記録ID: 5520422
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ハイキング
日光・那須・筑波
栃木/鈴ヶ岳〜丹勢山
2023年05月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 914m
- 下り
- 910m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ほとんど林道を歩くハイキングで、沼の平側から登り、裏見の滝へ下る周回コースとした。清滝神社隣の駐車場を利用し、歩き始める。沼の平分岐までは舗装林道で、つづら折りのダラダラとした登りが続く。杉林のうす暗い道である。沼の平分岐を過ぎると、未舗装道路となるが、広葉樹林となりツツジが増え、華やかな雰囲気になってくる。
丹勢山の南側は広場のようになっていて、山頂の取付きがあった。この時は男体山がはっきり姿を見せていた。さらに林道を登って、鈴ヶ岳山頂へと入っていく。特に踏み跡はなく、背の低い笹の尾根を適当に登っていくと、山頂に到着する。山頂標はなく、たくさんのツツジが覆っている。ミツバツツジとシロヤシオとヤマツツジの三色が同時に咲いているところもあった。山頂から見晴らしポイントへ下る斜面は、一面のシロヤシオの林となっている。
見晴らしポイントでゆっくりと昼休憩を取った。その間、中禅寺湖と男体山の景色を写真に撮ろうとしたが、男体山はずっとガスがかかってしまっていた。それでも笹原の中で風に吹かれながら気持ちの良い時間を過ごすことができた。
戻って丹勢山山頂へ。こちらは一面ヤマツツジである。ツツジの密度が濃いので少し藪のような登山道である。山頂を過ぎ、1377ピークを経由する道はほぼ道はなく、ツツジを避けながらの前進となった。林道に復帰して、途中から女峰山をちょっとだけ見ることができた。
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