富士山御中道巡り〜修行道 富士宮口から時計回り

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 14:13
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 14:00

6:00 富士宮口五合目
6:13 6:13 富士宮口新六合目
6:19 6:19 宝永山荘
6:22 6:22 六合目雲海荘
7:48 7:49 主杖流し取り付き
7:56 7:57 鬼ヶ沢
12:50 12:58 大沢休泊所
13:03 13:03 前沢
13:20 13:21 一番沢
13:28 13:29 仏石流し
13:37 13:37 滑沢
14:25 14:26 御庭山荘
14:30 14:31 寄生火山
15:04 15:04 富士急雲上閣
15:25 15:25 富士山みはらし
15:37 15:38 泉ヶ滝
15:54 15:55 吉田口六合目・富士山安全指導センター
17:08 17:15 瀬戸館
18:58 18:59 御殿場口下り六合（走り六合）
19:05 19:05 宝永山馬ノ背
19:38 19:38 宝永第一火口
19:47 19:47 宝永第一火口縁
19:58 19:58 宝永山荘
20:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北麓である山梨県側のお中道は現存していますが、南麓である静岡県側のお中道は大沢崩れの影響もありほぼ廃道となっています。

写真

富士山富士宮口五合目

滝雲

愛鷹山塊

愛鷹山塊

雪渓があります。

ブル道との交差

ペンキの目印を辿っていきます

表大沢、頂上方面。御中道を横切る沢は27本あります。

表大沢、落石に注意です。

お中道ペイント

南アルプス(≧◇≦)

箱荒沢を横切る！

ケルン(≧◇≦)

青沢。

頂上方面

麓方面

いい感じ(≧◇≦)

砂礫の桜沢より頂上方面！崩れやすい急斜面！

桜沢、麓方面。

大沢の次に大きな不動沢！ここで問題発生、ルートロストで停滞中。引き返すかを検討中。

高度感が半端なし(≧◇≦)

大沢崩れ、法面工事中。

天上界まで断崖富士の壁を見上げる。剣ヶ峰に建つ旧観測所へと続く大沢崩れです。

大沢崩れを振り返る。降りてきた階段が見えます。

ミツバツツジ

ミツバツツジ

モノラックからの階段へ

登り返して、大沢休泊所(≧◇≦)

この先に見晴台があります。

三柱（サンチュウ）神社、「富士講の拝所のひとつで、昭和50年代に大沢の越場が廃止され閉ざされた状態ですが、神殿中央にコノハナサクヤヒメの御神体が安置され、壁面には多くの富士講 護符が保存されている」そうです。

寄生火山火口の傍に東屋

寄生火山と頂上方面

大きな砂防堤

砂防堤と頂上方面

河口湖

富士登山を馬で登ることが出来ます。但し、7合目までの乗馬になります。

須走口本六合目の瀬戸館

お約束(≧◇≦)

山中湖

中道ペイント