素麺滝→餅洗滝→鳴虫山→岩屋観音
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 532m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢の遡行は足場の悪いところも。 滝を登るのは、慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
8月末に素麺滝から餅洗滝まで行ったのだが、餅洗滝のそばに「二の宮尾根→鳴虫山」と読める錆びた道標があるのに気付き、今度ここから鳴虫山に登ってみようと思っていた。昨日、瑠璃堂から合峰に至る尾根を歩いたが、餅洗滝から登るとその尾根に出られそうだ。
それに昨日は、 1058m峰から岩屋観音を目指したが尾根を間違えてしまった。そこで今日は、先日そこを降りたminomushikunさんに「後見」をお願いして、リベンジを計ることにした。含満ヶ淵から素麺滝、餅洗滝と遡行し、尾根にでて合峰、鳴虫山を経由して1058m峰から岩屋観音、そして志度淵川堰堤に降りる計画だ。
出発は含満ヶ淵。化け地蔵を過ぎて階段を上ったところで、右に行く独標経由の登山道と分かれて左に入り日光宇都宮道路をくぐってヤキバ沢の右岸を薄い踏み跡を辿っていく。いくつか堰堤を越え、小さな滝を2つ見た後で、素麺滝一段目が見えてくる。正面に行くと、二段目、三段目と続く素麺滝が見える。全部併せると結構大きな滝になる。三段目四段目は滝を直接登り、沢の合流点を過ぎると餅洗滝。この滝は普通の登山者にはとても登れない。その少し手前の左側の斜面に古い道標。その背後に痩せた急な尾根があり、ここを登って行けそうだ。急だけれど木立があるので問題なく登れる尾根をどんどん登ると、897m峰付近で合峰への尾根にでた。後は、昨日通ったところ。ただ今日は、昨日は気付かなかった霜柱が凄い。足も、まだまだ軽かった昨日に較べ、今日は少し重くなっている。合峰への急登をなんとかこなして、約2時間半で合峰へ。昨日は通り過ぎたけれど、今日は3分休憩。コブをいくつか越えて、鳴虫山山頂でちょっと腹ごしらえ。今日も景色が良かったけれど、日光連山の写真は昨日撮った。それより、山頂一面霜柱に覆われていたのにびっくり。
1058m峰から岩屋観音への道に入る。やはり昨日は、急登直後のポイントで、そのまま尾根を直進してしまっていた。よく見ればテープがいくつもあって、道を示していてくれたのに。尾根から降りて行く斜面は落ち葉に覆われていて踏み跡は全く見えないが、リボンが点々と道を示してくれている。チェーンスパイクを装着して滑らなくなったので、急傾斜を難なく降りて行ける。傾斜が緩くなってからは尾根を辿ればよいので道間違いは起こりにくい。程なく岩屋観音への分岐に到着。岩屋観音もちょっとわかりにくいが、「目印」があるのでそれを辿って無事到着。お昼を食べて、落ち葉が積もった道を降りて、志度淵川堰堤に到着。まだ、13:12と早いが、今日はちょっと疲れた。このままおとなしく帰途につくことにした。
コメント
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相変わらずのハイペースでとても疲れているとは思えませんでしたよ。後をついていくのが精いっぱいでした。
これからも遊んでくださいね(笑)。
by minomushikun
こちらこそ、ありがとうございました。
先週遊びすぎたので、今週は、天気がよいのに歩きに行けません。
来週はちょっと天気が微妙ですね。(^^)ゞ
今度は、スノーシューでお世話になります。
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