仕切り直しの六甲山(芦屋川〜有馬)



- GPS
- 16:00
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,226m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥高座滝周辺から、荒地山へ至る道は迷いやすく注意が必要。 |
その他周辺情報 | 銀の湯は当分の間、改装工事で利用不能。 金の湯は、時間帯によるが、観光客などで利用者多く、時間帯によっては、かなりの待ち時間が必要。 |
写真
感想
今回は、私を含み16人の大所帯での山歩きです。
数週間前に、約20人の参加希望により、六甲最高峰を目指して歩く予定でしたが、雨のため、やむなく中止。今回は仕切り直しです。
AM9:00、阪急芦屋川駅集合でしたが、普段阪急電車に乗りなれていない約1名が間違って特急に乗ってしまい西宮北口まで行ってしまうというハプニングにより、約30分遅れて出発です。
芦屋川〜六甲最高峰〜有馬温泉のゴールデンコースは、いつも多数のハイカーで賑わっていますが、本日は、神戸マラソンが開催されている影響で、多数のハイカーがマラソンに流出しているのかと思いきや、普段と変わらず人が多かった。
今回の参加者の中には、山歩き初経験の人もいれば、このルートは何度も経験済みの人もいるため、少し遠回りであるが、奥高座滝から荒地山を経由して、コース設定にスパイスを加えてみた。
参加者の若手男性数人は、奥高座滝をそのまま詰めて、滝斜面を登って、滝の上部に到達したが、一般ハイカーは危ないので、キャッスルウォールまで戻って迂回路を通り、滝上部を目指します。
ここから、岩梯子を皮切りに、荒地山名物の奇岩帯を登りきり、展望のない荒地山に到着し、昼食とした。(今日の荒地山は、人がいっぱいでした。)
昼食後、一旦荒地山を下山し、最高峰へ至るメインルートにのってからは、いつもの如く、雨ヶ峠〜本庄橋〜七曲を経由して、PM2:00前に一軒茶屋に到着しました。
有馬温泉に下山後、お風呂に入る予定でしたが、3連休の真ん中とあって、有馬温泉街は観光客やらハイカーやらで大賑わいです。
今回は、お風呂パスして真っ直ぐ帰りました。
※以前は、奥高座の滝には、トラロープや滝表示プレート等が
あったような気がしますが、今は何も無くなっています・・・。
(本日の消費飲料)
・発泡酒350ml×1(銘柄はグリーンラベルです)
・中瓶ビール×1
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