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Yamareco

記録ID: 5540915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

高原山/釈迦ヶ岳

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
17.7km
登り
1,148m
下り
1,141m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:44
合計
6:58
5:35
60
6:35
6:41
45
7:26
7:39
60
8:39
8:52
55
9:47
9:48
11
9:59
9:59
7
10:06
10:07
52
10:59
11:03
22
11:25
11:28
32
12:00
12:03
30
12:33
小間々駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
八方ヶ原の小間々駐車場に駐車。駐車台数は33台とのことだが5:30時点で凡そ7〜8割埋まっていた。公衆トイレは無い。
大間々駐車場の方が大きいスペースに見えたが普通車用34台、大型用5台分とのこと。公衆トイレがある。
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s2615
12:30時点で駐車場に空きスペースは数台分出来てはいたが駐車場内の余地や路上駐車も多い。駐車場の容量が近年のニーズに対して不足しているのはあちらこちらの観光地や登山口でもよく見られる事象だ。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
道標も適切に設置されており、崩壊箇所にもロープが張られており危険個所は余り無いと言える。シロヤシオに見とれて崩壊地に踏み込まないようには注意は必要。
◆登山ポスト
小間々台周辺には見られなかった。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
温泉には立ち寄らなかったが、塩原は名湯の評判も高いし、矢板にも幾つか鉱泉があるので立ち寄れば良いだろう。
小間々駐車場から出発。この時点ではまだ空きスペースはあった。
2023年05月27日 05:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:33
小間々駐車場から出発。この時点ではまだ空きスペースはあった。
いきなりヤマツツジのトンネルから始まる。ヤマツツジは県道56号線から八方ヶ原へ向かう道路の脇でもよく見られた。
2023年05月27日 05:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/27 5:34
いきなりヤマツツジのトンネルから始まる。ヤマツツジは県道56号線から八方ヶ原へ向かう道路の脇でもよく見られた。
小間々の女王の立て看板に誘惑され訪れてみたが流石にこの標高ではトウゴクミツバツツジは散っていた。
2023年05月27日 05:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:35
小間々の女王の立て看板に誘惑され訪れてみたが流石にこの標高ではトウゴクミツバツツジは散っていた。
このような手描きの道標が見られた。なかなか味がありますね。
2023年05月27日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:40
このような手描きの道標が見られた。なかなか味がありますね。
お!シロヤシオの花が登山道に落ちているぞ。
2023年05月27日 05:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:51
お!シロヤシオの花が登山道に落ちているぞ。
見上げるとシロヤシオ。もうこの標高(1200m以下)ではほぼ散り際。
2023年05月27日 05:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:51
見上げるとシロヤシオ。もうこの標高(1200m以下)ではほぼ散り際。
沢を渡る所。ちょっとルートが解り難い。一旦尾根の踏み跡を追ったがこの対面の沢沿いに踏み跡が見られたのでそちらに転進。
2023年05月27日 05:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:54
沢を渡る所。ちょっとルートが解り難い。一旦尾根の踏み跡を追ったがこの対面の沢沿いに踏み跡が見られたのでそちらに転進。
カエルのラブコールが沢山聞けた沢だった。
2023年05月27日 05:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 5:59
カエルのラブコールが沢山聞けた沢だった。
沢はすぐに水が涸れた。10分程登ると前方の森が燃えているような。
2023年05月27日 06:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:10
沢はすぐに水が涸れた。10分程登ると前方の森が燃えているような。
シラカバ林にヤマツツジの群落があるのだった。
2023年05月27日 06:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:12
シラカバ林にヤマツツジの群落があるのだった。
コントラストがとても美しい。
2023年05月27日 06:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:12
コントラストがとても美しい。
ヤマツツジのクローズアップ。
2023年05月27日 06:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:18
ヤマツツジのクローズアップ。
シロヤシオも見られた。
2023年05月27日 06:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:18
シロヤシオも見られた。
向こうの方にツツジ色になっている所がある。展望台のような建造物も見えるので大間々駐車場か。
2023年05月27日 06:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:22
向こうの方にツツジ色になっている所がある。展望台のような建造物も見えるので大間々駐車場か。
ただでさえ美しいシラカバの樹林だったが突然シロヤシオが増えて来たぞ。
2023年05月27日 06:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:32
ただでさえ美しいシラカバの樹林だったが突然シロヤシオが増えて来たぞ。
大入道1402mに到着。遠くでカッコーの鳴声が聞こえる。
2023年05月27日 06:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:34
大入道1402mに到着。遠くでカッコーの鳴声が聞こえる。
今は展望は無いが三等三角点がある。
2023年05月27日 06:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:34
今は展望は無いが三等三角点がある。
大入道からが異次元のシロヤシオ世界が展開されていた。シロヤシオのトンネルどころでは無く北側の斜面全体が真っ白にシロヤシオが覆っていた。
2023年05月27日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:38
大入道からが異次元のシロヤシオ世界が展開されていた。シロヤシオのトンネルどころでは無く北側の斜面全体が真っ白にシロヤシオが覆っていた。
トウゴクミツバツツジも混じっているが主役はあくまでもシロヤシオと言う感じ。
2023年05月27日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:38
トウゴクミツバツツジも混じっているが主役はあくまでもシロヤシオと言う感じ。
トウゴクミツバツツジ。学名はRhododendron wadanumで牧野博士が命名者。これは日光植物園の展示室からの豆知識。
2023年05月27日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:39
トウゴクミツバツツジ。学名はRhododendron wadanumで牧野博士が命名者。これは日光植物園の展示室からの豆知識。
シロヤシオのトンネルが続く。
2023年05月27日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:39
シロヤシオのトンネルが続く。
今年は当たり年とあちらこちらで語られていたが本当にそうみたいだ。花の密度が濃い。
2023年05月27日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 6:39
今年は当たり年とあちらこちらで語られていたが本当にそうみたいだ。花の密度が濃い。
更にアップで。
2023年05月27日 06:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:44
更にアップで。
スッカン沢を挟んで北側に見えるのは前黒山のようだ。その左は明神岳でハンターマウンテンの山みたい。スッカン沢からの水音が大きい。
2023年05月27日 06:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 6:49
スッカン沢を挟んで北側に見えるのは前黒山のようだ。その左は明神岳でハンターマウンテンの山みたい。スッカン沢からの水音が大きい。
青空とシロヤシオ。ナナカマドもあるので秋も当然良いのでしょう。
2023年05月27日 06:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:50
青空とシロヤシオ。ナナカマドもあるので秋も当然良いのでしょう。
シロヤシオ。ついつい撮ってしまうなぁ。
2023年05月27日 06:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:50
シロヤシオ。ついつい撮ってしまうなぁ。
縄文躑躅(ツツジ)。樹齢2000年と言うことは無いと思いますが、でも大樹。
2023年05月27日 06:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:51
縄文躑躅(ツツジ)。樹齢2000年と言うことは無いと思いますが、でも大樹。
縄文躑躅の花。美しい花を沢山咲かせている。
2023年05月27日 06:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:52
縄文躑躅の花。美しい花を沢山咲かせている。
シロヤシオ。
2023年05月27日 06:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 6:56
シロヤシオ。
続シロヤシオ。
2023年05月27日 06:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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続シロヤシオ。
続々シロヤシオ。
2023年05月27日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:58
続々シロヤシオ。
青空に映えるシロヤシオ。
2023年05月27日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 6:59
青空に映えるシロヤシオ。
再び前黒山。
2023年05月27日 07:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:01
再び前黒山。
シロヤシオのトンネルが延々と続く。
2023年05月27日 07:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:03
シロヤシオのトンネルが延々と続く。
一面がシロヤシオの林。
2023年05月27日 07:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:05
一面がシロヤシオの林。
又シロヤシオ。
2023年05月27日 07:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:11
又シロヤシオ。
ここも絶好の展望台。
2023年05月27日 07:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:15
ここも絶好の展望台。
又々シロヤシオ。なんだかパイプのけむりみたいになってきたぞ。
2023年05月27日 07:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:16
又々シロヤシオ。なんだかパイプのけむりみたいになってきたぞ。
たまにはミツバツツジも映してあげないとね。
2023年05月27日 07:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:17
たまにはミツバツツジも映してあげないとね。
剣ヶ峰に到着。展望が無いのでもう少し歩いて展望の良い場所で小休止にしようかと。
2023年05月27日 07:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:26
剣ヶ峰に到着。展望が無いのでもう少し歩いて展望の良い場所で小休止にしようかと。
剣ヶ峰を越えると釈迦ヶ岳が見えて来た。
2023年05月27日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:30
剣ヶ峰を越えると釈迦ヶ岳が見えて来た。
釈迦ヶ岳の裾野にも白い斑点が見えるけれどあれはシロヤシオなんだろうなぁ。
2023年05月27日 07:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:38
釈迦ヶ岳の裾野にも白い斑点が見えるけれどあれはシロヤシオなんだろうなぁ。
まだシロヤシオ。
2023年05月27日 07:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:41
まだシロヤシオ。
まだまだシロヤシオ。
2023年05月27日 07:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:43
まだまだシロヤシオ。
も一つシロヤシオ。
2023年05月27日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:47
も一つシロヤシオ。
タチツボスミレも未だ咲いているんだ。
2023年05月27日 07:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:48
タチツボスミレも未だ咲いているんだ。
シロヤシオと釈迦ヶ岳。
2023年05月27日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 7:52
シロヤシオと釈迦ヶ岳。
紅白コンボ。
2023年05月27日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 7:52
紅白コンボ。
妙にくびれた幹。
2023年05月27日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:00
妙にくびれた幹。
バイケイソウの群落。7月に咲くかな?
2023年05月27日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:02
バイケイソウの群落。7月に咲くかな?
この辺りでは未だ蕾も多いシロヤシオ。
2023年05月27日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:17
この辺りでは未だ蕾も多いシロヤシオ。
西の方に雪を被った山が見えて来た。会津駒ヶ岳辺りだろうか?
2023年05月27日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:19
西の方に雪を被った山が見えて来た。会津駒ヶ岳辺りだろうか?
ロープ場。段々と釈迦ヶ岳に向かって段々と勾配も増してきた。
2023年05月27日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:24
ロープ場。段々と釈迦ヶ岳に向かって段々と勾配も増してきた。
ここもロープ場。雨後でぬかるんでいると難儀しそうだ。
2023年05月27日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:29
ここもロープ場。雨後でぬかるんでいると難儀しそうだ。
ハンターマウンテンの裏山からの尾根。
2023年05月27日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 8:30
ハンターマウンテンの裏山からの尾根。
鶏頂山ももう低い。
2023年05月27日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 8:36
鶏頂山ももう低い。
おっ!山頂?
2023年05月27日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:38
おっ!山頂?
釈迦ヶ岳の山頂に立つ。
2023年05月27日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/27 8:39
釈迦ヶ岳の山頂に立つ。
鶏頂山を望む。あそこまで行くプランもあったけれど膝の調子も良くないから次の機会にしますか。
2023年05月27日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 8:39
鶏頂山を望む。あそこまで行くプランもあったけれど膝の調子も良くないから次の機会にしますか。
南西側の尾根。多分中岳が見えていて西平岳は中岳に隠れているんだろう。
2023年05月27日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 8:39
南西側の尾根。多分中岳が見えていて西平岳は中岳に隠れているんだろう。
日光連山は雲の中。
2023年05月27日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:39
日光連山は雲の中。
北西の方には雪を被った山々。会津駒ヶ岳だろうか。
2023年05月27日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:40
北西の方には雪を被った山々。会津駒ヶ岳だろうか。
一等三角点があると言うだけでも特別な山かも。
2023年05月27日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:40
一等三角点があると言うだけでも特別な山かも。
もう一つの山頂標識。
2023年05月27日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:40
もう一つの山頂標識。
お釈迦様の石像があります。流石に釈迦ヶ岳。小休止して下ることにする。
2023年05月27日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 8:41
お釈迦様の石像があります。流石に釈迦ヶ岳。小休止して下ることにする。
ガマズミかな?
2023年05月27日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 9:06
ガマズミかな?
こう見ると剣が峰はこちらのように見えるのだが左側の丘陵状の山が剣ヶ峰。このピークは矢板市最高地点とのこと。
2023年05月27日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 9:39
こう見ると剣が峰はこちらのように見えるのだが左側の丘陵状の山が剣ヶ峰。このピークは矢板市最高地点とのこと。
大入道と大間々方面の分岐。大入道は往路で通って堪能できたのでミツモチに寄ってみますか。
2023年05月27日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 9:47
大入道と大間々方面の分岐。大入道は往路で通って堪能できたのでミツモチに寄ってみますか。
こちらも結構シロヤシオがあるけれど大入道に比較すると…。
2023年05月27日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 9:51
こちらも結構シロヤシオがあるけれど大入道に比較すると…。
剣ヶ峰よりも50m高くてピラミダルな山容なのに矢板市最高地点?それで良いのだろうか?こっちの方が剣ヶ峰的なんだけど。
2023年05月27日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 9:58
剣ヶ峰よりも50m高くてピラミダルな山容なのに矢板市最高地点?それで良いのだろうか?こっちの方が剣ヶ峰的なんだけど。
賽の河原のような場所に出た。
2023年05月27日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:05
賽の河原のような場所に出た。
この岩のケルンが八海山神社とのこと。
2023年05月27日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 10:06
この岩のケルンが八海山神社とのこと。
見晴コースへ踏み出す。
2023年05月27日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:06
見晴コースへ踏み出す。
八海山神社からこの辺りだけ瓦状の岩が多い。森をシロヤシオが縁取っている。
2023年05月27日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 10:08
八海山神社からこの辺りだけ瓦状の岩が多い。森をシロヤシオが縁取っている。
釈迦ヶ岳はすっかりガスに覆われてしまったが、シロヤシオ的にはこれも幻想的。
2023年05月27日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 10:10
釈迦ヶ岳はすっかりガスに覆われてしまったが、シロヤシオ的にはこれも幻想的。
ヤマツツジとシロヤシオのコンボ。
2023年05月27日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 10:12
ヤマツツジとシロヤシオのコンボ。
広場に出たが特に名前は無いような。古い案内板があるが表示は外されていた。晴天であれば展望地なのかもしれない。
2023年05月27日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:16
広場に出たが特に名前は無いような。古い案内板があるが表示は外されていた。晴天であれば展望地なのかもしれない。
ここにもケルン。
2023年05月27日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:17
ここにもケルン。
大きな道標の向こうの木に小さく「ミツモチ」の道標がある。ここから右に下って行く。
2023年05月27日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:23
大きな道標の向こうの木に小さく「ミツモチ」の道標がある。ここから右に下って行く。
なおシロヤシオ。
2023年05月27日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:30
なおシロヤシオ。
林道に出た。
2023年05月27日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:34
林道に出た。
なおなおシロヤシオ。
2023年05月27日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:46
なおなおシロヤシオ。
標高を下げて来たので山ツツジも多くなってきた。
2023年05月27日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:50
標高を下げて来たので山ツツジも多くなってきた。
平坦な台地に出た。もうミツモチの一部なんだろう。
2023年05月27日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:55
平坦な台地に出た。もうミツモチの一部なんだろう。
古賀志山方面の展望が良い。
2023年05月27日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 10:56
古賀志山方面の展望が良い。
ミツモチ山の下にある案内板。県民の森第一展望台までは3kmあるので行きませんよ。
2023年05月27日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:00
ミツモチ山の下にある案内板。県民の森第一展望台までは3kmあるので行きませんよ。
ベニドウダン。
2023年05月27日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:01
ベニドウダン。
3階建ての展望台があるので登ってみよう。
2023年05月27日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:02
3階建ての展望台があるので登ってみよう。
展望台の天辺に立つと大展望が広がっている。釈迦ヶ岳はガスの中。
2023年05月27日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:03
展望台の天辺に立つと大展望が広がっている。釈迦ヶ岳はガスの中。
日光連山もずっとガスの中だったけれど少し薄れたかもしれない。
2023年05月27日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:03
日光連山もずっとガスの中だったけれど少し薄れたかもしれない。
展望台の真下から大間々方面の道標に従うと森の遊歩道だ。
2023年05月27日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:16
展望台の真下から大間々方面の道標に従うと森の遊歩道だ。
2023年05月27日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:17
大丸の道標から奥に踏み跡が延びている。
2023年05月27日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:23
大丸の道標から奥に踏み跡が延びている。
少し小高い所が大丸なんだろう。地図にはアカヤシオの群生地と書かれているが流石に一輪も残っていなかった。シロヤシオは多い。
2023年05月27日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:26
少し小高い所が大丸なんだろう。地図にはアカヤシオの群生地と書かれているが流石に一輪も残っていなかった。シロヤシオは多い。
1250m位まで標高を下げているけれど未だシロヤシオが咲いている。
2023年05月27日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:32
1250m位まで標高を下げているけれど未だシロヤシオが咲いている。
イラモミの大樹。イラモミは秩父、丹沢、東海に分布しているが飛び離れて高原山にもあるとのこと。
2023年05月27日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:36
イラモミの大樹。イラモミは秩父、丹沢、東海に分布しているが飛び離れて高原山にもあるとのこと。
青空コースとやしおコースの出合。今歩いて来たのがやしおコース。青空コースは林道。
2023年05月27日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:58
青空コースとやしおコースの出合。今歩いて来たのがやしおコース。青空コースは林道。
出合からもう大間々駐車場が見える。
2023年05月27日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:58
出合からもう大間々駐車場が見える。
小間々よりずっと広く見えるのだが。奥にある展望台が往路で見えた建造物ですね。
2023年05月27日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 11:59
小間々よりずっと広く見えるのだが。奥にある展望台が往路で見えた建造物ですね。
学校平を指す道標に従って小間々を目指す。
2023年05月27日 12:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 12:05
学校平を指す道標に従って小間々を目指す。
今度はレンゲツツジ。
2023年05月27日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/27 12:06
今度はレンゲツツジ。
レンゲツツジの名所とのこと。
2023年05月27日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 12:14
レンゲツツジの名所とのこと。
ウツギも所々で咲いていた。
2023年05月27日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 12:15
ウツギも所々で咲いていた。
最後は往路と同じくヤマツツジのトンネルで小間々駐車場に帰着。ツツジ三昧でした。
2023年05月27日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/27 12:31
最後は往路と同じくヤマツツジのトンネルで小間々駐車場に帰着。ツツジ三昧でした。
撮影機器:

感想

今週もシロヤシオの山へ。高原山の最高峰釈迦ヶ岳からの展望は素晴らしい。でもそれよりも大入道から剣ヶ峰のシロヤシオの森は圧倒的、異次元の彩りでした。
いろいろなメディアで今年は当たり年と書かれていたが、花の密度が例年よりも濃いらしい。途中で会った方からは袈裟丸も凄かったとか那須も凄いらしいとか盛んに聞いた。でも大入道のシロヤシオも幻想的な程の情景だった。

駐車場が混み合うことは当然想定されたので5:30位には着けるように出発。予定通り5:26に小間々駐車場に到着すると未だ10台分近くは空いていた。駐車場から遊歩道に踏み込むといきなりヤマツツジのトンネル。遊歩道は小間々と大間々を繋いでいるようだ。大間々へのルートを分けると大入道への登山道になり、手描きの道標が目印になる。2本目の沢を渡ると徐々に登りになって来るがシラカバの森の中のヤマツツジの群落が目を楽しませてくれた。大入道山頂手前からシロヤシオが目立ってくるが山頂に立って北斜面を望むとシロヤシオで真っ白なのには驚かされた。大入道から剣ヶ峰に向かう尾根のスッカン沢を見下ろす斜面を中心にシロヤシオの異次元の彩りが続いた。先週の丹沢石棚山稜も素晴らしかったけれど正に桁違い。

剣ヶ峰まで来ると漸く目指す釈迦ヶ岳が望めるようになるが尾根は右手に曲がりアップダウンを繰り返しながらなので近くて遠い印象だ。最後に急登があり高原山の山頂稜線に出てそこから釈迦ヶ岳は数分の距離。山頂には大きな釈迦像が安置されていた。全周の大展望が未だガスも上がって来ておらず楽しむことが出来たが、日光連山は残念ながら雲の中だった。会津駒ヶ岳は未だ雪が多い。鶏頂山も低く見える。鶏頂山まで赤線繋ぎをしようかとも思ってはいたけれど時々右膝に痛みを感じるしさっきの分岐からも結構下って行くので、今日の所は止しておこう。代わりにほぼ平坦な径が続くミツモチに寄って行くことにした。

ミツモチとは変わった名前。地図を見ると舌状に平らな台地が形成されていてその両縁に遊歩道がある。花の山で知られるようで大間々からは容易に歩けるので人気がある様子。確かに標高が低いのにシロヤシオは未だ咲いているし、ヤマツツジやトウゴクミツバツツジも見られた。アカヤシオは流石に花期を過ぎていたがアカヤシオの季節も良いのだろう。大間々まで来ると今度はレンゲツツジの群落が出迎えてくれる。ツツジのフルコースですね。最後は小間々のヤマツツジのトンネルで締めてくれる。
良い季節に良い山を訪れることができた。

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1/5
体力レベル
2/5

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