雨乞岳 石尊神社より周回
- GPS
- 08:30
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,536m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:06
神社駐車場7:55→8:03石尊神社8:06→8:13神社駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、登山ポストは見当たりませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
分かりやすく、迷いそうなところはありませんでした。 また、ルートは手が入っているようで荒れてる感じもしませんでした。 |
その他周辺情報 | 道の駅-信州蔦木宿のつたの湯 600円 国道20号のサントリーの入り口にコンビニがあります。 道の駅は甲府側に白州、諏訪側に信州蔦木宿があります。 |
写真
感想
雨乞岳の周回をしている方がおられ、まだ、雪も積もってなさそうなので、チャレンジしました。周回されている方たちはさすがに健脚な方たちですね。私はほぼコースタイムだったと思います。
神社登山口からホクギノ平まではUの字の底のような感じのところが多く、枯葉が溜まっていてふかふかしてました。枯葉が無いところでも地面がふかふかなところが多く、動物が掘り起こしたのではないかと思われるところも何箇所もありました。このふかふか感は私が歩いた中ではここがNo1であったように思います。全体に緩やかな傾斜で、下降もあまりありませんでした。
ホクギノ平を過ぎると趣が変わり、カラマツと笹に囲まれた道を進み、標高が上がった感じが出てきます。展望は樹間から多少は望めるものの水晶ナギの途中の開けたところまでほとんどありません。水晶ナギ分岐を過ぎるまで(水晶ナギ往復を含む)も傾斜はゆるく、下降も余りありませんでした。
水晶ナギを過ぎてしばらくすると急登が始まります。標高差で300m弱。石尊神社の階段をのぞいて、一番の急なのぼりでした。
頂上からの下りは常緑の針葉樹が加わり、登り側とは感じが少し変わります。道も固いと言っても普通の登山道のように、よく踏み固められた感じで、北斜面のせいか滑るほどではありませんが凍っていたような場所もありました。また、雪の降ったあとも少々見られました。
白州ヴィレッジ側の遊歩道のエリアに入ると階段が出てきます。でも一段が低めで段が木で作られているので、あまり、膝への負担は感じませんでした。
白州ヴィレッジの登山口から石尊神社の登山口までは7kmありました。事前に調べず、適当に1時間ちょいで着くだろうと思っていたのですが、誤算でした。この区間はほとんど下りで、一部、距離にして200m強、緩やかな登りがあるだけでしたので、自転車を用意すると快適にこなせると思います。
今回、お会いしたのはご夫婦が3組、男性の2人組、単独の男性の方で9名でした。いずれも、白州ヴィレッジから入られていました。その中の1組は水晶ナギまで行かれていました。白州ヴィレッジの駐車場には7-8台停まっていたとのことですので、あと数名は雨乞岳に登られていたのではないかと思います。
単独の男性は以前に私と同じ周回をやられていて、石尊神社まで7kmあるから車で送ろうと言っていただきました。ありがとうございました。今回はなんとかライトを点けないでも行けそうだったし、歩いてみたいとの気持ちもあったので、お断りしてしまいました。次回は是非、乗せていただこうと思います。
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