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Yamareco

記録ID: 5539247
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 栃木23、24、1

2023年05月25日(木) 〜 2023年05月26日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
16:16
距離
42.5km
登り
2,744m
下り
2,688m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:56
休憩
1:12
合計
5:08
10:26
79
11:45
12:37
41
13:18
13:18
16
13:34
13:39
3
13:42
13:42
60
14:42
14:43
8
14:51
15:05
9
15:14
15:14
7
15:21
15:21
7
15:28
15:28
6
15:34
2日目
山行
9:37
休憩
0:55
合計
10:32
4:08
45
4:53
4:57
26
5:23
5:28
34
6:02
6:03
113
7:56
7:57
55
8:52
8:53
3
8:56
9:01
0
9:01
9:01
17
9:18
9:18
42
10:00
10:16
39
10:55
10:59
37
11:36
11:43
34
12:17
12:17
44
13:01
13:05
18
13:23
13:27
1
13:28
13:29
18
13:47
13:48
20
14:08
14:08
18
14:26
14:26
13
14:39
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
コース24
・「お山巡りのみち」として見た場合は問題なさそうです
・「関東ふれあいのみち」の一コースとして見た場合、認定対象外としているだけあって一回のやらかしが命取りになる箇所が多くあります。
 たまに「技術レベルはあまり必要ない」という意見がみられ、それも間違ってはいないと思いますが、鎖場・ハシゴ・岩場などのそういう箇所をいくつも越える必要があるということで↑の扱いなのでしょうかね
その他周辺情報 ・皇海山のメインルートになった影響でしょう、木曜泊に庚申山荘を利用しましたが平日にも関わらずほぼ満杯でした。大人数のグループが来ていたのもそうですが、木金土+予備で日曜という計画が多いのでしょうか。
・かじか荘で山荘利用を申し込む際に登山届の提出を求められました。ネットで事前提出していた旨を告げたら、住所氏名・緊急連絡先・下山時刻の記入だけは改めてしてほしいとのことでした。二度手間注意。
原向駅からかじか荘に向かいます
原向駅からかじか荘に向かいます
ここやその手前など、小休止ポイントもあるにはあります
ここやその手前など、小休止ポイントもあるにはあります
山荘利用申請と、角煮丼・・・は売り切れでソースかつ丼をいただきました
山荘利用申請と、角煮丼・・・は売り切れでソースかつ丼をいただきました
荒れ気味・・・平気かなあ
荒れ気味・・・平気かなあ
調べる前は、鳥居を横目に通過するものと思ってましたがそういえば元々神社が上にあったのでしたね
調べる前は、鳥居を横目に通過するものと思ってましたがそういえば元々神社が上にあったのでしたね
寄ったのは二日目ですが、庚申七滝は大半が通行禁止、一箇所近くの橋にだけは進めました
寄ったのは二日目ですが、庚申七滝は大半が通行禁止、一箇所近くの橋にだけは進めました
一の鳥居から10分ほどで休憩ポイントあり
一の鳥居から10分ほどで休憩ポイントあり
神社跡。2日目はここに下ってくるのね
神社跡。2日目はここに下ってくるのね
山荘に到着。人が多そうなので場所を(辛うじて)確保してから天下の見晴らしへ
山荘に到着。人が多そうなので場所を(辛うじて)確保してから天下の見晴らしへ
どこが何の山かはさっぱりですが確かに良い見晴らし
どこが何の山かはさっぱりですが確かに良い見晴らし
2日目はハンカチが見つからず山荘に引き返したりしつつ4時過ぎに出発
2日目はハンカチが見つからず山荘に引き返したりしつつ4時過ぎに出発
暗くて写真がまともに撮れていない
暗くて写真がまともに撮れていない
庚申山。写真だけ撮って引き返します
庚申山。写真だけ撮って引き返します
分岐に戻ってきました
分岐に戻ってきました
ここまで瞬間的にボタボタ大粒が降ることはありましたがこのころには落ち着いていました
ここまで瞬間的にボタボタ大粒が降ることはありましたがこのころには落ち着いていました
振り返ってからめがね岩だと気付く。
振り返ってからめがね岩だと気付く。
ここで少し道が分からなくなりましたが、この標識の少し手前(上側)で沢を渡るのが正解のよう
ここで少し道が分からなくなりましたが、この標識の少し手前(上側)で沢を渡るのが正解のよう
下山してかじか荘に連絡。レストランはまだなので携帯食を腹に入れてコース1へ
下山してかじか荘に連絡。レストランはまだなので携帯食を腹に入れてコース1へ
別の方の記録では通行禁止となっていた展望台入口、テープが切れていました。少しだけ進みましたが木段が朽ちたまま、整備されたと思えないので結局スルー
別の方の記録では通行禁止となっていた展望台入口、テープが切れていました。少しだけ進みましたが木段が朽ちたまま、整備されたと思えないので結局スルー
備前楯山。景色は良かったのですが虫が非常に多かったのですぐ撤退……自撮り棒をいつの間にか落としていて捜索したため結局数分滞在したことに
備前楯山。景色は良かったのですが虫が非常に多かったのですぐ撤退……自撮り棒をいつの間にか落としていて捜索したため結局数分滞在したことに
古河橋の先でトイレ&自販機で飲み物補給
古河橋の先でトイレ&自販機で飲み物補給
時間と疲労度を気にしてダムは写真のみで済ませました
時間と疲労度を気にしてダムは写真のみで済ませました
このあたりで歩行ペースが一気に下がる
このあたりで歩行ペースが一気に下がる
通洞駅。ちょうど逆方向の列車が通りました
通洞駅。ちょうど逆方向の列車が通りました

感想

関ふれを歩こうと思った際に、いつか歩ける日が来るのだろうかと思っていたルート。24に万全を喫するためには宿泊は不可欠、そして歩ける時期が限られていそうな上に念のためを考えると一泊余計に余裕を持ちたい、さらに山荘に泊まる人数が読めないため比較的少なくなりそうな週の真ん中に休みが取れるのか、という。その結果は上に書いた通りですが。

初日コース23、翌日に余力を残すべくゆっくりペースで登る。しかし皇海山のメインルートとなったこのコース、平日だというのに下山する人がそれなりの数おられたのが印象的です。水の音はすれど展望が無い中、最後の天下見晴らしからの眺めはいい感じでした。

2日目コース24。まだ暗い中ではあるものの、やることが無いのとゆっくり進めば良いだろうとライト装備で4時過ぎに出発。他の関ふれコースにほとんどないハシゴ・鎖が続く中に時折ボタボタ大きい雨粒が落ちてくる不安な空模様、いざというときに引き返せるかを確認しながらの歩きとなり余計に疲れた感があります。
ハシゴ・鎖は濡れていましたが、足場の岩は滑らない程度に乾いておりぬかるみもなく無事踏破できました。
にしても他の方の記録を見るとコウシンソウがすでに咲き始めていたというのが……まだだろうと決めつけて(草花に対する興味が薄いのも含め)スルーしきっていたのは勿体なかったでしょうか。

コース1。最初期は単独で歩くことも考慮していましたが、かじか荘に降りてきてからついでにこなせるのではとこのタイミングに。しかし体力的にはギリギリとなってしまいました。

これからは虫も増えて個人的オフシーズンに。でも歩けるうちに歩いたほうがいいような気もしますがどうなるんでしょうね。

関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:24/35
栃木:16/36
茨城:14/18
千葉:4/29
神奈川:4/17

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