野登山周回ルート 鈴鹿300座４峰

2023年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:19

4:48 坂本棚田駐車場
6:06 6:06 西岨
6:56 6:56 おっぱい山（南峰）
7:00 7:08 おっぱい山（北峰）
7:18 7:20 不動上滝
7:21 7:26 法印ノコバ
7:49 7:49 タカノス直下のキレット
7:56 7:58 タカノス
8:14 8:15 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
8:20 8:20 仙鶏乗越
8:56 9:02 野登山（最高点）
9:03 9:14 野登寺
9:24 9:24 野登山
9:30 9:30 国見広場
9:48 9:48 マド
9:58 9:59 鳩ヶ峰
10:44 10:44 墓地管理事務所
10:53 10:53 野登寺 入口
11:12 11:12 坂本棚田駐車場
11:12 ゴール地点

写真

6/1 5:08

お茶畑の合間をすり抜けて

6/1 5:30

この様な根が多いです。濡れると危険なルート

6/1 5:47

振り返っての撮影。私は振り返って左から巻いてきましたが絶壁です。右からが良いかも。

6/1 6:05

本日１座目登頂

6/1 6:17

松の葉と岩場とミックス。滑りやすいので注意です

6/1 6:40

中々の斜度に松の葉

6/1 6:48

6/1 7:21

こんな場所にお地蔵様

6/1 7:22

川幅狭いですが、滑りやすいです

6/1 7:54

本日２座目

6/1 7:57

800m付近にガス停滞

6/1 8:14

やっと一般登山道に出た

6/1 8:51

6/1 9:02

鉄塔後地、野登山西峰

6/1 9:15

6/1 9:15

野登寺で休憩がてら散策

6/1 9:17

10体のお地蔵様の家

6/1 9:24

50名山と300座のダブルカウント

6/1 9:25

6/1 9:59

本日ラストの300座

6/1 9:59

まだ雨降らないでね。下りで降られると困るから

6/1 10:04

一回転して生えてる

6/1 10:40

ここに到着した。左側がお墓です

6/1 10:52

野登寺入口

撮影機器：

AQUOS R6 SH-51B docomo シャープ

感想

Maron

昼から雨が降る予報なので降る前に周回をしてしまおうと野登山に決定。
今朝も日の出に合わせてスタート。曇ってるから日の出も関係無いんだけどね。
坂本棚田駐車場から民家を通り過ぎ田んぼ道を歩き柵を通過すると結構な下り坂を下りていきます。ここで下ったらその分登るのに…。橋を渡ると取付きます。西岨迄は尾根伝いに歩き時たま斜度があったりもしますが明瞭なルートです。
西岨を通過すると暫くの間アップダウンが多くなり岩場もあり法印ノコバ迄は非常に大変でした。ルートはほぼ一本道に近くピーク時にGPSチェックしながら進めば良いです。お地蔵さんを通過すると渡渉があります。水量が少なければ簡単に渡れますが、濡れて苔が付いている場所も多く滑りやすいので注意です。
渡渉後、目の前の斜面を尾根に出るまで登ります。左側にピンクテープが続いてましたがどこに向かっていくんでしょう？ルートが大きく逸れています。尾根伝いに進むと鷹ノ巣に登頂。

西岨から鷹ノ巣間はそれなりのバリエーションルートです。ピンクテープもありません。下から西岨、仙ヶ岳方面から鷹ノ巣に分ける選択も必要かもしれません。(鈴鹿300座を追及している方ならば問題ないのかもしれません。)

仙鶏尾根からは明瞭なルートです。
野登寺で休憩がてら散策をし野登山へ。
鈴鹿50名山 48座目となる登頂。
鈴鹿300座と鈴鹿50名山がクライマックスに近づいて来ました。
鳩ヶ峰迄もピンクテープがあり明瞭なルートです。
ここから東海自然歩道迄一気に下ります。ルート表記はありませんが大量のピンクテープがあり尾根伝いに下ります。私は途中から予定ルートに沿って下ったのでピンクテープから離れましたが、テープに沿って下れば良いと思います。一気に標高400m下げます。尾根伝いでも足場は土と石混じりの滑りやすいルートなので気を抜かず下ってください。
東海自然歩道に出るとアスファルト道路ですが、暫く登りです。東海自然歩道に出てほぼ登山終了的な気分の中これはちょっと堪えます。
野登寺入口まで来ると下りになります。
丁度駐車場に到着した頃から雨が降りだしギリギリ間に合った感ありました。


膝に負担が掛かるルート？久々にちょっと膝に違和感を感じる山行でした。先週から肉体の倦怠感が出て登山が非常にキツい(特にふくらはぎは普段以上に悲鳴上げてる)それでも登ってしまう。
綿はるさんから命名された体調不良でも登山に出かける、「好山病」(お気に入り)が治りそうにありません。