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Yamareco

記録ID: 556572
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

御殿山・大日山 紅葉を追って房総へ。が、取り逃がし 泣)

2014年12月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
10.9km
登り
786m
下り
784m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:16
合計
4:14
8:32
8:35
2
8:37
8:37
13
8:50
8:58
16
9:14
9:15
33
9:48
9:48
6
9:54
9:58
44
10:42
10:42
6
10:48
10:48
29
11:17
11:17
15
11:32
11:32
11
11:43
11:43
30
12:13
ゴール地点
天候 天気晴朗なれど風強し
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿山登山口前、高禅寺前駐車スペース利用
コース状況/
危険箇所等
御殿山への北からのアプローチは問題有りませんが、御殿山先、特に鷹取山から宝篋山間で一部土が流れ気味のところがあります。また、標識が倒れていたり、古くて読めなかったりしていてルートが分かりにくいところがあります。ワタクシ、一時"さ迷い"ました。(後述)
その他周辺情報 帰りに、清和県民の森、豊英湖で紅葉狩り予定でしたが、予定していたダム上通路が工事で来年3月まで通行禁止で、あえなく敗退しました。
清和紅葉祭は少し場所は違いますが、12/6、7行われるとのことです。(今日の紅葉の具合ではあまりお勧めはしませんが。※ 個人の感想です。紅葉、もとい効用ではありません。)
http://www6.ocn.ne.jp/~kimikan/ivent/kimikan-ivent-12seiwamomijimaturi.html
今日は、久しぶりに南房総にやってきました。行きのアクアラインはETC割引800円なんですね。やすっ!
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今日は、久しぶりに南房総にやってきました。行きのアクアラインはETC割引800円なんですね。やすっ!
8:00 御殿山登山口の近くの高禅寺前の小さなスペースに駐車しました。同日、御殿山に行かれた[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-556620.html]mtken様のレコ[/url]によれば、100mほど先にちゃんとしたトイレつき駐車場があったみたいです。
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8:00 御殿山登山口の近くの高禅寺前の小さなスペースに駐車しました。同日、御殿山に行かれた[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-556620.html]mtken様のレコ[/url]によれば、100mほど先にちゃんとしたトイレつき駐車場があったみたいです。
50mほど先の細い車道に御殿山の標識がでていました。寂れているのでは、と言う懸念がありましたが、とりあえずハイキングコースとして行政に認知されているようで一安心。;-)
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50mほど先の細い車道に御殿山の標識がでていました。寂れているのでは、と言う懸念がありましたが、とりあえずハイキングコースとして行政に認知されているようで一安心。;-)
最初は畑、田んぼのなかを上がります。
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最初は畑、田んぼのなかを上がります。
少し上がると反対側の尾根はのどかな秋の風情。
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少し上がると反対側の尾根はのどかな秋の風情。
最後のお宅(住んでいる雰囲気無し)の先で舗装がなくなって山道らしくなりました。
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最後のお宅(住んでいる雰囲気無し)の先で舗装がなくなって山道らしくなりました。
下から野草の写真を撮ったりしながらゆるゆる30分ほど上がると大黒様行き分岐。上は見晴らしがよさそうなので上がってみました。
下から野草の写真を撮ったりしながらゆるゆる30分ほど上がると大黒様行き分岐。上は見晴らしがよさそうなので上がってみました。
おー、伊予ケ岳が正面、いいなー、と思った次の瞬間、左のほうに見えるのはもしやっ。(← 秘密のケンミンショーの見過ぎ:hammer:)
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おー、伊予ケ岳が正面、いいなー、と思った次の瞬間、左のほうに見えるのはもしやっ。(← 秘密のケンミンショーの見過ぎ:hammer:)
[[fuji]]でした。見えて不思議はないが、今日は紅葉狩りに気を取られてノーマークだったので、凄い得した気分[[scissors]]
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[[fuji]]でした。見えて不思議はないが、今日は紅葉狩りに気を取られてノーマークだったので、凄い得した気分[[scissors]]
ちなみに、この展望台の主役「里を見下ろす」大黒様。ご紹介が遅れてすいません。:-D
もひとつびっくりしたことに、ここでトレラン風装備のハイカーの方とすれ違いました。暗いうちから上っていたのかな。:-o
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ちなみに、この展望台の主役「里を見下ろす」大黒様。ご紹介が遅れてすいません。:-D
もひとつびっくりしたことに、ここでトレラン風装備のハイカーの方とすれ違いました。暗いうちから上っていたのかな。:-o
御殿山に向かっては整備された尾根道です。
御殿山に向かっては整備された尾根道です。
と御殿山の直下は結構急な階段になっていました。粘土が滑りやすいのでロープも敷設してあります。右手には巻き道があります。
と御殿山の直下は結構急な階段になっていました。粘土が滑りやすいのでロープも敷設してあります。右手には巻き道があります。
御殿山山頂手前で、また視界が開けます。こちらでは富山の右手に[[fuji]] 
今日は5度位で風が強かったので、このあたりでフードつきジャンパーを着込みました。(フードつき持ってきて正解。)
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御殿山山頂手前で、また視界が開けます。こちらでは富山の右手に[[fuji]] 
今日は5度位で風が強かったので、このあたりでフードつきジャンパーを着込みました。(フードつき持ってきて正解。)
8:50 御殿山頂上到着。 小さい祠の隣の大きい木は烏場山でも見かけたマテバシイ、スダジイかなんかですかね。[[wakaba-mk]]
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8:50 御殿山頂上到着。 小さい祠の隣の大きい木は烏場山でも見かけたマテバシイ、スダジイかなんかですかね。[[wakaba-mk]]
頂上からは太平洋もみえていました。
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頂上からは太平洋もみえていました。
富士山方向は、ちょっと引くと伊予ケ岳、富山がこんな見え方。御殿山はどこかご存知無い方が多いような気がしますが、これは分かりやすいかな。
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富士山方向は、ちょっと引くと伊予ケ岳、富山がこんな見え方。御殿山はどこかご存知無い方が多いような気がしますが、これは分かりやすいかな。
頂上をふり返っての一枚。400m足らずですし、普通の公園の植生みたいですね。
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頂上をふり返っての一枚。400m足らずですし、普通の公園の植生みたいですね。
大日山に向かってはツバキがちらほら咲いていました。
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大日山に向かってはツバキがちらほら咲いていました。
右手、林が切れると[[fuji]]三昧の尾根です。
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右手、林が切れると[[fuji]]三昧の尾根です。
少しヤセ気味のところもあります。
少しヤセ気味のところもあります。
小さなアップダウンが多数あり木段が整備されていました。一説にはこのコースには階段が1,700余あるとのことです。
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小さなアップダウンが多数あり木段が整備されていました。一説にはこのコースには階段が1,700余あるとのことです。
と、突然、倒木だらけになりました。
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と、突然、倒木だらけになりました。
おかしいな〜と、GPS見たらみごとに計画ルートからはずしてました。(GPSログに迷走跡が残っています。)
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おかしいな〜と、GPS見たらみごとに計画ルートからはずしてました。(GPSログに迷走跡が残っています。)
ふり返っての一枚。ここは道が崩落していてホントにやばかったです。
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ふり返っての一枚。ここは道が崩落していてホントにやばかったです。
幸い斜面がゆるくて藪の薄いところがあったので5分ほど直登して復帰できました。
たどり着いたところは宝筐印塔山頂でした。
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幸い斜面がゆるくて藪の薄いところがあったので5分ほど直登して復帰できました。
たどり着いたところは宝筐印塔山頂でした。
9:55 大日山到着。この山の南側は、遊歩道並に整備されていました。どうもこの山は南側から上るのがメインルートのようですね。今日は結局、入り口でお会いした方以外誰にも会いませんでした。
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9:55 大日山到着。この山の南側は、遊歩道並に整備されていました。どうもこの山は南側から上るのがメインルートのようですね。今日は結局、入り口でお会いした方以外誰にも会いませんでした。
近くに坊滝と言うのがあるとのレコを拝見していたので、様子をみにいくことにしました。今日は他に誰もいないし、奥多摩御嶽山の七代の滝見たいな悪路だったら危ないので途中でやめようと思ったのですが、とてもよく整備されていました。
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近くに坊滝と言うのがあるとのレコを拝見していたので、様子をみにいくことにしました。今日は他に誰もいないし、奥多摩御嶽山の七代の滝見たいな悪路だったら危ないので途中でやめようと思ったのですが、とてもよく整備されていました。
10分ほど下ると、坊滝の上には小さな太鼓橋。ここであきらめてはいけません。
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10分ほど下ると、坊滝の上には小さな太鼓橋。ここであきらめてはいけません。
さらに進むと5分ほどで滝つぼに下りる木段がありました。「落差25mほどの房総一の名瀑。増間川上流にある『増間七つ滝』の筆頭」とあるHPにありますが、あまり大きくはないですね。
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さらに進むと5分ほどで滝つぼに下りる木段がありました。「落差25mほどの房総一の名瀑。増間川上流にある『増間七つ滝』の筆頭」とあるHPにありますが、あまり大きくはないですね。
今ひとつシャー感がでていなかったな。設定はさらに検討の余地あり。
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今ひとつシャー感がでていなかったな。設定はさらに検討の余地あり。
引き返します。滝つぼに下りると上り返しがきついですよね。What goes up, must come down [[audio]]など口ずさみたくなります。;-) https://www.youtube.com/watch?v=kK62tfoCmuQ
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引き返します。滝つぼに下りると上り返しがきついですよね。What goes up, must come down [[audio]]など口ずさみたくなります。;-) https://www.youtube.com/watch?v=kK62tfoCmuQ
宝筐印塔山頂まで戻って、正しいルートで、行きに間違えた理由を検証に行きます。
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宝筐印塔山頂まで戻って、正しいルートで、行きに間違えた理由を検証に行きます。
どうもここで間違えたみたいですね。この標識消えかかって見えないが、判読すると先ほど間違って進んだのはちゃんとした道で行き先は「車道」となっていました。
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どうもここで間違えたみたいですね。この標識消えかかって見えないが、判読すると先ほど間違って進んだのはちゃんとした道で行き先は「車道」となっていました。
これが問題の山道。直進で踏み跡はしっかりしてますでしょ。これは、他にも間違える人がいそうだな。
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これが問題の山道。直進で踏み跡はしっかりしてますでしょ。これは、他にも間違える人がいそうだな。
実は右の木の根元で右に曲がらなければけなかったんだが、標識は見当たりません。どうも真相は「分岐標識が不明瞭あるいはなくなっていて、しかも進んだ山道が最近崩れて通行が困難になっていた」あたりみたいです。:roll:
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実は右の木の根元で右に曲がらなければけなかったんだが、標識は見当たりません。どうも真相は「分岐標識が不明瞭あるいはなくなっていて、しかも進んだ山道が最近崩れて通行が困難になっていた」あたりみたいです。:roll:
さらに戻ると、御殿山が見えてきます。ここは尾根まで崖工事された箇所です。
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さらに戻ると、御殿山が見えてきます。ここは尾根まで崖工事された箇所です。
その下はちょいと流れ気味の木段。正規のルートだとここが一番難所だったかな。少し手を使うくらいなので私的技術レベルは★★位ですが。
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その下はちょいと流れ気味の木段。正規のルートだとここが一番難所だったかな。少し手を使うくらいなので私的技術レベルは★★位ですが。
ピストンなので御殿山の先まで途中省略。登山口が見えてきました。正しい駐車場もみえてましたね。
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ピストンなので御殿山の先まで途中省略。登山口が見えてきました。正しい駐車場もみえてましたね。
行きとは違う車道で降りてみました。
3
行きとは違う車道で降りてみました。
車道にでたところは一応別の登山口みたいです。
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車道にでたところは一応別の登山口みたいです。
車道を5分ほど歩くと朝止めた駐車場です。お疲れ様でした。
この後、Webで見つけた清和ケンミンの森に紅葉探索に出かけました。
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車道を5分ほど歩くと朝止めた駐車場です。お疲れ様でした。
この後、Webで見つけた清和ケンミンの森に紅葉探索に出かけました。
山道ではあまり野草はなかったのですが、さすが南総、里には結構花がありました。
凡例 
○ そこら中で見かけました。
△ 時々みかけました。 
× たまたま見かけました
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山道ではあまり野草はなかったのですが、さすが南総、里には結構花がありました。
凡例 
○ そこら中で見かけました。
△ 時々みかけました。 
× たまたま見かけました
○ ハキダメギク
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○ ハキダメギク
△ シロツメクサ
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△ シロツメクサ
○ コセンダングサ
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○ コセンダングサ
△ セイタカアワダチソウですかね。
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△ セイタカアワダチソウですかね。
△ アザミ
× うーむ、これはいままで見たこと無いな。なんとなくトマトの花に似ていなくは無いが。 
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× うーむ、これはいままで見たこと無いな。なんとなくトマトの花に似ていなくは無いが。 
○ シロヤマギクの仲間。
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○ シロヤマギクの仲間。
△ キズイセン もう咲き始めているんですか。:-o
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△ キズイセン もう咲き始めているんですか。:-o
△ シロズイセンも。
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△ シロズイセンも。
△ なんか春が近いような錯覚を覚えました。
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△ なんか春が近いような錯覚を覚えました。
× これなんかオシロイバナに見えるんですけど。
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× これなんかオシロイバナに見えるんですけど。
△ このシソ科っぽいのは前にも見たな。ふつうにアキノタムラソウかな。
△ このシソ科っぽいのは前にも見たな。ふつうにアキノタムラソウかな。
× これは園芸種っぽいな。要調査
× これは園芸種っぽいな。要調査
× 近所のお庭から逃亡した千日紅かな。
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× 近所のお庭から逃亡した千日紅かな。
△ ここから先は山道でみかけたもの。ツバキ
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△ ここから先は山道でみかけたもの。ツバキ
× リンドウ!
△ フユイチゴ
△ 要調査
△ 上手く取れていないがアオキ
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△ 上手く取れていないがアオキ
△ エート。なんかの種。[[wakaba-mk]]
△ エート。なんかの種。[[wakaba-mk]]
計画では豊英湖のダム頭に駐車して湖の周りをサクッと一周する予定だったのですが、大誤算。ダムの工事で手前で立ち入り禁止でした。:-(
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計画では豊英湖のダム頭に駐車して湖の周りをサクッと一周する予定だったのですが、大誤算。ダムの工事で手前で立ち入り禁止でした。:-(
 これは予定していたルートです。やむなく少し先にいってフルーツ村の入り口近くの道路わきにとめさせていただきました。
 これは予定していたルートです。やむなく少し先にいってフルーツ村の入り口近くの道路わきにとめさせていただきました。
とりあえず豊英湖の近くまであるけば少しは紅葉が見えるかと思ったのですが、湖から見た反対側斜面のまき道が車道になっているようで湖はまったく見えません。
とりあえず豊英湖の近くまであるけば少しは紅葉が見えるかと思ったのですが、湖から見た反対側斜面のまき道が車道になっているようで湖はまったく見えません。
15分ほど歩いてようやく出てきたのがこの景色。大体見た目はこんな感じです。
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15分ほど歩いてようやく出てきたのがこの景色。大体見た目はこんな感じです。
とあるパンフでは同じ景色がこれよりも鮮やかな紅葉でしたがフィルター使うか大幅な画像加工やっていたのかな。喝ーっ[[punch]]
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とあるパンフでは同じ景色がこれよりも鮮やかな紅葉でしたがフィルター使うか大幅な画像加工やっていたのかな。喝ーっ[[punch]]
さらに先に行ってみました。まあ、そこそこの景色ではあります。
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さらに先に行ってみました。まあ、そこそこの景色ではあります。
ほぼ半周したところにも工事を知らせる掲示板がでてました。
ここから進んでダム手前で尾根へ直登する覚悟だったのですが、
ほぼ半周したところにも工事を知らせる掲示板がでてました。
ここから進んでダム手前で尾根へ直登する覚悟だったのですが、
ちょい進んだらこの景色。この分ではこの先はまったく整備されていない恐れを感じたので、引き返すことにしました。:-(
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ちょい進んだらこの景色。この分ではこの先はまったく整備されていない恐れを感じたので、引き返すことにしました。:-(
これが敗退記録。6km近く歩いたのに、がっくり。:-(
ま、こういう日もあるわな。ホンマお疲れ様でした。:lol:
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これが敗退記録。6km近く歩いたのに、がっくり。:-(
ま、こういう日もあるわな。ホンマお疲れ様でした。:lol:

感想

今回"も"いつものガイドブック新版に載っているコースからの選択です。ここはうちからだと距離があるし、ハイクコースとしてもマイナーみたいなのでなかなか「行かねばリスト」にすらあがってこなかったのですが、ウェザーニュース紅葉情報によれば、今年は紅葉があっという間に南下して房総が見ごろ、とのことだったので急遽紅葉名所との組み合わせで仕立ててみました。
第二部(オマケ)の「清和県民の森」はウェザーニュース紅葉情報にも載っているので期待して出かけたのですが、なんと予定コースが工事中で通行止めの上、紅葉の色合いも少し期待はずれでハイク主目的のひとつをはずしてしまいました。
房総の紅葉ハイクは以前来た養老渓谷(梅が瀬渓谷)が良かったので期待してたのですが。
※ 計画はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-94599.html
とは言っても「東京湾アクアラインのETC通行料が800円でウチから2時間しかかからなかった。」、「富士山が一日中見えた」、「野草や庭の花が咲いていた」など良いほうの想定外もあったので、まあまあのハイクだったですかね。

【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
※ 県民の森は含みません。
スタミナ(体力).★★☆☆☆(EKmr度数=19.6 坊滝を含まないと15程度になるので軽すぎになるかも知れません。)
技術力(腕力)..★★☆☆☆(ぬかるんでいるとすべりやすい斜面なので注意がいります。)
高度感対応力...★★☆☆☆(少しやせた尾根がありますが、問題ないと思います。)
道迷危険度....★★★☆☆(御殿山と大日間は少し手入れが行き届いていない感じで手作りの標識が読めないところがほとんどです。写真にも書きましたが、GPSにルートを入れていなかったら道を間違えてつまらない車道あるきをするところでした。)
花鳥風月度....★★☆☆☆(今日は風が強かった分、富士山がきれいに見えましたが、普通は★一つかもしれません。)
また行きたい度..★☆☆☆☆(コースは変化があって面白いと思いますが、ウチからだとちょっと遠いですね。)
オススメ総合評価.★☆☆☆☆ 特にオススメというレベルではないと思います。
総評・コメント: 以前、伊予ケ岳と富山を組み合わせて歩いたことがありますが、コースとしては今日の方が変化があって良いコースだったかも知れません。初級ハイクコース愛好者としては一部標識が整備されていないところが誤算でしたけど。 

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コメント

侮れない千葉の低山!?
こんにちは
積極的に出掛けられているようですね
房総は好きな場所で結婚する前から嫁と何度も出掛けています
山ではなくて海を満喫したくて出掛けているんですけどね

標高400mほどでも道迷いの可能性のある低山
きっと作業道などもたくさんあって侮れないのでしょうね
しかも千葉の山々って、独特の常緑の木々が生い茂っていて山深く感じるので、視界もききにくいでしょうし

私は昨日、中1日での強行であることと、強風のために休息日としました
次は今月半ばの予定なのですが、里山歩きにしようか、早々と雪山ハイキングにしようか・・・なかなか構想が纏まらずにいます
2014/12/3 13:50
Re: 侮れない千葉の低山!?
air_4224さん コメントありがとうございます。

房総(内房)はこどもの頃は潮干狩り、海水浴にいってました。
山は大体400m位なのでワタクシのようなハイク初級愛好者にはちょうどよいんですが、汗かきなので、秋から冬でないとハイクを計画しにくいですね。
今回アクアラインが安いのに気がついて使ってみたら京葉道路よりも全然速いことが分かったので、この冬の間にもう一度きても良いかな、という気になりました。

昨日は風は強かったです。air_4224さんは確かこの一週間で3日目だし、休養日にして正解だったのでは。紅葉が終わると、雪遊びが選択肢ですが天気次第、好天期待ですね。

またよろしくお願いします。
2014/12/3 15:00
初めまして
大黒様付近のトレラン風装備のハイカーは多分私です。トレラン風に見えるのは膝サポーターがずれてきた時(スグずれます)、ズボンを下ろさなくても直せるようにサポートタイツの上が短パンだったからです。
伊予ヶ岳、富山に行った時は晴れてたけど が見えなかったので、風が少し強かったけど、 が見えてヨカッタ(*^_^*)
2014/12/3 14:28
Re: 初めまして
mtkenさん コメントありがとうございます。

やはりmtkenさんでしたか。関東百名山99座をねらった一日3座踏破中だったとのこと、道理でこの時刻に下山中だったわけですね。お疲れ様でした。


昨日は尾根は風が強くて寒いし大変でしたね〜。おかげ様では予想外に見事でしたが。
ワタクシも伊予ヶ岳、富山、鋸山などハイクしていますが、汗かきなので秋口から冬に来ることが多くて、富士山打率は他の富士見名所よりもいいかもしれないです。 東京湾があるので、手前に視界を遮るものが無いせいもあるのかな。

もしかしたらまた予想外の渋いお山でお会いすることがあるかも知れないので、そのときにはまたよろしくお願いします。
2014/12/3 15:11
ようこそ千葉県に!
tatsucaさん、こんばんわ

低山ではありますが、満足度の高い山行になったみたいですね
海の向こうに富士山なんてアングルは房総ならではでしょうか?

タイトルに「ようこそ千葉県に!」なんて書きましたが
私、千葉県の山に1回も登った事がないんです・・・
行くなら冬しかない!と思っていますが
ついつい違うお山に・・・
千葉県民としては最高峰の愛宕山(408m)位には
登っておかないと恰好つかないですかね?

それにしても・・・
アクアライン効果凄いですね
ナ○タイムで調べたら我が家から京葉道経由でも2時間弱掛かるようです
2時間なら奥多摩に行っちゃうな〜
2014/12/3 19:18
Re: ようこそ千葉県に!
yasyasさん こんばんは。

ふっふっふっ。実はわたくし千葉県は結構おじゃましているんです。ホントのヤマヤさんは雪山をお待ちなんでしょうが、ヘタレ健康志向ハイカーとしては、高い雪ヤマいけないので、12月〜2月くらいまで行くところがなくて関東近辺の低山は多少遠くても回っています。

そういえば、家族と館山に泊まって野島崎でなんちゃって初日の出見物、烏場山ハイクをしたこともあったな。(正月はホテルが高かったので日にちをずらして) 家族サービスの振りして?計画してみますか。

それにしても、アクアライン安いですね。以前は、車だと都心を突っ切って京葉道路、あるいは新宿からの「特急しおさい」を使っていたので、養老渓谷なんぞは列車を三回乗り継いで片道3時間の大仕事でした。安いうちにまた使いたいですね。

また、よろしくお願いします。
2014/12/3 20:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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