梓山BS～十文字峠～栃本関所跡～川又BS

2025年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:31

距離 25.1km 登り 1,219m 下り 1,872m

9:00 梓山
9:45 毛木場駐車場
9:58 五里観音
10:05 10:06 水場
11:00 11:02 十文字峠
11:09 十文字小屋
11:23 11:24 四里観音
11:42 11:46 四里観音避難小屋
12:35 三里観音
13:05 岩ドヤ
13:31 13:38 白泰山避難小屋
14:20 一里観音
14:36 14:37 白泰山線登山道入口
14:56 14:57 大滝 両面神社
15:13 15:14 栃本関所跡
15:32 川又バス停
15:32 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ。風が涼しく先週までのような大汗はかくことが無かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信濃川上駅はSuica使えない。信濃川上駅8時36分発川端下行き川上村営バス乗車。乗客は私含めて2名。途中1名下車でそのあとは私のみ。梓山まで550円。現金のみ。
帰りは川又15時50分発の三峰口駅行き秩父市営バスせせらぎ号。このバスも私のみ。三峰口駅まで610円。現金のみ。

コース状況／危険箇所等

栃本へのルートに倒木2箇所程あったが、通行に支障は無かった。全体通して雨の影響も無し。

その他周辺情報

川又にある観光トイレはきれい。なお栃本関所跡を400mほど秩父湖方向に進むと栃本観光トイレあり。ここもバスの運転手さん曰くとてもきれいとのこと。なお川又、栃本ともにバス停付近には飲料自販機無かった。栃本観光トイレの近くにフードトラックのコーヒー屋さんがあった。

写真

9/21 8:28

信濃川上駅到着。この駅で列車行き違い。

9/21 8:32

きれいな駅舎。改札は無く列車降車時に支払い。

9/21 9:00

梓山バス停到着。乗ってきたバスは川端下まで運行。

9/21 9:01

バス停付近の梓山の集落の様子。ヤマザキデイリーストアがあるので、ここからバスに乗る時にはバス待ち用のお酒とつまみが買える👌

9/21 9:19

三国峠付近の稜線とレタス畑

9/21 9:52

千曲川を橋で渡る

9/21 10:25

奥秩父の苔道

9/21 10:44

ここから十文字峠までは十文字山の山復をトラバースして進む

9/21 11:01

十文字小屋営業中。奥秩父の雰囲気満点👌

9/21 11:13

モフモフの道

9/21 11:13

9/21 11:45

四里観音避難小屋はきれいに掃除されていた

9/21 12:15

これまで見た中でもかなり大きい

9/21 12:19

山復をトラバースするように道が付いている箇所が多いが、このような尾根筋も時々歩く。

9/21 12:34

三里観音

9/21 12:39

北東側の展望。遠くに見える突起は二子山かな？

9/21 12:50

トラバース道は狭い箇所もあるので注意⚠️

9/21 13:32

白泰山避難小屋

9/21 13:32

白泰山避難小屋近くののぞき岩からの展望

9/21 13:37

甲武信とか三宝山とかは雲の中

9/21 13:49

白泰山山頂はパス

9/21 14:20

一里観音

9/21 14:29

歩きやすい緩やかな道が続く

9/21 14:38

林道登山口に降り立ち、反対側のルートに進む。ここから先はあまり歩かれてないのかな。杉の枝打ちなどがルート上に多く落ちていて少し荒れた感じ。栃本広場経由の方が歩かれているのかな？

9/21 14:57

両面神社から先は歩きやすくなった

9/21 15:01

登山口に降りてきた

9/21 15:14

栃本関所跡

9/21 15:16

栃本集落

9/21 15:32

川又バス停到着

9/21 15:32

きれいなトイレ。入口は自動ドア。

9/21 15:46

せせらぎ号で三峰口駅へ

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

古の信州と秩父の交易の道を前回とは反対方向で梓山から栃本へと辿ってみた。昨年栃本から梓山へ歩いた感じでは、今回歩く方向は下り基調になり楽だと考えていたのだが、実は意外にきつかった😓なぜなら十文字峠から白泰山付近までの区間はほとんど高度を下げず、登り基調のトラバースがかなり多かったから。白泰山分岐を過ぎてようやく下山が始まる感じ。ピークを踏まない縦走みたいなものだった。十文字峠に着いた時の頭が「あとは下山」だったけに、要は気分的に疲れてしまった感じ。でも涼しい気候の下で奥秩父のしっとりとした森の雰囲気を味わうことができ、とても気分がスッキリした。次は泊まりで歩きたい。