平家平(きわん谷)

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:30

距離 7.3km 登り 1,090m 下り 1,095m

9:20 スタート地点
12:15 13:03 平家平
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道295号線、時間帯通行止め有り。(日曜・祝日は解除?)
登山口付近の道路脇に5〜6台分の駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山届けのポスト有り。
登山道は整備されておらず、踏み跡も薄いです。
一部崩落箇所もあります。
赤テープは随所に貼られていますが、ルートから外れた場所にも貼られていたりするので、当てにしない方が良いと思います。
植林帯を抜ければ、比較的地形は把握し易いですが、下山時(特に頂上直下)は逆に迷い易くなります。
登るときにランドマークをしっかり覚えておけば良いかと思います。

その他周辺情報

R195経由の場合、コンビにはセブンイレブン鷲敷店が最終です。
旧相生町にスーパーが2件ほどありますが、早朝・夜間は開いていません。
下山後はお馴染みの四季美谷温泉で汗を流せます。
http://shikibidani-onsen.com/

写真

11/24 9:23

きわん谷の右岸に登山口。
入り口左に登山ポスト有り。

11/24 9:24

注意書き。

11/24 9:30

しばらくは谷沿いに進む。

11/24 9:39

500m程進んで谷から外れる。

11/24 9:42

ここからは植林帯を進む。

11/24 9:44

登山道崩壊箇所。
虎ロープが張られている。

11/24 9:46

とりあえず上から巻いてみた。

11/24 9:51

植林帯を直登する。

11/24 10:07

登山道とは言え、踏み跡は薄い。

11/24 10:15

山頂が見えた。

11/24 10:14

暫くトラバース気味に進むが、物置小屋が見えたら右に曲がり、尾根を目指す。
ここはいつも間違い易い所。

11/24 10:17

植林帯を九十九折に登る。

11/24 10:23

アセビの藪を掻き分け、進む。

11/24 10:25

鹿避けネットに到着。

11/24 10:27

ネットに添ってひたすら直登。
以前はネットを潜り、中を進んでいたのだが、最近はネットの外にルートができているようだ。

11/24 10:53

ネット上にあるお気に入りの場所。
岩倉集落を眺めながら、ちょっと一服。

11/24 11:00

ここからは踏み跡は薄くなるが、地形自体は把握し易い。
尾根道を進む。

11/24 11:16

岩が出てきた。

11/24 11:17

岩の痩せ尾根。

11/24 11:25

山頂が近くなってきた。

11/24 11:37

お助けロープならぬ、お助けワイヤー。

11/24 11:38

割と急斜面。

11/24 11:55

巨大サルノコシカケが生えていた立ち枯れの木。
途中から折れていた。

11/24 11:56

これを越えれば山頂か？

11/24 12:04

残念、いつも騙される。

11/24 12:18

山頂到着。

11/24 12:19

霞んでいるが、一ノ森・剣山・次郎が見える。

11/24 12:20

高城山方面。

11/24 15:25

おまけ。
山の上はもう冬枯れしているが、下はまだ紅葉真っ盛り。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

SH-01F SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

rikimaru_R

三連休最終日。
今日は特にやることも無く、家でごろごろしようかと思ったが、いつも通りの時間に目が覚め、外に出てみれば天気も良い。
奥さんと子供らが寝ていることを確認し、脱走。
比較的近場で登り応えのある平家平に登ることに。

この山に登るのは4回目。
山登りを始めた当初、東京から帰省していた幼馴染と二人で登った山。
確か山頂に着いた途端、大雨に降られた記憶がある。

途中、誰にも会うことなく山頂に到着。
少し霞んで絶景とはいかなかったが、山頂を独り占め。
食事とコーヒーをゆっくり楽しんでから下山。
そういえば、この山で他の登山者と出会ったことが無いなあ。