ランチの前に、大国見山へ。
- GPS
- 01:45
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 292m
- 下り
- 304m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久しぶりに、天理のとんかつ屋さん
「とんよし」訪ねてきました。
このお店はボリューム満点の食事が
楽しめるので、お腹空かしてから
訪ねることをお勧めします🤗
お店行く前にまずは、大国見山へ。
駐車場からすぐの桃尾の滝では
この日、護摩行が行われていて
かなりの人出でしたので先に
大国見山頂上へ。
下山時、滝を訪ねましたが
お店の時間(行列出来るので)が
気になり、早々にお店へ。
今度は時間をかけて、パワースポットと言われる百田の滝と、日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきた「石上神宮」と、合わせて訪ねてみたいですね。
因みに…
桃尾の滝は布留川の上流にあることから「布留の滝(ふるのたき)」とも呼ばれていて、昔からこの地には「布留の言(ふるのこと)」という、祓詞(はらえのことば)があります。
「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部」
(ひとふたみ よいつむなやや ここのたり、 ふるべ ゆらゆらと ふるべ)
この祓詞と10種のお宝(十種神宝 とくさのかんだから)の名を唱え振り動かすことで、十種神宝の霊力を呼び覚まし、死者を蘇らせることができるとされていました。
十種神宝とは、霊力を宿した10種類のお宝のことで、饒速日命(にぎはやひのみこと)が天磐船(あまのいわふね)にのって河内国(大阪府)に降臨する際に天照大神に授けられた、とされています。
つまり…
天照大神様は饒速日命に『この宝をもって天下りし、病が流行ったときには「一二三四五六七八九十(ひとふたみ よいつむなやや ここのたり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱えて宝を振りかざしなさい。そうすれば死人も蘇る。』といって十種の宝を授けます。
饒速日命は十種の宝をもって高天原から天下り、中津國の河内(大阪府)へ降臨したのち大和國の高庭(ここ、奈良県桃尾の地)に移り石上神社に宝を祀り 布留御魂神(ふるのみたまのかみ)と尊み敬い、人々の病・災いなどを布留比除け(ふるいのけ)仕え奉ったと、謂われています。
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