。
2014年11月23日 09:57撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 9:57
小倉山からは上石津方面が見晴らせます。
養老山山頂到着!先人たちの記録からわかっていたことですが展望はありません。残念。
2014年11月23日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 10:15
養老山山頂到着!先人たちの記録からわかっていたことですが展望はありません。残念。
途中まで来た道を戻って旧牧場を目指します。
2014年11月23日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 10:45
途中まで来た道を戻って旧牧場を目指します。
次の笙ヶ岳はあれかな?養老山系最高峰だから一番高い山はあれっぽいけど。
2014年11月23日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 10:50
次の笙ヶ岳はあれかな?養老山系最高峰だから一番高い山はあれっぽいけど。
高低差は大したことないんだけど、アップダウンがいちいち急なんですよ。思ったより体力使います。
2014年11月23日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 10:50
高低差は大したことないんだけど、アップダウンがいちいち急なんですよ。思ったより体力使います。
旧牧場から先の谷筋で11時を回ったので質素な昼食を。
2014年11月23日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 11:20
旧牧場から先の谷筋で11時を回ったので質素な昼食を。
谷筋を流れる小川
2014年11月23日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 11:39
谷筋を流れる小川
だいぶ下ってしまってもったいないような気がしましたが、後で確認したら大して下ってないみたいですね。
2014年11月23日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 11:40
だいぶ下ってしまってもったいないような気がしましたが、後で確認したら大して下ってないみたいですね。
こんな細い片斜の登山道が続きます。
2014年11月23日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 11:45
こんな細い片斜の登山道が続きます。
そんなこんなで笙ヶ岳山頂到着!こっちも展望は利きません。
2014年11月23日 12:16撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 12:16
そんなこんなで笙ヶ岳山頂到着!こっちも展望は利きません。
こんな山名シリーズもあるんですね。
2014年11月23日 12:19撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 12:19
こんな山名シリーズもあるんですね。
少し先まで行って隣の山と
2014年11月23日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 12:18
少し先まで行って隣の山と
大垣市内の様子を撮りました。
2014年11月23日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
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11/23 12:18
大垣市内の様子を撮りました。
旧牧場まで戻ってそこからはこんな林道歩きを4kmほど。
2014年11月23日 13:04撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 13:04
旧牧場まで戻ってそこからはこんな林道歩きを4kmほど。
滝上のリフト降り場です。ここから養老公園内は人、人、人で他人を写さずに写真は撮れずです。
2014年11月23日 13:53撮影 by  PENTAX Optio W10, PENTAX Corporation
11/23 13:53
滝上のリフト降り場です。ここから養老公園内は人、人、人で他人を写さずに写真は撮れずです。

感想

三連休中日、給料前で自由になるお金も少ないし、でもいつもの低山だけじゃつまらないし。ということで近場だけど夏はヒルが怖くて登ってなかった養老山系に来てみました。先人たちの報告では養老山も笙ヶ岳も山頂からの展望はないとのことはわかっていましたが、やはり山系の名前にもなっている養老山と、最高峰の笙ヶ岳は自己マンでも登っておかないとと思いやってきました。
山頂展望は確かにありませんが、尾根筋や途中のいくつかのピークでの展望は高確率で濃尾平野や上石津側の盆地が見下ろせて満足度は高かったですよ。また朝方は靄に隠れていた遠くの山系も午後からは見えるようになってきて、遠く御嶽山もはっきり見えてきました。

しかし高低差は大したことないもののアップダウンがいちいち急で思った以上に体力を要する周遊でした。このコースでバテテいるようでは先人たちがやっている養老山系縦走だなんて夢のまた夢ですな。

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