山行記録: 御前山、鋸山を経て奥多摩駅まで縦走

記録ID: 5554618 全員に公開ハイキング奥多摩・高尾

御前山、鋸山を経て奥多摩駅まで縦走

日程	2023年05月28日(日) [日帰り]
メンバー	ひろこ , その他メンバー1人
天候	晴れ
アクセス	利用交通機関電車、バス奥多摩駅8時48分着（青梅線）9時発鴨沢行きのバスで奥多摩湖下車経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

GPS

07:57

距離

11.5 km

登り

1,157 m

下り

1,343 m

地図／標高グラフ

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歩くペース 1.3～1.4（ゆっくり）

※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率（全コースのうち95%の区間で比較） [注意事項]

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コースタイム [注]

日帰り
山行: 7時間12分
休憩: 43分
合計: 7時間55分

S奥多摩湖バス停09:2309:30小河内ダム展望塔09:3009:37サス沢山登山口09:4110:54サス沢山11:0012:19惣岳山12:1912:47富士山展望所12:5612:58御前山13:0713:14御前山避難小屋13:1413:18湯久保尾根分岐13:1913:52クロノ尾山13:5814:17鞘口山14:1714:43大ダワ14:4414:55鋸山15:11天地山分岐15:1115:16澤入（三等三角点）15:1716:20天聖神社奥宮16:2016:57愛宕山17:0417:18町営氷川有料駐車場17:1917:20ゴール地点G

コースタイムの見方:

歩行時間

到着時刻通過点の地名出発時刻

コース状況／危険箇所等	よく整備されていますが、なかなかの急登です。
その他周辺情報	大ダワにはトイレあり
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図

写真

ここからスタート。一つ前のバスは激混みでしたが、ここもそれほど混んでいません。

2023年05月28日 09:18撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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ここからスタート。一つ前のバスは激混みでしたが、ここもそれほど混んでいません。

木の根が張った急登を登って行きます

2023年05月28日 10:08撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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木の根が張った急登を登って行きます

湖がよく見えます。

2023年05月28日 10:55撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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湖がよく見えます。

ここまでホントに急登。ここから少し歩きやすくなりますが、まだあと500mも登らなくてはならない。激混みのバスを見送ったためか、ここまでほとんど人に会いません。

2023年05月28日 10:59撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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御前山山頂手前のベンチからパチリ。ここで富士山を見ながら、ランチにしました。

2023年05月28日 12:54撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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御前山山頂手前のベンチからパチリ。ここで富士山を見ながら、ランチにしました。

立派な山頂の標識。どなたかが東京都はお金があるからとおっしゃっていました。

2023年05月28日 12:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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立派な山頂の標識。どなたかが東京都はお金があるからとおっしゃっていました。

山頂から北側の眺望。雲取山や鷹巣山、甲斐駒ヶ岳や赤城山まで見えるそうです。今日は雲取山と鷹巣山などの奥多摩の山だけが特定できました。

2023年05月28日 13:04撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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山頂から北側の眺望。雲取山や鷹巣山、甲斐駒ヶ岳や赤城山まで見えるそうです。今日は雲取山と鷹巣山などの奥多摩の山だけが特定できました。

下りはずっとヤマツツジが満開でした

2023年05月28日 13:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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下りはずっとヤマツツジが満開でした

急峻な岩場が多かったけど、使う必要がなさそうな鎖場。

2023年05月28日 14:11撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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急峻な岩場が多かったけど、使う必要がなさそうな鎖場。

鋸山を経て奥多摩駅まで、あと5.6Ｋもあります。

2023年05月28日 14:50撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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鋸山を経て奥多摩駅まで、あと5.6Ｋもあります。

チラリチラリと控え目に現れる可憐なヤマツツジに励まされて歩き続けます。

2023年05月28日 15:25撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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チラリチラリと控え目に現れる可憐なヤマツツジに励まされて歩き続けます。

後ろに見えてる山は御前山かな？

2023年05月28日 16:20撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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後ろに見えてる山は御前山かな？

長かった。やっと下山。つかれたー。

2023年05月28日 17:22撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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長かった。やっと下山。つかれたー。

撮影機材：

AppleiPhone SE (第2世代) 128GB au

感想／記録
by ひろこ

友達が3年前に登ったという御前山。あまり眺望がない山と聞きましたが、富士山もちゃんと見えます。でも、頂上のちょっと手前なので、気がつく人が少ないみたいでした。

奥多摩湖から下るのに使うのは嫌な感じの滑りやすい急登の登山道。
登りはじめはほとんどどなたにも合わない静かな登山、頂上近くで団体さん2組を追い越しました。山頂手前のベンチで友達が、山頂に行っても南側の眺望はないし、団体さんが後からすぐに来るはずだから、ここでランチにしましょうとの提案。そこからは御前山から唯一富士山が見える場所だそうです。友達の予想通り、団体さんは富士見スポットはスルー。静かなランチを楽しめました。

下りは以前登ったことのある鋸尾根から奥多摩駅を目指すことにしました。

この日は奥多摩100マイルレースの最終日だったようで、沢山のトレイルランの方とすれ違い、励まされました。

長い下り。鋸尾根は2年前に登ったことが私はすっかり忘れていました。友達はこれから急な岩場が何箇所か出て来るよと予言します。その通りで友達の記憶力に感心、私は大変だったという記憶だけで、細かいことは全て忘れていました。

途中までは左手の木々の間から見える御前山とヤマツツジに励まされましたが、急登が現れる頃には何もなし。急登の一つ一つは短くて、アクセントにはなります。しかし長い。

最後の愛宕山の急登と長い急な階段に足がガクガクになりました。

しかし、登った御前山を確認しながらの長い下りは達成感がありました。バスを使わずに奥多摩駅まで戻って来れたのも嬉しかったです。

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