関東ふれあいの道 栃木23、24、1
- GPS
- 16:16
- 距離
- 42.5km
- 登り
- 2,744m
- 下り
- 2,688m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:08
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:32
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース24 ・「お山巡りのみち」として見た場合は問題なさそうです ・「関東ふれあいのみち」の一コースとして見た場合、認定対象外としているだけあって一回のやらかしが命取りになる箇所が多くあります。 たまに「技術レベルはあまり必要ない」という意見がみられ、それも間違ってはいないと思いますが、鎖場・ハシゴ・岩場などのそういう箇所をいくつも越える必要があるということで↑の扱いなのでしょうかね |
その他周辺情報 | ・皇海山のメインルートになった影響でしょう、木曜泊に庚申山荘を利用しましたが平日にも関わらずほぼ満杯でした。大人数のグループが来ていたのもそうですが、木金土+予備で日曜という計画が多いのでしょうか。 ・かじか荘で山荘利用を申し込む際に登山届の提出を求められました。ネットで事前提出していた旨を告げたら、住所氏名・緊急連絡先・下山時刻の記入だけは改めてしてほしいとのことでした。二度手間注意。 |
写真
感想
関ふれを歩こうと思った際に、いつか歩ける日が来るのだろうかと思っていたルート。24に万全を喫するためには宿泊は不可欠、そして歩ける時期が限られていそうな上に念のためを考えると一泊余計に余裕を持ちたい、さらに山荘に泊まる人数が読めないため比較的少なくなりそうな週の真ん中に休みが取れるのか、という。その結果は上に書いた通りですが。
初日コース23、翌日に余力を残すべくゆっくりペースで登る。しかし皇海山のメインルートとなったこのコース、平日だというのに下山する人がそれなりの数おられたのが印象的です。水の音はすれど展望が無い中、最後の天下見晴らしからの眺めはいい感じでした。
2日目コース24。まだ暗い中ではあるものの、やることが無いのとゆっくり進めば良いだろうとライト装備で4時過ぎに出発。他の関ふれコースにほとんどないハシゴ・鎖が続く中に時折ボタボタ大きい雨粒が落ちてくる不安な空模様、いざというときに引き返せるかを確認しながらの歩きとなり余計に疲れた感があります。
ハシゴ・鎖は濡れていましたが、足場の岩は滑らない程度に乾いておりぬかるみもなく無事踏破できました。
にしても他の方の記録を見るとコウシンソウがすでに咲き始めていたというのが……まだだろうと決めつけて(草花に対する興味が薄いのも含め)スルーしきっていたのは勿体なかったでしょうか。
コース1。最初期は単独で歩くことも考慮していましたが、かじか荘に降りてきてからついでにこなせるのではとこのタイミングに。しかし体力的にはギリギリとなってしまいました。
これからは虫も増えて個人的オフシーズンに。でも歩けるうちに歩いたほうがいいような気もしますがどうなるんでしょうね。
関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:24/35
栃木:16/36
茨城:14/18
千葉:4/29
神奈川:4/17
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