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Yamareco

記録ID: 5569749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

十文字山〜十文字小屋〜大山 シャクナゲが見頃

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
11.5km
登り
1,110m
下り
1,111m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:41
合計
5:27
4:20
17
スタート地点
4:37
4:37
8
4:45
4:47
69
5:56
5:57
15
6:12
6:15
12
6:27
6:29
4
6:33
6:34
39
7:13
7:39
32
8:11
8:13
1
8:14
8:15
63
9:18
9:21
7
9:28
9:28
19
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報  ● アクアリゾート清里 天女の湯 火休み 850円
  山梨県北杜市高根町清里3545-5 
  電話:0551-48-5551 営業時間:11:00〜21:00
十文字峠〜毛木平
毛木平から木の橋を渡るとすぐに渡渉でした。
渡渉ポイントは対岸にリボンはありますが、増水していて
渡るのが大変そうでした。少し上流に、横になった木を掴みながら渡渉できるポイントがあったので、
実際はこちらを渡りました。
十文字峠〜毛木平
毛木平から木の橋を渡るとすぐに渡渉でした。
渡渉ポイントは対岸にリボンはありますが、増水していて
渡るのが大変そうでした。少し上流に、横になった木を掴みながら渡渉できるポイントがあったので、
実際はこちらを渡りました。
十文字山
原始の森という感じでした。誰にも会いません。
十文字山
原始の森という感じでした。誰にも会いません。
十文字山 2072m
展望はありません。静寂で、フミ跡もいくぶん薄くなっていました。
ここまで来る人は少ないようです。
十文字山 2072m
展望はありません。静寂で、フミ跡もいくぶん薄くなっていました。
ここまで来る人は少ないようです。
十文字小屋
小屋の前のシャクナゲが見事でした。
1
十文字小屋
小屋の前のシャクナゲが見事でした。
十文字小屋とシャクナゲ
小屋の周りは、シャクナゲのお花畑でした。
今が見頃という感じでした。
十文字小屋とシャクナゲ
小屋の周りは、シャクナゲのお花畑でした。
今が見頃という感じでした。
十文字小屋〜大山
シャクナゲのトンネルの中をゆきます。
小屋付近以上に、見渡せばシャクナゲ🌺、シャクナゲ🌺
1
十文字小屋〜大山
シャクナゲのトンネルの中をゆきます。
小屋付近以上に、見渡せばシャクナゲ🌺、シャクナゲ🌺
大山〜十文字小屋
シャクナゲのトンネル。
陽が差し込んで、輝いていました。
大山〜十文字小屋
シャクナゲのトンネル。
陽が差し込んで、輝いていました。
十文字小屋〜大山
大山山頂直下の鎖場。
急な岩場に設置された鎖場は4か所ありました。
これは最初のもの。(くだりも、慎重に。)
十文字小屋〜大山
大山山頂直下の鎖場。
急な岩場に設置された鎖場は4か所ありました。
これは最初のもの。(くだりも、慎重に。)
大山山頂直下
シャクナゲの畑が、登頂をお祝いしてくれました。
2
大山山頂直下
シャクナゲの畑が、登頂をお祝いしてくれました。
大山山頂
甲武信岳の方から縦走してこられた方もいました。 
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大山山頂
甲武信岳の方から縦走してこられた方もいました。 

感想

今回の山行目的は、関東100山の十文字山の登頂と十文字峠付近のシャクナゲの開花を見ることでした。
十文字小屋から大山にかけてのシャクナゲは、丁度みごろでした。🌺
天気にも恵まれて、よいときを過ごすことができました。😀

● 毛木平 Map  665-130-109 60台
 マップコ−ドは駐車場の200mくらい手前の地点でした。
前日に車中泊しましたが、着いたときには4割ぐらい埋まっていました。
夜中に次々ときました。帰りに見たときには、満車で手前の路肩にかなりの数駐車していました。🚘

● 毛木平〜八丁坂の頭
 毛木平を薄暗い中出発し、橋を渡るとすぐに渡渉。
薄暗くてよくわかりませんが、渡渉点は前日の雨後のためかかなり増水しているようです。😅
迷っていると、後から来た方が、少し上流に木が横倒しになっていて、つかまって渡ったので、後について渡りました。
渡渉個所はもう一か所ありました。
 しばらく沢沿いに登り、最後の水場を過ぎ、涸沢を横断すると、九十九折の急登が始まった。30数回繰り返し、疲れてくるころに、尾根上(八丁坂の頭)にでた。😅

● 八丁坂の頭〜十文字山
 十文字山をトラバ−スしながらゆくと分岐(十文字峠)に到着。峠からは、道は大体明瞭だが、フミ跡が少し薄くなった登山道を登ってゆく。😀 リボンなどの目印は少なめでした。
人影もない静かな森であった。山頂は、展望のない樹林に囲まれたピ−クであった。

● 十文字山〜十文字小屋
 峠から小屋はすぐだった。
昔風の山小屋の周りには、今が盛りとシャクナゲの花が咲き競っていた。🌺
すこし、散りかけたものもあり、最盛期は過ぎたかもしれない。

● 十文字小屋〜大山
 小屋の裏手はシャクナゲのお花畑だった。🌸
大山に向けて登ってゆくと、登山道の両脇にシャクナゲ。🌺
花のトンネルの中を登って行った。
 大山は木の根っこが絡まった岩場の急登であった。
そして最後に山頂直下の急な岩場に鎖場がありました。😅
鎖場は4か所ありました。雨の後であり、滑りやすいので気を付けて登った。(両手をフリ−にして、登り以上に下りは慎重におりた。)
 4本目を登り終えると、大山の山頂と山頂直下のシャクナゲのお花畑が出迎えてくれました。😃

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