栃本関所跡→十文字峠→三国山→三国峠→梓山バス停

2025年10月04日(土) 〜 2025年10月05日(日)

• GPS: 10:42
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,614m
• 下り: 2,079m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:19

距離 15.0km 登り 1,661m 下り 630m

9:18 栃本関所跡
9:42 9:44 大滝 両面神社
10:12 白泰山線登山道入口
10:37 一里観音
11:36 11:39 白泰山避難小屋
12:09 岩ドヤ
12:37 三里観音
13:39 四里観音避難小屋

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:43

距離 20.0km 登り 933m 下り 1,429m

5:12 四里観音避難小屋
5:37 5:39 四里観音
5:56 十文字小屋
6:05 6:09 かもしか展望台
6:21 十文字小屋
6:32 6:35 十文字山
6:54 のぞき岩
7:26 7:28 弁慶岩
7:58 梓白岩
8:38 8:43 悪石
9:02 9:07 三国峠
9:24 9:25 三国山
9:39 9:45 三国峠
11:53 梓山

写真

10/4 9:17

またやって来た栃本関所跡。今日も曇りだが前回よりは視界が良い。

10/4 9:41

登り始めてすぐに現れる両面神社

10/4 10:31

今日最初のビュースポット。

10/4 11:37

伯泰山避難小屋すぐののぞき岩からの展望。前回は雲の中で全く視界がなかったので今日見られて嬉しい。

10/4 11:38

伯泰山避難小屋。トイレはありません。

10/5 6:06

カモシカ展望台からの眺望。こちらも前回は天気が悪く諦めたが今日は視界良好。

10/5 6:22

十文字小屋と十文字峠

10/5 6:54

ここにも「のぞき岩」との名称が。

10/5 6:55

しかしこちらは木が茂っていてあまり良く見えなかった。

10/5 7:16

三国峠までの道程では所々にこのような眺望の良い場所が現れるので楽しく歩ける。

10/5 7:20

ここだけ尾根がとても痩せていてちょっと怖かった。

10/5 7:24

弁慶岩。

10/5 7:26

弁慶岩は左に巻道がある。毎回思う事だがよくぞこんな所に足場を築いたものだ。

10/5 7:32

10/5 7:35

階段

10/5 7:46

少しずつ秋めいて来ている。遠くに見えるギザギザの山は秩父槍ヶ岳か。

10/5 7:46

右へ行くのが三国峠方面の登山道

10/5 7:57

デジャヴ？弁慶岩が再び現れたかと思った。こちらは梓白岩。

10/5 8:21

ハナゴケがもふもふしている。

10/5 8:21

今日下山する川上村方面が見える。

10/5 8:39

悪石(あくいし)

10/5 9:05

三国峠の埼玉県側。通行止め。

10/5 9:05

トイレの脇が三国山への登山道。トイレはだいぶ長い事放置されているようで使える状態ではなかった。

10/5 9:17

この岩を登ると後10分ほどで三国山山頂。

10/5 9:25

ここが地図上の山頂。山頂標識は約30m手前にあった。やっと群馬県へ辿り着いた。

10/5 9:45

三国峠から川上村(長野県)へ下山する。ここから7kmくらい林道を歩く。

10/5 10:15

川上村の梓山辺りが見えてきた。

10/5 10:15

シオン。沢山咲いていた。

10/5 11:23

中央奥が三国山。その右が悪石。こんなに歩いたんだなぁ。

10/5 11:47

千曲川

10/5 11:49

イチイの実。別名が沢山あるイチイ。アララギとの別名があり水松とも書く。奥多摩にある水松山(あららぎさん)はイチイが由来らしい。

ゴールの梓山バス停。すぐそばにきれいな公衆トイレとヤマザキストアがあるのでバスを待つのに助かる。川上駅まで550円、約30分で行ける。

10/5 12:56

バス停そばの公衆トイレ。

10/5 13:36

可愛らしい2両編成の小海線。駅に券売機はなく、バスのように車内でチケットを取り降車時に精算する。隣の駅はJRで日本最高の標高にある野辺山駅。この電車に乗るのもエンターテイメント性があって楽しい。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

からかわ

甲武信ヶ岳(山梨、埼玉、長野)から三国山(群馬、埼玉、長野)までの稜線を結びたくて、残る十文字峠から三国山を歩くのが今回の目的。眺めが良く、変化に富んだ尾根道は楽しかった。

山行とは無関係だが、どうしてか毎回写真の地図上の位置がズレてしまう。私のスマホがおかしいのだろうか。