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Yamareco

記録ID: 556754
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【武蔵五日市駅→金比羅山→日の出山→つるつる温泉】

2014年12月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
14.1km
登り
943m
下り
767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:38
合計
5:12
距離 14.1km 登り 949m 下り 767m
9:12
78
10:30
28
10:58
38
12:53
13:30
52
14:22
2
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス あきる野・日の出・檜原エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_itsukaichi20140901.pdf
■写真1 - 武蔵五日市駅
珍しく駅からスタートです。
バスを待つハイカーの姿もありました。
2014年12月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 9:13
■写真1 - 武蔵五日市駅
珍しく駅からスタートです。
バスを待つハイカーの姿もありました。
■写真2
登山口に到着…と思いきや舗装路は続きます。
民家が途絶えるので、熊鈴を使うことにしました。
2014年12月03日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 9:35
■写真2
登山口に到着…と思いきや舗装路は続きます。
民家が途絶えるので、熊鈴を使うことにしました。
■写真3 - 金比羅公園
日当たりの良い斜面には散策路が整備されています。
桜やツツジの時期には混むのでしょう。
2014年12月03日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 9:56
■写真3 - 金比羅公園
日当たりの良い斜面には散策路が整備されています。
桜やツツジの時期には混むのでしょう。
■写真4 - 金比羅公園
椿…と見せかけて、恐らく山茶花。
花期も終わりかけのようでした。
2014年12月03日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 9:59
■写真4 - 金比羅公園
椿…と見せかけて、恐らく山茶花。
花期も終わりかけのようでした。
■写真5 - 金比羅公園
白い山茶花も。
ちょっとクシャクシャした感じ。
2014年12月03日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 10:01
■写真5 - 金比羅公園
白い山茶花も。
ちょっとクシャクシャした感じ。
■写真6 - 金比羅公園
ここに山茶花がたくさん植えられているとは知りませんでした。
敢えて巻き道を使わなかったが故に出会えました。
2014年12月03日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 10:02
■写真6 - 金比羅公園
ここに山茶花がたくさん植えられているとは知りませんでした。
敢えて巻き道を使わなかったが故に出会えました。
■写真7 - 金比羅公園
アザミの実。
綺麗なフワフワ感に仕上がりました。
2014年12月03日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
12/3 10:00
■写真7 - 金比羅公園
アザミの実。
綺麗なフワフワ感に仕上がりました。
■写真8 - 金比羅公園
展望台からは都内を見渡せます。
巻き道もあるので、ここを訪れる人は少ないかも。
2014年12月03日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:03
■写真8 - 金比羅公園
展望台からは都内を見渡せます。
巻き道もあるので、ここを訪れる人は少ないかも。
■写真9 - 金比羅公園
肉眼でも捉えられるスカイツリー。
そういえば、遊びに行くのを忘れていました。
2014年12月03日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:03
■写真9 - 金比羅公園
肉眼でも捉えられるスカイツリー。
そういえば、遊びに行くのを忘れていました。
■写真10 - 金比羅公園
山頂に立つ琴平神社。
裏手には日の出山方面への縦走路が続きます。
2014年12月03日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:06
■写真10 - 金比羅公園
山頂に立つ琴平神社。
裏手には日の出山方面への縦走路が続きます。
■写真11
アップダウンの少ない、散歩道のような尾根道。
平日なので行き会う人も少ないです。
2014年12月03日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:36
■写真11
アップダウンの少ない、散歩道のような尾根道。
平日なので行き会う人も少ないです。
■写真12
複雑に林道と交差する個所は案内図が。
以前は貼ってなかったような…。
2014年12月03日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:46
■写真12
複雑に林道と交差する個所は案内図が。
以前は貼ってなかったような…。
■写真13
地図には無い道へと誘う指導標。
以前に鉄塔の先のピークまで行きましたが、何もありませんでした。
2014年12月03日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 11:02
■写真13
地図には無い道へと誘う指導標。
以前に鉄塔の先のピークまで行きましたが、何もありませんでした。
■写真14
変わり映えのない縦走路に少し飽きてきた頃合いで展望地。
尾根筋に沿って紅葉しているのが面白い。
2014年12月03日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:31
■写真14
変わり映えのない縦走路に少し飽きてきた頃合いで展望地。
尾根筋に沿って紅葉しているのが面白い。
■写真15
時として原生林のような様相にも。
低山では貴重な日当たりの良い区間です。
2014年12月03日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 11:47
■写真15
時として原生林のような様相にも。
低山では貴重な日当たりの良い区間です。
■写真16
麻生山を南側から詰める道はVRです。
指導標の奥へと続く鉄塔巡視路を辿ります。
2014年12月03日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 11:58
■写真16
麻生山を南側から詰める道はVRです。
指導標の奥へと続く鉄塔巡視路を辿ります。
■写真17
南側から回り込むように尾根に取り付きます。
直登する踏み跡もありますが、使いませんでした。
2014年12月03日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 12:01
■写真17
南側から回り込むように尾根に取り付きます。
直登する踏み跡もありますが、使いませんでした。
■写真18
足元がフカフカで、いかにもVRです。
尾根筋を辿ればいいだけなので、迷うことはありません。
2014年12月03日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 12:03
■写真18
足元がフカフカで、いかにもVRです。
尾根筋を辿ればいいだけなので、迷うことはありません。
■写真19 - 麻生山
誰もいない静かな山頂。
休日でも、ここを訪れる人は少ないでしょう。
2014年12月03日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:10
■写真19 - 麻生山
誰もいない静かな山頂。
休日でも、ここを訪れる人は少ないでしょう。
■写真20 - 麻生山
僅かながら東側に展望が開けています。
賑やかな日の出山を避けて、ここでランチも良さそうです。
2014年12月03日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:11
■写真20 - 麻生山
僅かながら東側に展望が開けています。
賑やかな日の出山を避けて、ここでランチも良さそうです。
■写真21
12月ともなれば、低山にも霜柱が。
午前中は凍結や泥濘による転倒に注意です。
2014年12月03日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:30
■写真21
12月ともなれば、低山にも霜柱が。
午前中は凍結や泥濘による転倒に注意です。
■写真22
日の出山の山頂直下は階段の連続です。
ここまで緩く登ってきただけに、急にキツく感じます。
2014年12月03日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:48
■写真22
日の出山の山頂直下は階段の連続です。
ここまで緩く登ってきただけに、急にキツく感じます。
■写真23 - 日の出山
山頂では何組のもグループが休憩していました。
広めですが休日の昼時は満員御礼になります。
2014年12月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:01
■写真23 - 日の出山
山頂では何組のもグループが休憩していました。
広めですが休日の昼時は満員御礼になります。
■写真24 - 日の出山
ここからも都内を見下ろせます。
標高1,000mに満たない山ながら、なかなかの光景です。
2014年12月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:01
■写真24 - 日の出山
ここからも都内を見下ろせます。
標高1,000mに満たない山ながら、なかなかの光景です。
■写真25 - 日の出山
綺麗な三角形の丹沢大山。
この右側には丹沢山、蛭ヶ岳の山脈へと続きます。
2014年12月03日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:23
■写真25 - 日の出山
綺麗な三角形の丹沢大山。
この右側には丹沢山、蛭ヶ岳の山脈へと続きます。
■写真26 - 日の出山
何かの山の陰から、こっそり顔を覗かせる富士山。
剣ヶ峰だけギリギリ窺うことができました。
2014年12月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:11
■写真26 - 日の出山
何かの山の陰から、こっそり顔を覗かせる富士山。
剣ヶ峰だけギリギリ窺うことができました。
■写真27
吹きっ晒しの山頂は風が冷たいので下山です。
今日は初めてのつるつる温泉へと下りてみます。
2014年12月03日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 13:41
■写真27
吹きっ晒しの山頂は風が冷たいので下山です。
今日は初めてのつるつる温泉へと下りてみます。
■写真28
よく目立つ私設の指導標が建っているので迷うことはありません。
今日は汗をかくほど疲れていませんが…。
2014年12月03日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 13:42
■写真28
よく目立つ私設の指導標が建っているので迷うことはありません。
今日は汗をかくほど疲れていませんが…。
■写真29
出来すぎなほど緩やかな勾配が続きます。
少しの坂でも丁寧に九十九折が作られていていました。
2014年12月03日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:47
■写真29
出来すぎなほど緩やかな勾配が続きます。
少しの坂でも丁寧に九十九折が作られていていました。
■写真30
あっと言う間に舗装路に着きました。
ここから20分ほどで、つるつる温泉に至ります。
2014年12月03日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 14:07
■写真30
あっと言う間に舗装路に着きました。
ここから20分ほどで、つるつる温泉に至ります。
■写真31 - つるつる温泉
平日の日帰り温泉は、利用者が少なく快適そのものです。
ちょっと病み付きになりそう。
2014年12月03日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:22
■写真31 - つるつる温泉
平日の日帰り温泉は、利用者が少なく快適そのものです。
ちょっと病み付きになりそう。
■写真32 - つるつる温泉
静かな露天風呂でボーっと贅沢な時間を過ごします。
湯上りに渇いた喉を潤す一杯は、敢えてのビンで。
2014年12月03日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 15:41
■写真32 - つるつる温泉
静かな露天風呂でボーっと贅沢な時間を過ごします。
湯上りに渇いた喉を潤す一杯は、敢えてのビンで。
撮影機器:

感想

久しぶりの奥多摩は、年休消化の平日で。

適度な距離感の行程で、下山後に日帰り温泉を愉しむ。
そんな我侭な晩秋の低山ハイキングに、久しぶりの金比羅尾根を選択しました。


◼︎武蔵五日市駅→日の出山
駅からスタートは時間の制約が緩く、好きな時間に歩き始められるのが良いですね。
反面、 登山口までのアプローチが長く て少しダレてしまうようです。

住宅地の中を歩いていると、徐に指導標が現れます。
登山口らしい登山口もなく、金比羅山までは舗装された道を辿ることになります。

琴平神社の裏手から日の出山への登山道が続きます。
指導標を見落としてしまったのか、少し分かりにくかったところでした。

金比羅山から日の出山まで、アップダウンの少ない緩やかな金比羅尾根を辿ります。
トレランやダウンヒルにも使われるほど、歩きやすい尾根道で好きです。

このルートは地図にない林道交差や下山路、鉄塔巡視路、ピークへの踏み跡が多数点在します。
道を間違えることは無いと思いますが、迷いやすい人は注意かも知れません。

日の出山の周囲は巻道が多く、右へ左へ誘う指導標が次から次へと現れます。
階段回避やトイレ利用で東雲山荘を経由する場合は、御岳山への方向へ巻きます。

日の出山は流石というべきか、平日なのに山頂は絶えず賑わっています。
休日は混雑確定なので、東屋やベンチを使えたらラッキーですね。


◼︎日の出山→つるつる温泉
冬の低山には日帰り温泉が付きもの。
今回は初めてのつるつる温泉へと下山してみます。

来た道を引き返し、後は私設の指導標に導かれて山を降ります。
九十九折が丁寧に作られた登山道は、苦もなく登山口へと至りました。

バス通りへと合流したら舗装路を登り返し、つるつる温泉に到着です。
休日はハイカーで混み合うだろう日帰り温泉も、当然のように平日はガラガラ。

程よい湯加減の露天風呂で、のんびりと仕事とハイキングの疲れを癒します。
レストランで風呂上りのビールを飲み、久しぶりの低山と日帰り温泉の組合せを満喫しました。

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訪問者数:9300人

コメント

とても良いコースですね
SuSE さん、こんんばんは。
日の出山は、景色がとても良いですね。
ルートも、じんわりと登っていく金比羅尾根、そして最後は温泉と、良いコース取りですね。
つるつる温泉でビール、これまた、とても良い〆です。
2014/12/5 23:43
Re: とても良いコースですね
lesbourgeonsさん、こんにちは。

近場で緩く登れるルートがあると、軽く歩きたいときに重宝しますね。
奥多摩は日帰り温泉が充実しているので、楽しめる季節になりました。

金比羅尾根のほかに、浅間尾根や笹尾根も候補に挙がりました。
両者とも数馬に下りれば日帰り温泉に入れます。

今回は早起きする自信がなかったので、駅から歩けるルートを採用しましたが
2014/12/6 14:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
1/5
体力レベル
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技術レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
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