雪渓末端。
単独行の男性がアイゼンを脱いでいます。
剱沢小屋の説明では、末端は不安定なので、雪渓の取り付きはもっと下の方が良いとのことでした。
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単独行の男性がアイゼンを脱いでいます。
剱沢小屋の説明では、末端は不安定なので、雪渓の取り付きはもっと下の方が良いとのことでした。
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アイゼンを履く地点を確認。
ここから この先の岩が突き出た地点(右岸)の間なら、どこで履いても大丈夫な感じ。
雪渓はとても安定しています。
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ここから この先の岩が突き出た地点(右岸)の間なら、どこで履いても大丈夫な感じ。
雪渓はとても安定しています。
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雪渓を登ってきたのは 3人(単独男性と男性2人組)。
後で2人組は剱沢小屋のスタッフとわかりました。 雪渓の偵察をしていたそうです。
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後で2人組は剱沢小屋のスタッフとわかりました。 雪渓の偵察をしていたそうです。
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9/27(土)【2日目】
歩いていると感じませんが、横から見ると結構急ですね (Kさん撮影)。
10本爪アイゼン(しか持っていない)でサクサク下りました。
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歩いていると感じませんが、横から見ると結構急ですね (Kさん撮影)。
10本爪アイゼン(しか持っていない)でサクサク下りました。
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真砂沢ロッジのホースに沿うと この夏道(左岸)にぶつかるので、アイゼンを脱いで夏道へ。
ここで夏道に上がらずに 右側へ下って行ってしまうと南無の滝に落ちてしまいます…。
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ここで夏道に上がらずに 右側へ下って行ってしまうと南無の滝に落ちてしまいます…。
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梯子を上り、この写真の鎖場を下り、左に折れるとヘツリ(次の写真)になります。
が、どうやらこの高巻きは 川の水量の多い時に利用するようで、この日は河原から直接ヘツリに取り付けることに 帰りに気づきました。
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が、どうやらこの高巻きは 川の水量の多い時に利用するようで、この日は河原から直接ヘツリに取り付けることに 帰りに気づきました。
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鎖&ヘツリを先行する 御歳7○才のKさん。
今年7月にも池の平小屋に泊まり、泣き坂から北股の雪渓を下山したそうです。
私も北股歩いてみたいな…。
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今年7月にも池の平小屋に泊まり、泣き坂から北股の雪渓を下山したそうです。
私も北股歩いてみたいな…。
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大好きな「岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳」の稜線。
来年は7月上旬頃、針ノ木岳行きたいな〜。
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来年は7月上旬頃、針ノ木岳行きたいな〜。
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