急きょいっとく両神山

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:30

9:10 両神山荘
9:13 9:13 会所
10:37 10:37 清滝小屋
11:21 11:21 両神神社
11:48 12:45 両神山
13:00 13:00 両神神社
13:00 13:10 清滝小屋
14:37 14:37 両神山荘
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅6：00⇒両神山荘9：00
両神山荘14：40⇒自宅18：10

コース状況／危険箇所等

鎖場は多いので滑らないようにしてください。
なくても何とかなりますが・・・

写真

11/24 9:08

一番上の駐車場は満車のため、両神山荘を少し下がったコーナーの白線駐車スペースに縦列駐車（もちろん駐車料金は払いました）

11/24 9:10

さて、両神山荘より登り開始

11/24 9:13

まもなく、両神神社の鳥居ですが、本宮まではかなり長い参道です。

11/24 9:19

しばらくは、比較的なだらかに登ったり下ったりします。

11/24 9:21

山道側は結構落ち葉が積もってました。

11/24 9:21

沢がところどころ出てきます。

11/24 9:23

もうすっかり紅葉ですね。

11/24 9:33

この下にちょっとした広場があります。

11/24 9:34

ここからは、沢を何度も行き来します。

11/24 9:39

もう2キロ弱も歩いてたのか。

11/24 9:42

不動明王は小生の守護仏です。
やたらと銀色でした。

11/24 9:43

沢、岩場を繰り返します。

11/24 9:50

八海山が姿を現しました。

11/24 10:09

ここからしばらく急な登りをしていきます。

11/24 10:18

白藤の滝は下っていきます。（行きませんが）

11/24 10:30

弘法様が鎮座されてます。
清滝小屋へはもう少し。

11/24 10:38

清滝小屋に着きました。しばし休憩し、再開。

11/24 10:50

何度も折り返しを登っていきます。

11/24 10:51

鈴が坂

11/24 10:56

11/24 11:08

微妙な階段ですが、元鎖場だったようです。

11/24 11:10

横岩です。

11/24 11:10

横岩には小さな祠があります。

11/24 11:21

両神神社のこま・・・？

11/24 11:21

同じく対のこま・・・

11/24 11:23

さらにすぐ奥の御岳神社のこま・・・

11/24 11:29

神社を超えるとちょっとした尾根道となり、
頂上ももうすぐです。

11/24 11:48

両神山頂上の祠です。

11/24 11:50

気持ちいい奥秩父の山海が広がります。

11/24 11:50

青い空が広がります。

11/24 11:50

で、白い雲も広がります。

11/24 11:51

アルプス方面

11/24 11:51

三角点

11/24 12:25

いい眺めです。

11/24 12:25

11/24 12:25

本当の頂上に足を置く。

11/24 12:25

雲海も広がります。

11/24 12:30

頂上

11/24 12:30

飛行機も近くを飛んでいる感じ。

11/24 12:40

槍ヶ岳、狩倉岳でしょうか。

11/24 12:40

金山方面

11/24 13:38

下山します。もくもくと霞んできます。

11/24 14:36

登山口に間近。
もう夕方のような日の傾きですが、14：30です。

11/24 14:36

帰ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX200 SONY

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 　ハードシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水（１．５Ｌ） コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ツェルト ガソリンストーブ 燃料タンク

感想

ushiwakamaru

　奥多摩天祖山から長沢背稜、雲取山周遊でもと、三時には目覚め、荷造りも終わり、4時半の電車に乗るべく、家を出ようとしたときに「自転車の鍵が見つからない」すべての始まりはここからでした。リミットは5時半。家族が寝静まる中、家中をうろつきましたが、発見に至らず、結果、車で行くしかと思いましたが、どうせ車で行くならアクセスの悪いところと思い、両神山としたのでした。
　奥秩父の山容は奥多摩とは異なる静けさと重厚さを感じました。
　頂上の景観はよく、清々しい晩秋の登山となりました。