記録ID: 5557113
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
日程 | 2023年05月28日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
三国峠Pに車を停めて、アザミ平をピストン。
車・バイク
もともとは、三つ峠ヘ行く予定でした。しかし、当日山中湖ロードレースが開催されており、三国峠越えで、富士吉田へ抜けようとしたら、なんと通行できないとの事。迂回路は道志の道から都留へ抜けるか、小山町へUターンするしかない2択。16時には所用があり、帰宅しなければならないため、これからUターンしたのでは1h以上のロスタイムで、満足に歩けない。仕方なく、三つ峠は諦め、三国山稜へ転進せざるをえなかったのでした!😢 それにしても、小山町三国峠入り口の表示がひどく、えぐかった。ロードレースがあり、混雑するとは書いてあったが、通り抜けできないなんて、一言も書かれていなかった。通行できない旨、ちゃんと表示すべきで、そうすれば篭坂峠周りで、三つ峠へいけたのに!文句たらたらで、😢したのでした!
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
三つ峠から転進、三国山稜を短時間で歩きましたが、アザミ平のお花が思った以上にいっぱい咲いててくれて、楽しめたのは良かったです。
時間の制約があると、なかなか帰りの時間が気になってしまって、なにかとせっぱつまった感じになってしまいます。お尻がフリーなら、今日も無理してでも、三つ峠に行ったのでしょうが、時間がギリの状態では、精神的にも楽しめないと思い、すっぱり諦めて三国山稜をあるきましたが、結果オーライだったと思います。
三つ峠は、またなんとか時間を捻出して、行くとしよう!
時間の制約があると、なかなか帰りの時間が気になってしまって、なにかとせっぱつまった感じになってしまいます。お尻がフリーなら、今日も無理してでも、三つ峠に行ったのでしょうが、時間がギリの状態では、精神的にも楽しめないと思い、すっぱり諦めて三国山稜をあるきましたが、結果オーライだったと思います。
三つ峠は、またなんとか時間を捻出して、行くとしよう!
コース状況/ 危険箇所等 | 落ち葉を踏みしめて歩く、ぶなの樹林帯の気持ちの良いハイキングコースです。 道標もよく整備されており、危険個所は特にありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by みのちゃん
三国山稜はヤマシャクヤクがたくさんあるが、さすがにもうお終いだろうな、と思いつつも、もしや1輪ぐらいは?と甘い期待をもって歩いたが、残念ながらヤマシャクヤクは、たくさんの個体は確認できたものの、ほぼ実になっており、お花には巡り合えませんでした。まあそう甘くはないですね。
思いがけずも、お花がたくさんあったのはアザミ平。この時期訪れるのは初めてだったのですが、たくさんのお花に巡り合え、ほぼここで、ぎりぎりまでの時間を写真撮影に費やしました。
シロバナヘビイチゴの群生がまずめにはいり、キジムシロやミツバツチグリやウマノアシガタの黄色のお花が目立ちます。タニウツギやハコネウツギやサラサドウダンの赤色や桃色の、木々のお花も満開でした。目立たないが、クワガタソウ、キランソウ、ミヤマハタザオ、ムラサキサギゴケなども目をこらすといっぱい見つかります。
コース全体を通して、クワガタソウとシロツリカネソウがちょうど旬で、見頃を迎えて、あちこちに咲いていました。ツルキンバイは終盤、ミツバツツジも終盤で、代わってヤマツツジが開花しています。ただツツジの個体数はあまり多くなく、ところどころで、アクセントになっている感じです。ウツギ類やサラサドウダンが満開で、まばらですがコースを華やかにしています。バイケイソウは花芽がでていたので、もうしばらくすると、群生が見られそうです。
このコース急坂がほとんどなくて、ぶなの原生林の中を、ゆるやかな道が続いて、森林浴にはもってこいの、ゆるハイクができるコースなので、天候が思わしくない時でも歩けそう。秋の紅葉の季節も素晴らしいだろうなあ。また来たいと思います。
思いがけずも、お花がたくさんあったのはアザミ平。この時期訪れるのは初めてだったのですが、たくさんのお花に巡り合え、ほぼここで、ぎりぎりまでの時間を写真撮影に費やしました。
シロバナヘビイチゴの群生がまずめにはいり、キジムシロやミツバツチグリやウマノアシガタの黄色のお花が目立ちます。タニウツギやハコネウツギやサラサドウダンの赤色や桃色の、木々のお花も満開でした。目立たないが、クワガタソウ、キランソウ、ミヤマハタザオ、ムラサキサギゴケなども目をこらすといっぱい見つかります。
コース全体を通して、クワガタソウとシロツリカネソウがちょうど旬で、見頃を迎えて、あちこちに咲いていました。ツルキンバイは終盤、ミツバツツジも終盤で、代わってヤマツツジが開花しています。ただツツジの個体数はあまり多くなく、ところどころで、アクセントになっている感じです。ウツギ類やサラサドウダンが満開で、まばらですがコースを華やかにしています。バイケイソウは花芽がでていたので、もうしばらくすると、群生が見られそうです。
このコース急坂がほとんどなくて、ぶなの原生林の中を、ゆるやかな道が続いて、森林浴にはもってこいの、ゆるハイクができるコースなので、天候が思わしくない時でも歩けそう。秋の紅葉の季節も素晴らしいだろうなあ。また来たいと思います。
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