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記録ID: 5549254
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山(西から瑪瑙山経由して周回)

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
9.0km
登り
835m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:00
合計
2:45
9:41
9:42
37
10:19
10:20
7
10:27
10:27
5
11:08
11:08
20
11:28
11:28
0
11:29
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バードラインを経由、中社から忍者村ヘ向かい登山口。駐車場はなく路肩スペースに車を停められる。ちなみに登山を終えて車に戻ると木の葉が車に積もっていた。季節や天候によると思うが風はほとんどないのにカラマツの葉がハラリハラリと葉を落としていた。神告げ温泉辺りから忍者村の先までは未舗装路の砂利道。逆から進む際は、とんくるりん施設の少し先から山道へ入り、進めば登山口まで舗装路を走って来られる。
コース状況/
危険箇所等
飯縄山の西登山口は表示があり分かりやすいが、瑪瑙山ヘ向かう道には表示が無いため、分かりづらい。車が走れる林道のような道から入り、少し進んで途中から左へ逸れて小川を渡った辺りから、登山道らしい道になる。
その他周辺情報 時間に余裕があれば下山して温泉に入ると気持ち良さそう。神告げ温泉700円、昼食も食べられるそうです。
西登山口は路肩に車を停められる
2023年05月28日 08:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
5/28 8:41
西登山口は路肩に車を停められる
瑪瑙山ヘ向かう登山道はこっち。路面はデコボコしている。
2023年05月28日 08:42撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 8:42
瑪瑙山ヘ向かう登山道はこっち。路面はデコボコしている。
登山道の途中、何度か小川を通過して進む。
2023年05月28日 08:45撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 8:45
登山道の途中、何度か小川を通過して進む。
飯縄山ヘ向かう登山道との分岐。瑪瑙山へは真っ直ぐ進む。
2023年05月28日 08:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 8:53
飯縄山ヘ向かう登山道との分岐。瑪瑙山へは真っ直ぐ進む。
一通り登り切ると広いゲレンデに出る。ここからはゲレンデを進んで行く。
2023年05月28日 09:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:13
一通り登り切ると広いゲレンデに出る。ここからはゲレンデを進んで行く。
ゲレンデにはワラビが生えている。何人かワラビ狩りをしている人もいる。
2023年05月28日 09:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:16
ゲレンデにはワラビが生えている。何人かワラビ狩りをしている人もいる。
ゲレンデからは戸隠山、高妻山の眺めが良い。
2023年05月28日 09:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:17
ゲレンデからは戸隠山、高妻山の眺めが良い。
ゲレンデには踏み跡がしっかり付いているので、歩きやすい。
2023年05月28日 09:26撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:26
ゲレンデには踏み跡がしっかり付いているので、歩きやすい。
瑪瑙山の山頂。冬のスキー場では中級コースとなるゲレンデなので傾斜はそれなり。息を切らしながらドンドン登れば登山口から山頂まで1時間程で到着できる。
2023年05月28日 09:42撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:42
瑪瑙山の山頂。冬のスキー場では中級コースとなるゲレンデなので傾斜はそれなり。息を切らしながらドンドン登れば登山口から山頂まで1時間程で到着できる。
瑪瑙山から飯縄山までは一旦、200m程を下り、そこから山頂を目指し再び登ることになる。
2023年05月28日 09:45撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 9:45
瑪瑙山から飯縄山までは一旦、200m程を下り、そこから山頂を目指し再び登ることになる。
瑪瑙山から40分程で飯縄山の山頂ヘ到着。この日は多くの登山客で賑わっていた。
2023年05月28日 10:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 10:19
瑪瑙山から40分程で飯縄山の山頂ヘ到着。この日は多くの登山客で賑わっていた。
飯縄山から長野市街方面。眺望は良い。
2023年05月28日 10:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 10:19
飯縄山から長野市街方面。眺望は良い。
下り道は途中、登ってくる人達と何度もすれ違った。
2023年05月28日 10:30撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 10:30
下り道は途中、登ってくる人達と何度もすれ違った。
西登山道と南登山道はどちらも登りやすいが、西登山道の方は若干、こぶし大の浮き石がゴロゴロしており踏まないように歩く際は注意が必要。
2023年05月28日 10:56撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 10:56
西登山道と南登山道はどちらも登りやすいが、西登山道の方は若干、こぶし大の浮き石がゴロゴロしており踏まないように歩く際は注意が必要。
萱の宮。歩きやすいなだらかな登山道が続く。
2023年05月28日 11:08撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 11:08
萱の宮。歩きやすいなだらかな登山道が続く。
足元に小動物の亡骸。体長10cm弱のモグラの仲間。
2023年05月28日 11:21撮影 by  SH-RM15, SHARP
5/28 11:21
足元に小動物の亡骸。体長10cm弱のモグラの仲間。

感想

今月半ば南登山道から飯縄山を往復し、今回も飯綱グラウンドまでの送迎があり、同じコースは飽きるため、西登山口を選び、さらに往復でなく周回を楽しめる瑪瑙山を経由して来ました。
結果としての感想は、瑪瑙山と飯縄山の間にあるアップダウンを除けば、普通に飯縄山を登るのと大差ないと思いました。周回と言っても距離が大きく伸びるわけでないように感じました。
気付いた点は瑪瑙山から飯縄山を目指す人は少なく、多くの人は飯縄山ヘ先に登り、そこから瑪瑙山ヘ向かう人が多いことが、すれ違う人の数で分かりました。瑪瑙山へ向かうコースの最初は人が周りにおらず、ひっそりとする中、両側が笹薮の道を進みますが今日、後ろ十数メートル辺りで笹薮がガサガサっと大きく動き、姿は見えませんがタヌキやキツネとは比べ物にならない大きな動物が逃げて行った様子で、飯縄山でカモシカは見かけないため、もしかしたらクマの可能性があると思い、大声を出し木を叩いて威嚇し、様子を見ましたが姿を現さないの で構わず進みましたが、その後も後ろが気になり、何度か振り返りながら警戒しての登山となりました。その一点を除けば新緑の中、セミが賑やかに鳴き、時々ウグイスがホーホケキョとさえずる、気持ちの良い森林浴を満喫できました。

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