記録ID: 5523300
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ハイキング
近畿
来年(2024)の干支の龍仙山
2023年05月21日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 491m
- 下り
- 492m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
五ケ所湾の西の入り口の礫(さざら)浦方向。左は東の入り口の宿田曽の前にある葛島。礫(さざら)浦漁港は五ヶ所湾中央部の天然の入江を利用した良港で、遠洋漁業と真珠養殖業の発展で漁船が増加したため昭和7年に防波堤、昭和19年に物揚場と船揚場が造成された。
役行者(えんのぎょうじゃ)は、飛鳥時代(592〜710)の大和国の葛木(かつらぎ)山に実在したといわれる呪術者。修験道の開祖としても知られ、鬼神を使役し、呪術を自由自在に操ったといわれ、神秘的な伝説を残した。
ドビロの列石については、南伊勢町に広がる他の列石と絡めて論じられることが多い。以前から知られた存在ではヤジロ山の列石、八方山の列石、行者山(大戸)の列石、城ヶ谷の列石があり、武蔵大学の学生グループが数年がかりで実測した列石測量図が町立の資料館「愛洲の館」に保存されている。近年では中根洋治氏の踏査(中根 2018年)により馬山、浅間山、清水山、七軒屋の山中でも列石の存在が確認されている。何なのかについては、半世紀以上にわたり南伊勢町の郷土文化の生き字引だった中世古氏をもってさえも、その結論は「謎を解くつもりで始めた歩みが、まずまず迷路にはまり、ヌキサシならぬみじめな姿が今の筆者」(中世古 1980年)と締めるしかなかった存在。
撮影機器:
感想
山頂までの道は良く整備されて、案内板も多かったです。朝、少し雨が降ったので山頂で靴下に潜り込もうしたヒルを発見。山頂から直ぐの神籠石への下りは滑りやすいのでご注意。神籠石への下りはいくつも道のようなものがありましたが、赤テープがあり、迷うことは無いと思います。神籠石から車道に出たところを西に進むべきところを、東に進んで遠回りになりました。
来年のお正月くらいは山の名とウユニ塩湖でにぎわいそうです。
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