真鶴半島（三ッ石）
Mt_hagakure
体力度について
- GPS
- 02:52
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 197m
- 下り
- 223m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大潮の干潮時刻を狙ったので潮は完全に引いていた。三ッ石までは近づくしたがって岩も大岩となって歩きづらくなり、濡れてて滑る、潮だまりもあるので要注意。 |
| その他周辺情報 | 駅周辺にコンビニはあるが店は皆無。食事できるところはあったようなないような、途中の道に割烹ぽいのがあるが営業してるかはあやしい。あてにはできない。ケープ真鶴や岬へ降りる階段にカフェあり。 |
写真
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お林のルール。別の道へは真鶴最高峰・灯明山へ。しかし登山道の案内標柱に山名があるだけで地図上の山頂とは異なるようで意味ないのでいかず
感想
散歩がてら行こうと思っていた真鶴半島の三ツ石。これまでは干潮時刻と折り合わなかったが、当日は正午前後の大潮の干潮とのことで。天気も良く、暇なので今回行ってみることに。
日曜だからどーかとおもったがグリーン車に座れた。そこそこ混んでいた。朝飯を食べつつ真鶴駅へ。駅前は閑散としていた。駅周囲はコンビニはあるが店らしき店はないので食事など当てにしないように。なぜかインドネパール料理屋が。こんなとこで営業すんなって思ったけど。
山まわりコースを。ほとんどが舗装路。お林の遊歩道もわずか10分ほどの登山道らしいっちゃらしい道。ぐるっと灯明山などいけたら行きたかったが標高100mにも満たなく、本当の山頂にはいけない案内標柱に標示があるだけの山なので回って意味ないのでそのまま三ツ石へ。
ケーブ真鶴はお土産屋と軽食などできるようで。もちろんトイレもあり。広場ではベンチありで休憩できます。そのまま突破で降りていきます。
途中にカフェあり。帰りに寄ることにしてすぐ降りていく。三ツ石がいよいよ俯瞰できる。先っぽまで結構距離あるんですよね。まあ大潮の干潮時刻なので潮は思いっきり引いており、よく見えました。
日曜なので人はそこそこ。釣り人も多い。混雑はしてはいません。そのまま三ツ石へ進みます。最初は比較的小さな岩、久しぶりにフナムシみたかも。素早いな相変わらず。
進むにしたがって岩も大きく湿って滑りやすくもなるので足元には注意。三ツ石にはどんどん近づいて迫力が出てきます。岩上に鳥居が見えますが登るには奥へ回っていきます。特に危険はないがむしろ下りはバックステップで気を付けて。
鳥居と祠ありでぶっといしめ縄が岩に巻かれてます。最初もしかして登っちゃいけないのと思ってスマホでちょっと調べたりして、バカか。まあバチあたるのやだけど。祠を拝んでおります。そしてゆっくり戻ります。
天気がいいので暑かったので岸でのおにぎり昼食はやめて、戻ってさっきのカフェでクリームソーダを飲んでまったり。汗だくになった〜。
そして往路も戻っておしまい。なにか新鮮な魚貝を食べさせてくれる店でもあれば入ったんだけど、やってるかやってないかわからない店とか、明日も仕事だし早々に引き上げることに。グリーン車でのんびりおにぎり食べながら帰りました。
今回は念願かなったハイキング、速効帰ったけど。だって別に他に見るとこないし店もないし〜。ふだん山ばっかだから、うーん磯と海の香りはほどほどで丁度よかったかも。まあもちろんヤマヤは山だけど。たまにはこんなのもいい。
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