金剛山【往路 カトラ谷】【復路 釜谷道】

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 717m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:03

10:43 スタート地点
11:11 11:13 カトラ谷分岐
11:39 11:39 水場
11:47 11:49 お花畑
11:49 11:49 水場
12:06 12:07 山頂広場
12:16 12:16 金剛山
12:21 12:22 一の鳥居
12:28 12:28 大阪府最高地点
12:30 12:30 大阪府最高地点
12:37 12:37 ちはや園地展望台
12:40 13:17 ちはや園地展望台
13:18 13:18 ちはや園地展望台
13:18 13:18 大阪府最高地点
13:20 13:20 大阪府最高地点
13:28 13:29 一の鳥居
13:33 13:33 金剛山
13:41 13:43 山頂広場
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛登山口から入山
（付近は→飲食店・自販機・トイレ・駐車場・バス停等があります）

コース状況／危険箇所等

【カトラ谷】
登り　体力★☆☆☆☆　　　下り　体力☆☆☆☆☆
　　　技術☆☆☆☆☆　　　　　　技術★☆☆☆☆　　　　　　　　　*主観ですw
カトラ谷取付き迄は舗装路や林道をそこそこの距離を歩くので人によっては
退屈に思われるかもしれないです
（ポジティブに考えるとウォーミングアップに最適）
一般的には滝を登って行く様なルートでは無く（高巻いている）
効率の良い所へはトレースもしっかりとしている。
（因みに滝を登って行くルートは主に、石ブテ西谷・石ブテ東谷 丸滝・高天・妙見谷辺りになるかと思われる）
いくつか分岐点はありますが効率的にわざわざ行く事も無い為なのか
トレースは薄い。
注意が必要な箇所と言えば写真No14〜18の辺りだと思われる
（稀に滑落事故があるらしいけど「本当？」と思う感じではある ）

【釜谷道】
下り　体力★★☆☆☆　　　登り　体力★★★☆☆
　　　技術☆☆☆☆☆　　　　　　技術☆☆☆☆☆　　　　　　　　　 *主観ですw
山頂広場からP939迄（六地蔵尾根）は落葉樹などの木々の中を歩きます
距離は短いですが紅葉の季節や樹氷の季節などはよい感じの区間かと思われます。
P939からタカハタ谷と釜谷の分岐があり、進行方向左にとるとタカハタ谷
右にとると釜谷道へと続きます。
注意点と言えば
全般的に急斜面で尻餅をつきそうな感じがします
木の根っこ等が多く躓いたりスリップする可能性がありますが
特に危険と思うようなものではありません。

写真

11/30 10:46

金剛登山口バス停より下って右に入ったところ
今日はここから私のテクテクがはじまります

11/30 10:53

突き当たりを左に行きました
（右は千早本道）
付近には自販機やトイレなどあります

11/30 10:55

暫くはこんな感じの舗装路を歩き

11/30 11:00

車止めのゲートを越えます
（*右からでも行けないことはないです）
（ツツジオ谷・タカハタ谷・釜谷へ行かれる場合は右）

11/30 11:16

暫く歩いてこの場所を右へ進みます
（*左へ行くと黒栂谷）

11/30 11:18

カトラ谷の取付きです
（左の尾根は黒栂尾根で結構急登です）

11/30 11:20

11/30 11:22

11/30 11:27

11/30 11:28

11/30 11:30

11/30 11:32

11/30 11:32

11/30 11:33

11/30 11:35

11/30 11:35

11/30 11:36

11/30 11:36

（振り返り写真を撮る）

11/30 11:37

11/30 11:38

右へ

11/30 11:39

（振り返り写真を撮る）

11/30 11:40

11/30 11:41

ここを左へ
（*右も行けなくはないですがシンドイだけです）

11/30 11:42

少し進んだ先に

11/30 11:44

水場があります
飲んでみてもいいかなぁ〜って思う所ですw

11/30 11:52

ここは右へ
（*左は遠回りになるだけです）

11/30 11:59

お花畑と言われている場所
ここから暫く行ったところで整備された階段を登る事になります

11/30 12:10

なんやかんやで山頂広場です

11/30 13:37

葛木神社

11/30 12:21

ブナ林

11/30 12:37

高見山

11/30 12:39

大峰山脈の稜線

11/30 13:23

こういうのに美を感じてしまう。。。

11/30 13:48

山頂広場から六地蔵尾根を通り復路は釜谷道で下ります
（右はカトラ谷 左はツツジオ谷・タカハタ谷・釜谷）

11/30 13:52

なんか
子供の頃よく木登りをした事を思い出しましたね〜

11/30 13:56

六地蔵尾根を下り
暫く歩くと顕著な杉林ゾーンへ突入

11/30 13:56

まっすぐ行きます
（杉林手前を左へ下って行くと ツツジオ谷へ行きます）

11/30 13:57

ズンズンと歩き

11/30 13:59

【P939】
ここを右へ進みました
（*左はタカハタ谷）

11/30 14:05

11/30 14:07

写真ではあれですが。。。結構急ですよ。。。
（*木の根に注意）

11/30 14:13

暫く進むと
右と左とで綺麗に植生が分かれています
（*振り返り写真を撮る）

11/30 14:13

もうすこし早ければ
紅葉を楽しめたのかもしれない

11/30 14:16

金剛山って全般的に急な道が多いです

11/30 14:29

あっ！と言う間に釜谷の取付きに
（金剛登山口側のルートで千早本道以外で
ササっと帰りたい時にはいい道かもしれない）

11/30 14:30

往路で行く場合、青いマンホールが目印です

11/30 14:30

左岸を行き

11/30 14:31

堰堤を越える

11/30 14:32

なにかの施設を通り越し

11/30 14:33

橋を越えたら
往路で通った車止めのゲートに着きます
（*写真No4）

11/30 14:33

この橋からはツツジオ谷やタカハタ谷へ行くルートとなっています（人気のルートですね〜）

11/30 14:39

ありがたいです。。。
利用させてもらいました
（金剛登山口付近）

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

レインウェア 薄手フリース 厚手フリース １/25000の地形図 コンパス エマジェンシーシート（タープとしても使えるタイプ） シュラフカバー（ゴアテックス） トレック９００ 先割れスプーン カップラーメン（辛いやつ） カロリーメイト キャラメル12粒 テーピング 絆創膏 鎮痛剤 火打ち式の100円ライター ファイアースターター 小型ナイフ 使い捨てカイロ 替えのシャツと靴下 タオル 財布 時計 通信機器 グローブ×２ ヘッデン×２ ザックカバー ザック３２Ｌ トレッキングシューズ トレッキングパンツ 速乾性アンダーウェア シュリング カラビナ ゴミ袋 カメラ 水筒水１Ｌ クエン酸入りスポーツドリンク

感想

ゲスト

【反省点】
○前日に山登りに行くと決めていたのに早起きが出来なかった
（でも仕事の疲れが取れていたので良しとする？？）
○食事を取る為の火気（ガスストーブ）を忘れる
○汗をかかないで登ろうと思ったけど想定以上の汗をかいてしまった事
（言い訳→この日は気温が高かった。。。
○グローブの選択を誤った為、バイクで来る時 手が悴んだ。。。
（街の感覚だった。。。）
【つぶやき】
○キャンプ場付近で猿の目撃情報の看板があったけど「ほんまかいなぁー」