金勝アルプス（鶏冠山〜天狗岩〜竜王山）NYHOBの面々

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.7km
• 登り: 634m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:09

7:36 一丈野野営場有料駐車場
8:05 8:26 落ヶ滝
8:39 8:40 鶏冠山落ケ滝分岐
8:58 9:16 鶏冠山
9:32 9:33 鶏冠山落ケ滝分岐
10:17 11:17 天狗岩
11:29 11:35 耳岩
11:45 11:45 白石峰
12:03 12:05 竜王山
12:16 12:16 白石峰
12:37 12:37 狛坂磨崖仏
13:24 13:25 逆さ観音
13:45 一丈野野営場有料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一丈野野営場駐車場500円／日（12月より冬期無料らしい）

コース状況／危険箇所等

登山道、道標、ポイント案内とも明瞭。
泥濘や花崗岩質のざれたところなど滑りやすい。

写真

11/30 7:40

時間通り全員集合。さあ出発です。

11/30 7:46

前回雨で延期した甲斐あって今日は快晴。

11/30 7:53

シダに覆われたなんとも言えない雰囲気の山の中に入っていく。

11/30 8:08

落ケ滝。水量は少ないが大きな壁。

11/30 8:22

木の合間から、

11/30 8:23

琵琶湖方面を望む。

11/30 8:33

沢筋のしっとり濡れた岩を登る。

11/30 8:41

尾根筋に出た。ここから鶏冠山をめざす。

11/30 8:53

急な登り。ここが一番きつかった。

11/30 8:58

着きました。見晴らしはあまりきかないが、ちょっと休憩。

11/30 9:20

近江富士が見える。

11/30 9:44

再び戻って天狗岩を目指す。すると随所に岩場が現れる。
岩場に生えた松がまたカッコいい。

11/30 9:46

花崗岩と松がうまく共生している。その向こうに琵琶湖が。

11/30 10:08

天狗岩が近づいた。もう一息。

11/30 10:09

岩の間をすり抜けて一旦下る。

11/30 10:10

振り返ると岩の合間から鶏冠山。

11/30 10:15

天狗岩を見上げる。

11/30 10:31

その周辺で昼食。ユースサンドもどきと鍋でまったりする。
風もなく寒くもなく、空は快晴。見晴らし良好。

11/30 11:07

と、パンダと化したO君。

11/30 11:10

かぶりものの持ち主が記念のポーズ。でもその後ろはやばいですよ。

11/30 11:13

金勝アルプスとはよく言ったものですね。標高は低いですがなかなか良い景色が楽しめます。

11/30 11:16

天狗岩と竜王山方面。

11/30 11:16

岩が削れて滑り台のよう。

11/30 11:18

天狗岩とちょっと変わった雲

11/30 11:21

天狗岩を望む。すると

11/30 11:22

まだパンダさんが。やはり目立ちますね。

11/30 11:59

竜王山に到着。ここで標高604m。

11/30 12:00

竜王山でちょっと記念撮影。皆年を取りましたがまだまだ元気です。

11/30 12:16

分岐。なんども行き交う3名御一行様に再びご挨拶。

11/30 12:21

重ね岩。

11/30 12:34

狛坂磨崖仏。その昔からここにあった。

11/30 12:38

落ち葉に敷き詰められた広い道を下る。

11/30 13:13

まだ一部紅葉が。

11/30 13:24

さかさ観音様。

11/30 13:40

ヨハネスデレーケの堰堤。このオランダ人の名前は子供から教わって知っていた。日本のいろいろなところで治水に貢献してもらっているようだ。

11/30 13:46

お疲れ様でした。車が一杯止まっている。

11/30 13:54

河原でしばしの歓談。ノンアルコールで乾杯のあと、お土産を分配してもらった。

11/30 14:07

それにしても良い天気でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

一緒に行くはずだったF君の写真を持参し、NYHOB計5名で金勝アルプスを周回しとても楽しいひと時を過ごすことができた。
無風快晴で絶好の登山日和。
天狗岩は景色も良く、琵琶湖から先週登った伊吹山や御池岳まで望むことができた。
また、鍋とユースサンドで昼食を愉しみました。
F君のことや近況、老後のことなどなど話題にことかかず辛い登りや下りを除いて、わいわいがやがや楽しい山歩きでした。
次回は雪山で楽しみましょう。